10月25日午後5時から行われたドラフト会議。注目は、4球団が競合した岐阜県飛騨市出身の根尾昂選手(18)。今年、春夏連覇を達成した大阪桐蔭高校の中心選手です。
くじを引くのは、中日ドラゴンズの与田新監督。中日ドラゴンズが見事交渉権を獲得し、地元球団に決まったことで、根尾選手も表情が緩みます。
普段は静かな岐阜の山あいの町、岐阜県飛騨市。それがお祭り騒ぎのように盛り上がりました。
根尾選手の実家がある岐阜県飛騨市のパブリックビューイング会場では、地元・中日ドラゴンズが交渉権を得たことで大賑わい。中には、涙ぐむ人もいるほどです。
「とてもうれしいです。小さいころたまに会った」
「(Q.根尾選手はどんな人?)信頼できる人」(地元の子ども)「どうしてもドラゴンズに入ってもらいたくて、自分で(ユニホームを)作ってきました」
「プロ野球界に名を残すような選手になってもらいたいです」(地元の人)中には、根尾選手の実家の隣に住む男性の姿も…
「本人はどこでもいいって言ってたんですけど、やっぱり地元でなければ。中日でよかった」(根尾選手の実家の隣に住む人)
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181026-00010001-sp_ctv-l23
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