【文春報道】東京医療センターで看護師の16%が退職、労働基準法違反の疑いもhttps://t.co/YqVHRHvNhj
背景には、勤務管理体制の問題などがあるという。同センターは「今年度末までに看護師646人のうち106名が退職予定です。例年より多いのは理解しており、改善策を考えているところです」と回答。
— ライブドアニュース (@livedoornews) February 8, 2023
ネットの反応
元看護師です。国立大学病院で働いていました。15年程前ですが、サービス残業当たり前でした。定時は8時20分でしたが、実際は7時から業務で情報収集と朝の輸液準備に入っていました。帰りも定時で帰れたことは10年働いて数回だけです。看護師はやり甲斐がありますが、とても体力と気力の要る仕事です。
事務員のお給料の多さに当時、驚いたこともあります。労働の重さと給与が見合っていないと感じました。
コロナ禍で医療職が大変な思いをしている時にまだこんな体制とは嘆かわしいです。誰もが私生活を豊かにする為に働いていると思います。長く続けられる労働環境を作ってほしいです。
これまでは「それで嫌なら辞めろ」と無理を強いる態度だったのが、とうとう労働者側の堤がとうとう決壊したのではないかと期待しますある意味の実力行使に出ないと、本当に改善の希望の無い組織だろうと思います。そして実力行使は医療機関という性格上非常に困難
そのハードルを超えてとうとう動き出した
もちろん最初から組織がまともなのがベストだけど、事実として歪みすぎているという状態を前提にせねばならず、それを前提にすれば大量離職はとうとう改善に向けた実力行使が発生したということ
合理的で常識の通じる世界になっていかないと回復は難しいと期待したい。そうでないと組織改善に向かっては動かない
かなり昔、若い頃私立病院で仕事していましたが、残業代をもらったことは一度もありません。
受け持ち患者の記録を読むために、最低15分前に出勤するのは当たり前で、終業時間どおりに上がれることなど、滅多にありません、
食事休憩も1時間取れることもほとんどなく、「患者さんのために早く行かないと…」という責任感だけで働いていた感じ。
若くて体力があり、独身だからできたことで、今の年齢なら無理だったな…と思います。
これじゃ、やりがい搾取ですよね。
私たちの時代も看護師の「燃え尽き症候群」が問題になっていました。人を増やさないと、どんどん悪循環になると思います。
国が看護師の人数で保険点数を上げれば、病院も看護師をもっと増やすようになると思うけど、そうなると医療費に跳ね返るわけで。
難しいですね。
私の職場もお役所仕事からの天下りがトップにいます。なので、事務員の方が給料高いシステム。事務はほぼ何らかの役職がついています。看護師は事務員より給料低く、役職も少ない。かと言って、新たな職場で給料が良いとも人間関係も良いとも言えないから、耐えてます。看護師の給料は高いと言われるが夜勤をしているから良いだけで、夜勤していなかったら割に合わないお給料です。看護師の職場環境に調査してほしい
同じ独立行政の病院勤務してました。
海外で働いていた時に残業しようとしたら上司から怒られて言われたのが「仕事を適切に振り分けられてない上司の責任。だから勤務時間内で終わるようにあなたの仕事をみんなに振り分けさせて」。自分の仕事の仕方が悪いんだと考えてしまいがちでしたが、衝撃でした。仕事の仕方や量は日々変わるもの。残業しているのは適切に采配できていない、そして人員や環境が整えられていない職場や上司の責任かと。無駄を省き、少しでも海外で当たり前を日本でも導入してほしいなと帰国して上記病院に勤めてしみじみ感じました。
私も昔働いていた病院で地方公務員でしたが、私が退職した後に残業代について訴訟を起こして取り返していました。
自己研鑽や上司の評価を理由に、残業手当はつけさせない主義はありましたね。
「公務員だから残業代をつける=仕事ができません、っていうこと。残業にならないように仕事しなさい」と言われました。
たとえ定時15分前に緊急入院が来ても。(昔は看護秘書もいなかったので、みんなで手分けしても残業1時間以上かかりましたね)
これまでの(18年)残業代を取り返したら、数百万円になりそうな予感です。
うちの病院はタイムカードみたいなものすらなくて、自分で出勤簿を入力する。残業は同じく事前申請制で、事前に申請に行く時間を取れずにサービス残業…なんてことも多々。
