18日午後2時半ごろ、東京都港区六本木のマンション4階の一室に「遺体があるようだ」と部屋の関係者から連絡を受けた男性が警視庁麻布署に届け出た。駆けつけた署員が全身をシーツでくるまれた30歳くらいの女性の遺体を発見。
頭部付近に殴られたような傷が複数あり、室内には複数の血痕が確認された。警視庁組織犯罪対策2課は殺人や死体遺棄などの容疑で捜査している。
同課によると、女性は外国人との情報があり、身元確認を進めるとともに、19日に司法解剖して死因を調べる。女性は室内着姿でベッド脇の床で倒れ、傷みが進んでいた。
この部屋に住む40代の男性と連絡が取れなくなっており、同課は男性が事情を知っているとみて調べる。発見時、部屋は施錠されており、室内に目立った物色の跡はなかった。
現場は東京メトロ六本木駅から約400メートル南東の飲食店や商業ビルが立ち並ぶ一角。マンションは地下2階、地上6階建てで、1階には飲食店が入っている。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181018-00000639-san-soci
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