10月1日(月)3時現在、強い勢力の台風25号(コンレイ)は、フィリピンの東を西北西に進んでいます。今後も発達を続け、週後半に沖縄の先島諸島付近へ進む可能性が高まっています。今後の情報に注意してください。▼台風25号 10月1日(月) 3時現在
存在地域 フィリピンの東
大きさ階級 //
強さ階級 強い
移動 西北西 15 km/h
中心気圧 965 hPa
最大風速 40 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 55 m/s沖縄に接近後、向きを変える可能性も
世界各国の気象シミュレーションモデルの計算結果を比べると、沖縄に接近した後の予測に差異があり、正確な進路は予想しづらい状況です。同じ機関のモデルでも、最新の計算が更新されるたびに、情報が大きく変わることもあります。
東シナ海を北上した後北東に向きを変え、対馬海峡方面へ進む予測をしているモデルもあり、この場合は九州や本州方面への影響も懸念されます。
予報は期間が近づくにつれて精度が上がりますので、最新の情報にこまめに確認するようにしてください。
台風の名前
台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。台風25号のコンレイ(Kong-rey)は、カンボジアが提案した名称で、伝説に登場する少女の名前/山の名前です。
ウェザーニュース
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181001-00005733-weather-soci
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