ちなみに看護師ではありません。医師事務作業補助です。本来の業務は医師の補助で、診断書の作成などですが、人手不足のため最初に契約になかった仕事がどんどん追加され、「嫌なら辞めろ」という風潮です。
当たり前だけど人は辞めていくばかりで増えることはない。
うちの職場の看護師さんも昨年大量辞職し、今人手が足りなくて私たちも看護アシスタントのような業務をやらされるようにもなりました。
今退職を考えている同僚がたくさんいます。私も他にいい仕事があれば退職したいけど、歳が歳だけになかなか難しい…
看護師の待遇はもちろん酷いですが、それ以外の病院職員もかなり今大変な思いをしているので、病院全体で本当に考え直してもらいたいところです。
国立病院機構の病院に入院したことありますが、夜勤だった看護師さんが次の日の17時にもまだおられた事あります。もちろんまた夜勤に来たという訳ではなく、そのままずっと一日おられたということです。
現場には現れなくとも、それだけ仕事が残っていたということでしょう。
ブラックすぎます。
看護師さんは神経使う仕事ですが、こんな状態で勤務されてることも大変だと思うのはもちろん、そんな実態知ったら不安になります。
ペーパーによる自己申告。ありますよ。うちがそうです。
自己申告の場合、所属長も、上限をもうけるなど阻害をせずに、適切に認めなければなりません。うちは、ブラックな管理職がいて、その所属はやたら時間外実績が少ないです。もっと早くやれるだろ、要領が悪い、阻害要因です。
うちは、労基署の調査が来て、厳しい是正勧告がありました。
最初から認めていれば良かったものの。変な管理職がいたせいで、うち自体がブラック企業の汚名を着せられ、総務の仕事が増えました。
時間外手当を揉み消されて、勤められなくなったから退職したとハローワークで申告すれば、これまた、大変な話になります。
例えば応援ナースのテレビ広告。 女性しか居ない。企業にはなんの罪も無いのだが。 男性を積極的に出演させ、男性看護師も普通に活躍できる世界なんだと印象づける必要がある。女性の職場というイメージ先行・またはステルスマーケティングになっている。 男性も働きやすい業界なのだと世の中に知らせる必要がある。
昨年までJCHOでした。勤務前残業も見て見ぬふり、ギリギリに出勤すると嫌味を言われ、サービス残業にさせたかと人件費の削減が上司の評価につながるようでした。うちもタイムカードと手書きで出勤印と勤務時間申請書を書かされてましたが、タイムカードで全て管理できることであり、残業代をカットさせたいのが病院ぐるみで透けて見えます。昼休みも勉強会強制参加、休日に強制的に資料作りや研修参加。ボーナスや給与ではどれくらい病院のために犠牲を払ったかも評価になってきます。奉仕の精神を勘違いしてるなと憤りを感じ続けてきました。NHOのブラックさは親戚から聞いてたのもありますが、友達間でも有名。大量離職も然もありなんと理解できます。
いわゆる特定独立行政法人であるから公務員かのような扱いを受けると思いきや刑法その他の罰則の適用に関してのみ公務員とみなされるだけであり、その職員は民間人と同様労基法の対象となる。
退職希望は1年に一回などというのはあり得ず、民法の規定に従い労働者側からは14日前までに退職を申し出れば退職できるし、条件等を付すことはできない。またサービス残業の事実上の強要も明確に違法である。
公務員時代の労務管理慣習が抜けていないのでは。
こういった問題は他人事ではない。巡り巡って我々にも影響が出る。
早急に改善してほしい。
tysさん
だから、法的な身分としては独立行政法人となった時点で国家公務員法及び地方公務員の適用を受ける公務員ではなく民間人という扱いだという話です。ゆえに退職は期間の定めのない雇用契約の解約の申入れに相当する民法の規定が優先し、いくら管理者が一年に一回しか退職の申し出は受け入れないなどと宣っても(現場の雰囲気がどうかは別として)法の規定が優先です。待遇が公務員に準じるかどうかは全く関係ありません。国家公務員法又は地方公務員法の適用を受ける公務員か否かという話です。
本件の問題に限らず他の病院等でも同様の雰囲気が蔓延しているかもしれませんが、法的にはそういう取扱いなのであって、労働者側の法的知識の欠如に乗じて使用者が強権的・越権的な対応をすることはままあり、それは病院に限りません。
個別的な待遇改善が必要なのはもちろん、法的知見の啓発も(労使ともに)必要なのだと感じます。
