政府が26日、国際捕鯨委員会(IWC)を脱退し来年7月から商業捕鯨を再開すると表明したことを受け、古式捕鯨発祥の地として知られ、
捕鯨に取り組んでいる和歌山県太地町では関係者から歓迎の声が上がった。しかし、同町は反捕鯨活動家の妨害活動を受けてきたことから、今後に対して不安の声も出ている。
IWCでは商業捕鯨モラトリアム(一時停止)でミンククジラやマッコウクジラ、ナガスクジラといった大型鯨類の捕鯨を禁止している。
太地町では、同町漁協がIWC管理対象外であるスジイルカ、ハナゴンドウといった小型鯨類を「追い込み網漁」などで捕獲しているほか、
漁協が所有する小型捕鯨船「第七勝丸」(32トン)が北西太平洋で行われるミンククジラの調査捕鯨に参加している。
政府の脱退表明について、太地町の三軒一高町長(71)は「今回の政府の決定に敬意を表するとともに心から感謝したい。
IWC脱退は国内の漁業者を守るための大きな決断であり、高く評価したい」とのコメントを発表した。
仁坂吉伸知事は「鯨類は資源量が危ぶまれることがない限り、それぞれの国が昔から続けてきた利用は尊重されるべきだ」と強調。「県は商業捕鯨の再開を要望しており、政府の決定を支持する」と述べた。
第七勝丸の男性乗組員(53)は商業捕鯨の再開について「もっと自由に捕れるようになる」と期待を寄せた。一方で「反捕鯨活動家の注目がこちらに向くのではないかという心配もある」と不安を口にした。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181226-00363496-agara-l30
ネットの反応
これからは調査捕鯨と言わずクジラ漁と言ってどうどうと取ってほしい。
IWCを抜けたと言っても日本は何百年とクジラの肉、髭、骨まで利用してきた歴史がある。いくつかの種が絶滅しそうになったのはかつて欧米諸国が重油に使うために油だけとり他は全て捨てクジラを乱獲してきたから。
反捕鯨国の韓国が”Bycatch”と偶然網にかかってしまったと韓国らしい嘘で絶滅危惧種のクジラまで取ったり、
IWCは畜産国や海の恩恵を受けない内陸国が自国の食料品を輸入させる組織になってるのかな…。
ついでに敵国条項のある国連も脱退して欲しい。
敵だと言われてるのに仲良くしましょうとはいかないでしょう。
敵国条項を外すまで脱退。
IAEAを脱退した北朝鮮と同じじゃん。何故一部の美食家の為に日本中が非難を受けなくてはならない?
何でもかんでも「伝統だから」と、いつまでも続ける意味があるのか。
捕鯨って、本当に必要?
この議論は結局、じゃ~マグロは?カンガルーは?犬は?ってなる。イワシを大量に食べる鯨は守られて、鯨を食べる人間が危害を加えられる可能性があるのはちょっとおかしい。
ただ自由に捕れる発言はやめた方がいい。誤解を招くよ。
食べ物が溢れる現在、そこまで商業捕鯨に拘る意味が分かりませんね。
子供の時に食べてた時は美味しいと思ったけど、数年前にジャーキーを貰ったので食べたら獣臭くて食べれなかった。
現代日本で鯨を食べる食習慣なんかないし、食糧が豊富でなかったジジババくらいだろう。
今でもスーパーで買えるし、肉や魚の方が美味いし年一回食えば十分。鰻食いたいと思うことはあっても鯨食いたいって思うことなんてないし、
こんなに揉めてまでこだわるメリットがわからない。
元々、鯨の資源量を管理する委員会だったのにただの反捕鯨国の主張の場に成り下がったので参加する意味はない。
今後、排他的経済水域(EEZ)外での捕獲はできなくなる 。EEZ内のみの捕鯨では今までより捕獲は減少することは確実。
フ○ックザシーシェパード
太地町を応援する。町に行って鯨料理を食べるよ。
太地のイルカ追い込み漁の映像見た事ありますか?イルカ達が引き裂かれ泣いてるシーンは残酷です。まあ中国人も韓国人も犬を殺して食べてるので私達も良いって事ですかね?
鯨肉なんて食べないよ。だから、ますます若い世代の共感は得られない。なんの力が働いてこうなんかね。ヨーロッパのやることがすべてじゃないが、勝ち目、大義はないね。
日本人は、どれだけ鯨肉を食べるのかな?
昔は、栄養補給の為に、学校給食に出てたけど、今は、鯨肉に、栄養補給を頼る必要があるのかな?
漁師さんの生活確保?
色々難しいなぁ?
鯨が絶えたら責任のありかも自治体だとはっきりするし。
モヤモヤがなくなって良い。
シーシェパードが船で抗議をしてきたら、海上保安庁の船に備え付けられている12.7㎜重機関銃で撃沈してください。
今の食文化とかって、意見をしてる人とか、居ますけども、今現在、日本の食料自給率とか、わかって言ってるんでしょうかね、いざ何か、世界的に起これば、
自治体が政治家を動かし、政治家は票ほしさに、脱退にはしったんじゃないのか、おれはクジラやいるかは食わん。
テロリストに譲歩してはいけない。
これは国際常識。
国がしっかり守って、まずは領海内の捕鯨を復活させてほしい。
小学生の頃に食べた記憶がある。
その頃は、美味しいと思わなかった。
今は、昔嫌いだった野菜類が好きになったり、わさびを付けて刺身を食べるようになったりしている。
美味しくて、手頃な値段なら食べてみたいな。
IWCの脱退自体は賛成
でも、商業捕鯨再開したとして、食鯨文化が珍しくなってきた現在においてどれだけ商業として再興できるかってことにも少し疑問
昔は給食にもクジラが出ていたけど、最近は食べてないなぁ。
日本は増えているって言ってるけど、本当はどうなのかな?
クジラは食べるけど、イルカは食べないのは何故かな?
種類的には大きさだけなんでしょ?イルカとクジラ。
一体日本人の何%が鯨食べているの
今より沢山のクジラを獲れるのかね?よく考えた方が良いと思うよ、目先の事ばかりじゃなくてさ。
和歌山県の高野町は反毛皮の流れに乗ってエコファー(フェイクファー)がハイブランドに採用されて潤っている。
毛皮さんがかわいそうと言ってる人とクジラさんがかわいそうと言ってる人は同一人物。
同じ県内で高野町の顧客を敵に回すことになりかねない。
和歌山県のエコファーは使えないが高品質エコファーは使いたいので中国や韓国に技術移転してくれと顧客が言い出す可能性も充分ある。
ニットなど他の和歌山県輸出産品が不買運動に遭う可能性も充分にある。
和歌山県が舵取りを間違えたら太地町vsその他和歌山の対立になりかねない。
鯨なんて食べなくても構わない。
IWCは捕鯨に関係ない国が
反対のためだけに加盟している。
捕鯨国だけで組織を作るべき。
絶滅しそうな鯨食べるのと、韓国の犬食文化とは同じ立ち位置なのか、全く違うのか。悩む。
やっとNO!と言える日本に。
食べたい一部の年寄りの為にくだらない喧嘩するなよ。
在日は黙ってろ