沖縄戦に看護要員として動員された「ひめゆり学徒隊」の被害を伝える沖縄県糸満市の「ひめゆり平和祈念資料館」は、慰霊の日の23日、開館30年となった。
戦没者名を刻んだ「ひめゆりの塔」で慰霊祭があり、犠牲になった女学生たちを遺族ら約350人がしのぶとともに、今後も語り継いでいくと誓った。
ひめゆり学徒隊は、沖縄本島南部の陸軍病院などで負傷兵を看護。戦火の中で240人のうち136人が亡くなった。戦争の恐ろしさを後世に伝えるため、同窓生らが1989年に資料館を開いた。
式典では、元学徒らが戦時中の卒業式で歌おうと練習していた「別れの曲」を、声を震わせて歌った。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190623-00000088-kyodonews-soci
ネットの反応
内地に居ると慰霊の日なんて、言葉すらほとんど聞くことはない。それが沖縄と内地のギャップ。沖縄の人が自衛隊の配備などに反発をすることを平和ボケしてると言われるが、その逆もまた平和ボケに思えて仕方ない。
重要なことは二つ。
戦争を避けなければいけないのは当然として、基地がなくても平和が保てるのかという点。基地は攻撃の拠点となりうる反面、抑止力としての期待がある。平和はタダで手に入らない。
日本人はこれら洗脳を解かなければならず、事実を知らないままでは、さきの戦争で命を落とした英霊に対して申し開きができない。
様々なプロパガンダがある。
WGIPみたいに、日本人の精神の根深いところに埋め込まれたような悪質なものもある。
ただ、純粋に国の為を思って、死を選んだ人達も沢山居る。その点では忘れられてはいけない歴史として、残ってほしいと思う。
「犠牲者」「被害者」としてではなく、国を思う純粋な心を持った偉い人々として、だ。
沖縄へ行くときは、ここだけは必ず行く。行けない時は、思い出すようにしてます……. あの焦げたような岩肌の壁が、とても、悲しい。忘れてはならない。
じゃあ、今後そういう悲劇が起きないようにしっかり防衛できる体制にしておかなければいけませんね。
という話には決してならない大きな矛盾。
自民党独裁政権が続く限り、国のため=上級国民のために命を犠牲にすることを強制される流れは既定路線
日本人は過去の悲劇から何も学んでいない
憲法違反な選挙制度、三権分立を否定する裁判所人事への介入
もう手遅れだ
安倍政権はそうは思わないだろうが、
僕たちは沖縄や沖縄の人が好きです。
安倍政権はそうは思わないだろうが、
沖縄の平和は私たちの願いでもあります。
毎年行われてるミュージカル「ひめゆり」を昨年観劇しました。戦争はどんな理由でも、やってはいけない、絶対に戦争はいけない、と思い知らされました。日本兵が日本人民間人を殺す。
ミュージカル「ひめゆり」。で始めて悲惨さを知りました。若者は皆、見ておいた方が良いのでは。今年も来月あるようなので、見に行きます。
どうか、安らかに。。
沖縄戦のことを深く知る機会がたくさんあり、
罪のない人が死ぬ戦争。絶対にあってはならない。
戦争反対なんて当たり前すぎてね。今も悲劇はあるんだよ。イジメ・虐待などなど今の悲劇は現実。戦争の悲劇は歴史。今語るべき悲劇は別にあるんだ。
>戦火の中で240人のうち136人が亡くなった‥‥
学生の看護要員で死亡率57%か‥‥あまりに悲惨だ。ちょっと想像できない。
戦争、紛争はあってはならない事だと思うが命をかけて今の私達が平和に暮らしていけるよう願いを込めて戦った先人に感謝して明日も過ごさなければならないと思う。
戦争は無くなって欲しいのは人類全てが望んでることです。何故なくならないのか、これを追求しなければなりません。