yasさん
特定独立行政法人として設立当初から職員は民間人です。
独立行政法人国立病院機構法という法律により守秘義務が課せられることと、刑法その他の刑罰の適用についてのみみなし公務員とされる以外は、年休その他労働条件や退職手続き等はすべて民法・労基法等の対象となる民間人です。
いわゆるというのは「特定」の部分で正確な名称ではありません。独法は独法でも特に法律により定められた独法なので「特定」独立行政法人なのであり、その職員は国家公務員法又は地方公務員法が適用される者ではありません。
医療業界が改善すべき点は山ほどある。
けど、国民皆保険制度が存在する限りは根本的な改善は無理だと思う。公的サービスというのは民業を圧迫しない最低限のサービスであるべきだけど、日本の保険診療は最低限の報酬で最大限のサービスを要求しすぎた。
医は仁術なり。は、医師の言葉であって患者が求めてはならない。
それは客が「お客様は神様だろ?」と言ってるのと同じ。
それももう今更ひっくり返せないくらいの状況になってる。
ロスジェネ世代が安定職として医療業界に逃げ込んだのもあってか、医療業界の労働者の立場は足元見られた感は拭えないね。
>>out*****
yas*****さんの言う通り今は非特定病院になり、中期目標管理法人に移行し、職員は非公務員の身分です。
しかしながら、管轄は厚生労働省になり、業務規則及び給与等は、国家公務員時代をそのまま引き継いでおります。人事院による給与等の変更や副業禁止、関東信越ブロック内の病院の転勤等が存在しています。
これは当時民主党政権下で、非公務員化の独法化改革の一環だったと思います。
表向きは、非公務員による国民に見える形でのパフォーマンスだったかもしれませんが、中で働いてる人待遇はほぼ公務員二準じています。
ただ、非公務員化によって自分達の病院の部署で職員を雇用し、職員の定数を増やしたり、非常勤を雇用できるなどメリットもありました。
調べたら分かりますが、看護師に限らず新卒の基本給はかなり低いですし、古い体質の病院が存在しています。
私の友人もオペ看ですが、同じように年1回退職希望を申請できるから、それで退職していました。同じくとても驚きました。
自分の心と体の健康を考えればその環境は好ましくない、居たくないと頭ではわかっていても他のスタッフや患者の為に律儀に守ってしまう。そう言う方々の頑張りや善意に甘えている医療機関はとても多いのだと思います。
こういう規模の病院は他も同じです。
だいたい11月頃に面談し退職を希望したらすぐにOKではなく、部署異動など提案されなかなか了解をもらえない。
8時30分引き継ぎだが7:45すぎに出勤し情報収集しないと間に合わない。その時間帯にナースコールが鳴っても夜勤者が出なければ対応しないといけないことも。もちろん給料なし。
休み希望も細かい注意が多く、3人以上重ならないようにとか、希望休は2日までとか無茶な内容が当たり前の世界だった。
そして定時には終わらない。17:00〜記録して終わるのは19:00まわることも。今はどうか知りませんが残業手当を申請することも容易ではなかった。
もっと働きやすい職場もあるかもしれませんがこういう世界が当たり前の所が多い。
自分はほとんどブラックだと思っています。
例えば応援ナースのテレビ広告。 女性しか居ない。企業にはなんの罪も無いのだが。 男性を積極的に出演させ、男性看護師も普通に活躍できる世界なんだと印象づける必要がある。女性の職場というイメージ先行・またはステルスマーケティングになっている。 男性も働きやすい業界なのだと世の中に知らせる必要がある。
小泉改革で独法化、民主党の事業仕分けで非公務員化です。
もともと儲けが出辛い分野を担っていた国立病院が独立採算で民間と競争させられたら、どうなるか識者は解っていたはず。小泉純一郎や民主党に踊らされた昔の有権者は被害者でもあるけれど、こういった立場の人を造った加害者でもあることを反省して欲しいです。
結婚相手が転勤になったため、その時期に合わせて12月末で退職しようとしたらめちゃくちゃ非難された。
委員会や係等の関係が大きいのかと思う。
看護研究に関しては2〜3年で形にするケースもあり、その場合、その期間は退職できない。
長年働いて、良い時はすごく頼ってくるわりに、そういう私的な事情についてはかなり冷酷である。
笑い漢さん
それとこれとは話が別です。自分は皆保険制度を否定しているのではありません。
