厳しい暑さとなった26日、西日本などの各地で水の事故が相次いだ。
香川県坂出市の櫃石(ひついし)島沖の瀬戸内海では、フライボードをしていた岡山県倉敷市の大久保憲治さん(41)が海中で動けなくなっているのが見つかり、
病院で死亡が確認された。フライボードは両足に固定したボードから水を噴出し、水圧で空中に浮くスポーツで、大久保さんは友人と遊びに来ていたという。
岡山県倉敷市の水島港沖の瀬戸内海では、40歳代とみられる男性が水上バイクから転落し、病院に運ばれたが、間もなく死亡。三重県志摩市浜島町浜島の海岸では、海水浴に来ていた大阪府泉南市の会社員河本清一さん(46)が死亡した。
岡山県鏡野町の吉井川では、男児(3)が流され、意識不明の重体。消防によると、男児は家族と水遊びをしていたという。また、高知県四万十市の四万十川では、家族らと川遊びをしていた埼玉県戸田市の会社員の男性(24)の行方が分からなくなった。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180826-00050124-yom-soci
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