鉄オタが単にいちゃもんつけているのかと思いきや、改装の仕方を見ると「もっとやり方あっただろ」とは思う。座席とかそのまま活用すればよかったのに。
旧国鉄客車を改装のカフェに賛否の声https://t.co/lcUqEQ8sN1 pic.twitter.com/zZIca9y1dO— 荒川和久/独身研究家/コラムニスト (@wildriverpeace) June 4, 2024
ネットの反応
もしこの客車が本当に大切な文化財であるなら、なぜ長い間野外に放置されていたのか疑問に思います。鉄道愛好家たちは口先で文化財保全を訴えるものの、実際に金銭的な支援や人手を提供することはほとんどありません。文化財の保全には実際の行動と資源が必要です。口先だけで騒ぐのではなく、具体的な支援を示さなければ、文化を語る資格などないと言えます。「客車改装カフェ」の様に現実的な活用法を模索し、地域の活性化に貢献する取り組みは評価されるべきです。
規模は全く違いますが、横浜の赤レンガ倉庫を思い出しました。
100年以上前に建てられた美しい港湾倉庫ですが、現在は物販店や飲食店として賑わっています。私は、赤レンガ倉庫の改装のニュースを最初見たとき「歴史的な建造物なのにもったいない」と思いましたが、旅行で実際に行ってみて「こういう活用方法も良いな」と感じました。
一方で、一時はダンスホールになっていた三笠を元の姿に復元して記念艦とした例もありますので、結局は、より多くの人に支持される活用又は保存方法が正しいのでしょう。
赤レンガ倉庫はいったことありますが、内壁とか天井は倉庫の雰囲気残しての活用ですよね。今回は内装全部取っ払ってのゼロから普通の店舗風の改装なので、異なるのではと思います。
文句言うだけで解決するのかな?保存のために汗をかく必要があるということに、そろそろ気がついた方が良い。1度や2度金を出したら解決という問題ではないよ。
希少価値が失われたとか言っている人達も、
じゃあ金出すかといえば沈黙するよ
口だけ出して、責任も何も取らないんだから
実行できる人がやって何の問題もないよ
ただ保存するだけだと税金垂れ流しですよ。それを踏まえて民間に売却。外観はちゃんと残しつつ、内装を変えるのが何が悪いのか?
保存会が全額負担して、外観から内装まで毎年お金かけて保存するならまだ分かる話
いいんじゃないかな?
こういう活用法もあるし、一部のコアな人間位しか目に留まらない存在くらいなら、大勢に知って使ってもらった方が良いよ。
三笠のキャバレー・トーゴーに激怒して、現状復旧に尽力したのが敵国のイギリス人、ジョン・ルービンと敵将のチェスターニミッツ元帥という皮肉。
民間が毎年お金を出して維持していたのをまるで税金で維持していたみたいな的外れなコメントが多数ありますね
こんなのカフェにしても対して興味も沸かない層が大半。元取れんのかしら
マニアの価値観を聞いていたらキリが無いぜ!?
最高の生きた客車の利用方じゃねーのか?
nas
赤レンガは文化財指定、記事のSLは指定なしで比較にならない。
所有者に口出しする=木造民家を中古購入しリフォームした人に対して、貴重な木造住宅をこんなリフォームするのは住宅の価値を下げるからけしからん、話し合いの場を設けてほしかった、木造住宅の価値を理解していないとかってクレーム入れてるのと同義なんだが。
また所有権の移行の経緯ついては疑問があるのは理解できますがそれは別の問題です。
何故他人の所有物に平然と口出し出来るのかね?頭がおかしいとしか言いようがない。
走行営業時のままの保存はほぼ錆びてゆく。維持費も出ない。小樽の博物館でも見るに堪えない状態だった。鉄道ファンも恩恵があるのは乗り鉄ぐらい。車で行って写真を撮っても募金にはならない。食堂車風にカフェにして利用する方が建設的だと思う。価値観は人によって変わるので、こういう活用も私は良いと思います。
コメ主がいくら正論を言っても鉄ヲタは興奮して「うーん」を連打するだけ
この「うーん」割合がそのまま鉄ヲタの割合とニアリーイコールと考えてもよいだろう
賛否両論なのは理解できますが、現状を保存するには費用がかかります。
その費用を鉄道ファンがしてくれるなら良いが、それは現実的ではなく難しい。
ならばこの様な対応は致し方ないと思います。
そのお陰で、鉄道ファンではない方が訪れ、そして鉄道に魅了されていくことも考えられます。
否定するのは簡単ですが、今一度よく考えてみる必要ありかと思います。
言うのは容易いが。
文化遺産として原形を維持して保存するというのは大切だと思うけど、お金の問題はついて回る。
自治体の財政であれ有限だし、放っておけばいずれ腐ってしまう。民間に貸し出して商用利用 する事も利用目的に合わせて改造される事もやむを得ないと考えます。
結局、文句があるなら自分の金でやれという話だと思います。
実は前カフェ事業者には、車両保存に定評があるボランティアが入っていました。徹底的な復元と修理をカネと時間をかけて仕上げたんですね。新品にした窓枠もあると。
今回、1部の座席が市に無断でオークション出品されなきゃ、騒ぎにならなかったはず。
まあ、あの内装ももいいかってね。
ところが不明瞭な点が見つかり、複数の市議が動く事に。X上でやり取りと報告が次々に上がるようになりました。で、報道にまで取り上げられた。