アメリカのように医療さえ市場原理の下に置くことは絶対反対です。そうなれば虫垂炎の手術でさえ数百万円かかることもありえるし(アメリカは実際そうである)民間の医療保険は保険商品として成り立たなくなります。(病院により同じ治療でも価格が大きく変動する可能性が高まるため)
医療や保育士、介護士などの待遇が悪いことが多いというのは皆保険制度と切り離して考えるべきです。
看護師は前残業がないと仕事ができないのに前残業は申請できない、付かないのが当たり前です。私も現役看護師ですが、それは問題ではないかと院内労働組合、第三者弁護士が病院と戦い、現在は前残業も申請でき、却下されることはなくなりました。前残業が残業代として申請できる病院はまだ全国の2割にも満たないと弁護士さんが言っていたそうです。もっともっと前残業が問題であることをもっともっと取り上げて欲しいですね。
良いことではないんだけど病院に限らず今の日本ではこれが当たり前になってるよね。実際の出勤時間より早めに出勤するって大半の企業がそうじゃないかな。で、それが当然だと思ってしまっている人もかなり多い。日本有数の大企業でも同じどころか、表向きの有給取得率を上げるために有給を申請して許可されて、でも実際には普通に勤務してるとかもザラにある。日本全体が麻痺してるのかな。
私も若い頃、正直に残業代を申請したら上司に面と向かって無かったことにしてくれと言われたことがある。その会社はもう辞めたけど。日本の法律は労働者に手厚くできてるから戦えば負けはしない。でもそれは事実上、退職と引き換えになってしまうんだよね。
ちょっと違うかもしれませんが、私立の幼稚園も一年毎の契約というか、退職希望は年度末までのものを夏までに出す、という感じでした
途中で担任が変わるというのは通常あり得ず(私立の場合独身の先生が多く、妊娠などのイベントがほぼない為 公立はその限りではないので任期途中でも交代はあり得ます)1年間は担任を続けてました
それが当たり前というか普通だと思っていましたが、法律上は確かに14日前に言えば辞める事が可能ですよね
私立は次年度の採用人数を決める為に夏までに申請、という流れなのかと思います因みに就業時間もあってないようなものでした
6時半には行って夜の7時過ぎとか普通にありました
もちろんお昼は子どもの食事を見ながらなので休みもありません(先生〜牛乳こぼした〜とかね)
それが当たり前だと思ってたけど、異常ですね残業代今からでも欲しいです笑
私も現役看護師ですが、これまで働いてきた病院(関東圏急性期5病院)全て、前残業を残業申請するシステムがなく残業代をもらったことはありません。もう業界ではそれが当たり前になっていて、中途入職してきた看護師に前残業も申請できる職場があることをその時初めて知りました。前残業は当たり前という感覚になってることが恐ろしいと思います。前残業が貰える職場なんて出会った事ないので、前残業が出る病院がこの機会に増えてほしいです。
学校教員ですが、勤務時間は8時からなのに7時半には生徒が来るので7時20分くらいから勤務は始まります。で、そこから19時までは働きます(通知表の時期は22時位までかかることもあります)。休憩時間は一応設定されていますが、その時間に休憩は取れません。
もうしんどいです。皆が健康に働ける日本にしていかないとダメですよね。
銀行員でしたが、労基にひっかからないように「調整」して残業をつけてましたね。定時で帰ると「仕事が少ないからだ」と言われて残業するレベルに増やされ、つけると「労基に引っかからないようにしろ」と怒鳴られ。ホント、どこもおかしい。「自分達もそうだったからお前らも当たり前だ。これが普通だ」って。医師は勤務時間なんて存在しないが、看護師は看護師協会に守られてるから限度がある、と聞いていたけどやはりそんなことはないんですね。
前残業という言葉を初めて聞きました。その情報収集や申し送りが業務に必要なら、その時間を含めて始業時間を設定するのが当たり前です。現行8時30分始業なら8時始業。そこから終業時刻も決め、はみ出すなら残業代。使命感で頑張る看護師を何だと思っているのか!辞められても仕方ないよね。
看護師は前残業当たり前。始業時間に申し送りスタートでその時に情報収集等済んでいないと、話が分かりません。残業申請は先輩はできるが、新人はできないなどもあります。
夜勤がなければ、一般のOLの方々と同等もしくはそれ以下の賃金です。
国家資格とは?