争いは少なからず起こることです。
攻められないように構えることが必要です。無ければその傘下に否応なしに従わざるを得ないでしょう。チベットのように。
女学生に人命救助を求めた日本がいけないのか、その女学生を殺した米が悪いか。
以前ひめゆりの塔で語り部の話を聞いた身としては米を非難する発言は無かった。
情報戦に巻き込まれている沖縄には同情するが、物の本質をわからずに日本が悪いと踊らされてる沖縄県人に同情はしない。
日本人なら地政学的要所であることを理解すべき。
現在の日本政府からの温情に理解できないなら国外逃亡してください。
日本人じゃないからそんな人は日本にいりません。
今も狙って来ている国があることを忘れてはいけない。
沖縄だけが被害にあった訳じゃない
大空襲で壊滅的被害を受けたのは本土
沖縄も上陸に際して大変だったろうけど
沖縄だけが大変な目にあった訳じゃない
そんな沖縄の知事が現在進行形で虐殺してる中国に対して刺激するなと漁師に圧力を掛けるんですね
戦争など悲惨な事しか起こらない。
沖縄戦…
詳しくは無論わからないが、TVで戦争の映像を見たが、ひめゆり隊の看護師が、崖から飛び降りた姿を見た…
アメリカ兵が、火炎放射機で野原、木、町、山などを焼き払っていた。日本人も焼き払われていたはずだ…
ひめゆりばかりでは無く
白梅学徒の存在、真珠湾にある戦争博物館に出向き
この国の歪んだ歴史教育を見直すべき
語り継ぐには真実を知る必要がある
日本が攻めすぎた結果、沖縄や本島が悲惨な目になった。武装もできなくなったので、近隣国に舐められっぱなしだし、仕返しで攻められる可能性もある。そうなったら、また甚大な被害が出る。全く、どうにかならないかね。
本当今は平和ボケしてて、戦争は過去のものと思っている方も多い。でもひめゆりは違う。空気が違う。
趣旨はずれるけど、先日車でひめゆりに行こうとした時、ナビが狂って一車線間違ったら、標識もないさとうきび畑に迷い込んだ。前も後ろもさとうきび畑。何だか死を意識した。
女学生迄も動員する事態でも 降伏考えない 愚かな戦争犯罪者達。驕りとしか言いようない軍部 の下の惨劇。今尚 改憲し戦争できる日本目指す内閣
愚かとしか言いようが無い!
女学生達も 同じです!
平和は全ての人が望む事、その為の手段を臆せず表に出す事だ
憲法9条で日本は守れない。
国民が巻き添えになった沖縄戦での悲惨さ、
本土侵攻を防ごうとした硫黄島の戦い、
広島・長崎原爆投下、東京・各地での空襲、
何せGHQ 検閲 指針とやらが未だに影響しているこの現実、何とかならんものか…
沖縄戦で連合軍が最初に上陸した伊江島出身の男子大学生が、うちの店でアルバイトしていたな。
その事を彼に話すと、よく知っていますねと返してきた。世代も違うが、戦争の悲惨さは全く感じられなかったのは救いだった。
実家で栽培しているという、サトウキビから作った黒糖のお土産は美味しかった。
女学生にとどまらず
沖縄にとどまらず
日本にとどまらず
戦争は痛ましいだけ。
一説には一番儲かる商売が「戦争」らしい。
これが絶対に戦争がなくならない理由らしい。
ノアの箱舟に人は乗れるはずがないわ。
しかしまあ、74年間今でも沖縄は基地に悩まされ続け日本の犠牲になっているのではないのか?そろそろ楽にさしてあげたいと思う。
私も父親も祖父も防人してます。
祖父はトラック諸島で貨物船で亡くなったとありました。、
祖父の命日に生まれた私を祖母は生まれ変わりだと言ってとても可愛がってもらったのをよく覚えてます。
現、防人として国民の負託に応えたいと思います。
不思議だよなー
これでも日本人はアメリカ恨まないんだもんなー
自虐はしても