従ってカフェ内装よりは、出品経緯の批判が本題でした。
削除されてないみたいなので確認出来ますよ。
確かに、内装のあの擦り切れたビロウドのシートだとか、古い窓ガラスだとか、真鍮製のポールや吊り輪だとか、その全てが醸し出す時の止まった感覚、黴臭い匂いの懐かしさとか。
まあ分かる気もしますが、
ただ、古き良きものを皆が忘れ去ってしまい、興味を失ったらもう、やがて維持しきれなくなりますから、
せっかくなので外郭だけでも保ちながらミックスした新しい空間として生まれ変わる事で、
古いものやそれらの素材の良さを皆に知ってもらう事も良いのかな?と思います。他にも保存された鉄道車両はあるので、それらを見てみたいと思い、足を運んでもらえるような誘導があると良いかも。
また、外にレトロな素材を使ったオープンカフェを作り、
鉄道を外側から眺めながらくつろげたらもっと良いと思います。
せっかくなので、昔のホームや駅舎を再現したら楽しい。
予算の都合なんだろうけど単純に外観と内装が合ってないよね。
古民家カフェの内装が白い化粧板と板張りされたみたいな違和感。
鉄道車両という最大の特徴を活かして食堂車っぽい木目調デザインや
レトロな照明や調度品だったら素敵だなと思った。
有効活用としては有だと思いますよ。
鉄道好きな子供達や大人がさらに興味を持って貰えるきっかけになりますし。価値が失われるならそのまま博物館や野外展示すればいいのかわかりませんが、難しいと思いますが。バスでも古い車両をラーメン屋として使う方もいますし、気軽に誰でも触れられるキッカケが大事だと思います。
別のニュースではこの列車の維持活動をしていたボランティアの方々は2021年頃まで活動されてたようです。
まあ、時期的にコロナでボランティアの集まり自体中止になってそのままなのかなという感もありますが、何か他の事情もあったのかもしれません。
それでもやはり3年間放置されてたら「何か有効活用を」という動きにもなるのも分かりはしますね。
市と企業は地域活性化の為の商業利用を目的に話合ったようですから。
保存するつもりじゃないから座席の撤廃は仕方ないと思うよ。
改装費用と公園利用料も払ってて、賑わってるなら事業としては問題ないと思うけど。
座席を破棄せずに売却は事業者の問題というより役所の問題かな。
市議会が担当部署を追及すればいい。
経緯がまだ全然よくわからない状態なので、あまり断言はしない方が良い。文化財としてボランティアが維持していたものを、カフェ利用するというのは、当初の目的によるものではないし、ボランティアがいつまで同活動していたのか。それと自治体との関係にもよる。
ファンはもし全ての保存を主張するなら、クラファンなどを早めに開始して先立つ物をきちんと出した上での企画書を出さねばなりません。
以前ある航空機の保存活動をした事ありますが、維持費と土地、保存する自治体との繋がりをきちんと面倒見れるだけの力量がなかったら、厳しいと感じました。
保存して貰えるならば、他力本願の場合はありがたいと思わないと。
原形をとどめていないほど改装したならそこそこお金かけて改装したんだろうけど、それなら「面影を多少残しつつ使いやすいように改装しよう」って方向性になることの方が多そうだけどそういう意見は出なかったのかな?
以前に見たときは海辺に近いこともあって、いずれ解体もやむ無しくらい車体が傷んでました。
解体せずに活用することに賛成です。ビルでも外観を残して中身は最新にしている例もあります。
外観の色を大きく変えていないので、綺麗だと思います。
重要文化財ではないんですから、あまり原形にこだわらないパターンも保存の手段だと思いますが。
価値は人それぞれですからね。鉄道ファンとしては車両としての価値を重視するのも分かるし、かたや保存費用を考えての有効利用、観光地としての価値を重視するのもわかる。しかし批判されてる鉄道ファンの方々は、じゃあどうやって保存や補修費用を捻出するか対案はあったんですかね?まさか国民の税金を投入するわけはいかないでしょうし。ご自分達有志で補修や有効利用の費用を出すなら批判も分かりますが。
この車両の気持ちになってみれば、また違った形でお客さんに乗ってもらえ喜んでるのでは、、と思いますが。
いずれ解体される運命だったものが残って活用されるのだから悪いことではない。
鉄道ファンたちが反対批判するのであれば彼らが買い取って保存するチャンスはあったと思います。
車両の管理を事実上ボランティア団体が担ってきたとの事なので、その団体が怒ってますね。
とりあえずボランティア団体が、何をどう管理してきたか、この記事だけでは分からないので、個人的には何とも言えないです。というか、もう少しちゃんと取材してほしい感じです。
面倒くさかったり経費がかかる管理を、ボランティア団体にやらせて、カフェ運営業者が簡単に開業なんて可能性もありますからね。
怒る鉄ヲタに関しては、無視でOKだとは思いますが、管理してたボランティア団体とは、上手くしてほしいかな。(車両管理の団体と鉄ヲタは、切り離して考えるべき)
ボランティア団体が2021年まで維持管理していたみたいだけど、なぜそこで止まってしまったのだろう?