労働環境、賃金の改善を切に願います。
正直、医療従事者の待遇を正常にしようと思うなら国民医療費は今の1.5倍が必要でしょうね。それくらい割に合わない仕事だよ。看護師なんて資格所有者の3分の1が看護師として働いてないんだからね。国はこの問題をイチ事業者イチ病院の問題へとすり替えずに対応してもらいたい
ある病院で派遣で受付メインの医療事務をしていました。9:00から出勤の契約で、もちろん給料は9:00からしか出ません。しかし、8:40に始まる朝礼には出なければなりませんでした。朝礼までに、別棟の上階(職員はエレベーターを使えず階段しか利用できない)で制服(ブラウス、リボン、アルコールセットなど準備が大変)に着替えなければならず、お給料が発生するかなり前からいろいろ準備しなければなりませんでした。時給(しかも大して良くない)で働いてナンボの派遣なのに定時よりも前に実質仕事がスタートしており、かなり納得いきませんでした。派遣会社に言っても、朝礼は必須ではないとのらりくらりとかわされるだけ。でも現場は、朝礼はちゃんと聞いてと言う。たまに遅れる人がいると、皆に謝りを入れて朝礼内容(連絡事項が沢山ある)を聞かなければならない。変だと思っていましたが、病院てそういう勤務が普通だったんですね。
海外の医療現場ではどうなんでしょう。
朝のそう言った時間というのは世界的にも同じかと思うんですが
それが日本の仕組みであったら昔から改善されない
搾取されてる仕組みとも思えますね。
正直、仕事前の準備は他の仕事でもあるものだしな。。
この病院は地域医療の基幹になっていて、周辺の医療機関で精密検査や入院が必要な状態の患者がいれば、まずここを紹介される。
亡母に異常が見つかった際、ここに入院させてもらってかなり正確に癌の状態を調べた上で、適した手術や治療ができる病院を紹介してもらった。
ここがなければ、恐らく周辺の診療所等も相当困ると思うし、周辺全体での医療混乱に繋がる可能性もある。なのでとにかく状況を良くしては欲しいし、そのための資金投入や雇用はできるだけ進めるべきだとは思う。
でも取り組みができたとしても、看護師の絶対数を増やすことは難しく、医療現場の疲弊は待遇やお金だけで解決できる状態を超えているように感じる。
(独)国立病院機構の傘下なので、まずはその枠組みの中で考えるのが第一では?
また、当センターがコロナ関係で他の施設より過重な負担がかかっているかどうかでも、考えられる対応は大きく変わる。例えば、機構が参加の医療施設の予算配分を握っていたら、東京医療センターはその枠組みでやり繰りせざるを得ない。となると、機構が予算配分の妥当性を確認して、必要に応じて改善する必要がある。
一方で、財政に自由があってセンターの裁量で多くの事ができるのなら、センター自身の経営の問題で、割の合わない業務を削って従業員の負担を軽くしていく必要がある。
お金や人材を増やすことではなく、IT化等で勤務の透明性確保や負担を減らす等の「しくみや考え方を変える」ことが求められると思います。
金と人をぶっ込みました。また辞めましたでは解決策になっていません。周辺の方々も困るでしょうが、看護師さんをはじめ病展で働く方々には大切な家族があり温かい心をもった人間です。何よりも優先すべきは看護師さんたちの働き方が守られることだと思うので、コメ主コメントには違和感を感じます。
独法の2021年コロナの補助金は1272億。受入れたのは3割~5割程度が殆ど、一部のみ7割受入れてた所もあるようだが。
特に資金投入する事はないと思います。
まずその前に利用しなかった補助金を返還すべきですね。
又人員不足などを理由に受入れ拒否するのなら最初から確保病床申請するのがおかしい。
そして実際に患者を受け入れるより病床をあけておいて確保病床代を貰う方が儲かるのだとか。
これは補助金の話しですが医療従事者にも手当てなどがあるので。
看護師は元々同じ病院に長く勤める人は一部を除き少ないですね。
