酩酊状態の女子大学生に性的な暴行を加えたとして逮捕された慶応大学2年の男が、女子大学生の腹を蹴るなどして現行犯逮捕された際、いきさつについてあいまいな説明をしていたことが分かりました。
準強制性交の疑いで逮捕された慶応大学2年の渡邉陽太容疑者は先月、横浜駅近くの雑居ビルに酩酊状態の19歳の女子大学生を連れ込み、性的な暴行を加えたとして18日朝横浜地検に身柄を送られました。
県警によりますと渡邉容疑者は女子大学生と面識はなく、路上で偶然出くわしたとみられていて、調べに対しては「酔っていたので覚えていない」と容疑を否認しているということです。渡邉容疑者は事件の後、
この女子大学生の腹や頭を蹴るなどしていたところを現行犯逮捕されましたが、その際に容疑を認めはっきりと受け答えをした一方で、いきさつについてはあいまいな説明をしていたことが分かりました。県警は引き続き当時の状況を詳しく調べています。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181018-00010003-tvkv-soci
みんなのコメント