やはり経費が重くなっていたから?
はっきり言って住宅の空き家問題と一緒で、人の手が入らなくなったら朽ち果てるのが早くなるので、カフェでも何でも有効活用してもらった方が長く存続出来ると思うけど。
そのまま保存が難しい電車の中を改造してカフェにするのはいい案だと思うけど、写真見てみたら北欧スタイルでキレイではあるけど、せっかくの電車の中感もないし、電車のカフェっていうコンセプトを生かしてないと思った。
元の内装が木がたくさん使ってあるレトロな感じだから、残せるところは残して和モダンぐらいにしたほうがよさそう。
貴重な歴史遺産というのは分かるが現状を保存するためには費用がかかるのです、放置していては経年劣化で現状保存など出来ないのです。管理する側にその保存を求めるのは良いが現状を保存するために手を加える必要が出てくる、だが今回の鉄道ファンなどからの言いようでは手を加えることも問題にしそうな勢いですね。
現状のまま保存したいのなら鉄道ファンなどが雄志を募って自分たちで保管・保存すれば良かったのです。それを有効活用しようという役所を批判するなど同調できる事は無いでしょう。熱烈な鉄道ファンでも無ければ外観が保存されていればそれなりに楽しむことが出来ますからね。
思い入れは千差万別あるだろうけど、戦後から成長期に掛けて活躍した当該車両をリアルに知ってる自分に言わせりゃ、身体の小さかった日本人の体格に合わせた詰め込み主義設計のシートピッチでテーブルなんて設置したら肘掛け切り取らなきゃ椅子に座ることすら出来やしない。
昔は大人4人が肩くっつけて足先の置き場を譲り合いながら長い時間汽車にゆられ、弁当食うときなんてテーブルなんて使えないから手に持ちながらだった。
駅弁が押し並べて小さいのはその名残だと思ってる。
そんな時代背景の内装じゃあ一度は来てもリピートする客なんてまずいない。
座席のモケットだって古くなると不衛生になるので供食施設には向かなくなる。
一時期、大量に余って出た旧国鉄の有蓋貨車を業者が買い取ってカラオケBOXにしたり、貸倉庫にしたりしてましたね。安価に導入できる事がメリットだったと記憶していますが、
今もたまにその名残を見かける事があります。今回の例は前例が無いわけではなく、かつて大阪の弁天町にあった鉄道博物館内にも客車を改装したカフェがありました。まぁ、ここまでは改装してなかったけど…。
要は単に客貨車を保存するだけだと金食い虫になるので、やはり何らかの形でビジネスの一端を背負ってもらい、客車自身でお金が回るようになってもらわないといけないわけです。その観点から見ると方法は間違っていないと思います。ファンの方々がお気に召さないなら、有志を募って買い取って保存するか、スポンサーを探すなりの署名以外の努力が必要だったのではないか。
結局なるべくしてなった結果じゃないでしょうか。
人生をどう歩むかなど人も客車もそれぞれだ。この客車も、最初は客車として多くの人を運び戦後日本経済の発展に寄与し、現役引退後は時代を伝える展示物として第二の人生を歩み、そして今、第三の人生としてカフェに生まれ変わって訪れた多くの人を楽しませるのだろう。
もっとも鉄道ファンの言い分もわからんではない。これまで維持管理してきた側からすれば思いを踏みにじられたという気持ちも強いだろう。しかも改装センスが最悪だ。古い客車という特性を活かしたわけでもなく、全面リニューアルだ。こんな内装のカフェなど何処にでもある。オリジナリティに著しく欠け、残念な気持ちにもなる。
しかしいずれにせよ、あくまでも個人的には、製造後75年間も保存されて、そしてまだなお、廃棄処分されることなく別の形で市民のために使われるなんて、ずいぶん幸せな客車だとは思うけどな。
オーソリティのコメントを読むと、話は単純なことではなさそう。ただそれとは別にちょっと気になって画像検索してみると、以前にカフェしていた時の様子と、改装後の様子を見比べて、これはちょっとでも古い物を大事にしたいと思う人なら怒るよなって思います。ネットで買える安い什器、テーブル椅子を置いて、壁紙貼っただけで、お金をかけないことが最優先だったんだろうなというのが、丸わかりなんですよね。
私は鉄道オタクではないし、基本的には、外観そのままに中を変えることは仕方ないと思います。
でもその場合、元とは全然違うけどカッコいい、おしゃれ、かわいい。つまり元より良くなってなきゃと思います。
ネットで簡単に物が買える時代にこういう店って増えました。
同時に行政も「昔のように金を出さない、出せなくなっている」事もあるでしょう。
遠く自分に関係ない場所の話ですが、ただただ悲しいですね。