以前都の渋谷の臨時医療施設の話では(殆ど患者がいなくて)暇もて余してるのに夜勤で5万貰ってよいのかとTVのインタビューで看護師が答えてました。
独法の病院は逼迫してます、といってた時に実際は受入れ拒否も多く311億貰ってたので資金投入する必要はないですね。働く病院は他にも沢山あるので。
元国立第2ですよね。すぐ近くに住んでいました。本当に徒歩数分。
友達のお父さんが務めていましたが40代で過労死しました。
今は無理と思いますが当時は近道として敷地内を通り抜け可能で、早朝に通ったら実験用のマウス?が細い通路の真ん中に置いてあるように死んでいてびっくりしながら進んだらまたその先にも同じようにマウスが死んでいました。勤めている方はよほど激務で疲弊していたのだと思います。
アレを推進するのが疲れてきたのですかね。
接種しても感染するし、接種すればするほど体調が悪くなっていく方への説明に限界がきていたり、接種した方の死亡率が高くなってたりしていませんかね。その病院もそうなのですが、住む地域まで変えたいという方も出てきそうに思う。
rea*****13分前
非表示・報告
>aik*****
独立病院機構なんてないわ。検索してもでないし。独立病院機構で検索したら
国立病院機構ではありませんか?
て表示されましたよ
医師会も国立病院も似たようなものかも
さっき経営の語源を調べました
「経」とは織物の経糸(縦糸)を表し、それが変じて南北の方向(経度)、仏教や儒教における不変の教示を説いた書(経書、経典など)を表すようになった。物事を縦の方向から定義づけると言う色合いが濃いように思う。
「営」は周囲をとり巻いて守るための陣屋で、「兵営」「営舎」などという言葉に利用されるが、物事に幅を付けていくようなイメージを持つ言葉であろう。
うーむ
糸(命)ばかり伸ばして形にならない
何のために伸ばすのか
みたいなイメージ浮かびます
誰も彼もみんなですが
今だけ金だけ自分だけ
人差し指差し諌めれば残りの指は自分向き
『人と言うのはやってくれるもの』『職場が困っていたら
皆んなで助け合うもの』
実際に そうなるんだよね。
その為に身体に無理をさせたりする。
介護保険が始まって
色んな資本家が参入して来て
看護師介護士
潰しが横行するのは
想像出来る。
あと一人
雇ってくれたら上手く廻るのに。
しかし給料の年間500万を利益確保に
充てたくだしたがらない。
そこの代表者すら雇われ。
雇われマスター。
利益を残さなきゃ自分の首も危ない。
建物などのハード面は立派だけど中身のソフト面はボロボロなのか
日本は公共工事で建物だけは無駄に立派のものを作るからな。まあ、日本らしい。 外面や目につくところはやたら立派にするけど、実際の運用や中身はおそまつ極まりないってね。全くそのとおり
時代と共に医学が進化してやることや、その手間の分がかかるのに、考え方は戦時中の精神論と懲罰主義を日本人特有の同調圧力を利用して乗り切れると思ってるのだから やっぱり駄目だね。
でも負担割合が増えたり診療点数、社会保障費が増えると文句言う人たちが一定いますよね
物価や最低賃金と同じで一定上がるのが当たり前なのに
そのしわ寄せはすべて現場に来ています
国立第二病院で産声を上げ、社会人1年目で慢性胆嚢炎で入院し、結婚相手を紹介したのも扁桃周囲炎で入院加療中正面玄関前でした。人生で3度お世話になりましたし、父も母も大病した際にはお世話になりましたがまさかそんな事が起きているとは知らなかったです。来月には父が手術予定でしたがどうなるのか心配ですね。昔の病棟時代を知っている方なんてもういないのでしょうね。慢性胆嚢炎時の病棟婦長には「新入りの若い奴は胆石だな!」って病室の外から聞こえる声で叫んでいたのはもう30年も前・・・それでも怒ることなどありませんでしたが、優しい看護婦さんが多かったですよ。
この医療の大切さが再認識されたはずの現在においてこのような旧態依然たる労務体制のまま改善されていないのはおかしいと思います。私も一応公務員ではありますが看護師の皆さんほど過酷な労働環境ではないとはいえ、経営層から生活の豊かさとかワークライフバランス重視とか言って残業を減らそうとされていますが、実態はそれは工数削減の口実に過ぎず、サービス残業を強要するのみです。いつになったら日本のこういうところは変わるのかと思う。疑いではなく確実に労働基準法違反だと思います。このような実態とかけ離れた綺麗事の建前論で現場が疲弊し社会の活力を奪っているのは多かれ少なかれ日本の現状ではないでしょうか。これでは日本の社会や経済状況が改善し発展すると期待する要素はあまりないと思いますね。
サービス残業ってほんとに日本の癌だと思います。要は、
「勤務は終わってるので給与は『払えません』が、本人が自分の意思で残って仕事してます」って事です。その発想が出てくる事が狂ってます。腐ってると言ってもいい。「そうは言ってもこの仕事を終わらせてくれないとみんな困るんだよ」という類の事を言って「責任感」を人質に取るケースが多いのかなと思いますが、
「そうは言っても残業として給与が出ないと仕事したくてもできないです」と言う事こそ本来だし当然の話です。我が儘でも自己主張でも無い。
「上の言う事を下は聞くのが当たり前」と、日本の労働構造が純粋な雇用関係以上に「支配関係」で成り立ち続けている証左だと思います。
消費者として高くても完全ホワイトな企業の製品やサービスを購入していますか?
日本は消費者が安くて良いのが当たり前、サービスは無料、見積りも無料なんて考え方をしているのだから、消費者が労働者にサービス残業をさせているような面があると思います
やりがい搾取ってこの事ですよね。公務員から下々まで染み着いた労務管理。吹けば飛ぶよな会社に勤めていたが、始業30分前に出社して掃除、レジの準備。終業時刻を過ぎたら帰りの掃除とレジ閉め。朝夕で小一時間の業務に残業代をつけるはずもなし。接客が長引いたり、無理な納期の仕事承けるのも売上を上げたい一心。残業は上司の許可が要る。早く切り上げる工夫が足りない、納期は余裕を持てるよう誘導しろ。残業は嫌みをたっぷり言われて渋々。これが安い日本の現実だ。
旧態依然ではなく改悪され続けているのです、小泉改革で独法化、民主党の事業仕分けで非公務員化です。
公務員云々との意見もありますが、国立病院機構の職員は現在は公務員の権利はありません(一部の義務は課される)。ポピュリズムと衆愚は自分たちに跳ね返ってくるのです。
もう少し、考えて意思表示したいものです。
サビ残もだし始業時間より数十分早く出てこさせるのもだし
終業時間になってから仕事の片付けをさせるのも全部おかしな日本の風潮ですよね。数分でも始業時間に遅れたら厳罰なのに仕事の前後の時間外労働時間は適当って・・・。
何故タイムカードしないのか、少しでも安くつかそうとしてるのか、看護時をボランティアと思ってるのか、国の機関がこれでは、日本の政府はやはり腐っ他組織ということである、基本の労働法ぐらい守れって話
公務員とみなされるだけで、公務員とは乖離が有りますね。
私の住む市職員ですが、汚れ仕事は全て契約職員です。ゴミ処理場でも実際にゴミを扱っているのは派遣の方々。市職員は冷暖房の効いた部屋で、事務処理ですよ。決して汚れ仕事はしません。市役所でも、住民と対面する窓口は、全て契約社員です。こうも違うのですね。
特にコロナ渦で、本当に大変でしようね。使命感だけでは、モチベーションは下がりますよ。
医療費削減だけでも、病院経営は大変な時代です。それに追い打ちをかける人手不足。
医療費削減が現場に疲弊を少なからずもたらしていると思います。
今更だけど、出退勤がどうやって管理されているかわからないけど、もしタイムカードで管理されているのであれば、自分で毎日出退勤の時間を記録に残す
賃金の請求は2年間有効
それを持って弁護士事務所に持って行く
弁護士への手数料はかかるけど、そこは諦めるしかないのかな?
ちなみに、労働契約書があればなおOK
医療の大切さは昔から分かってました。
最近分かったのは日本の医療会の闇かな。
看護師さんの待遇改善は大切なことだというのは賛成です。