河井前法相、弁護人全員を解任 夫妻公判、開けない可能性 https://t.co/UMpsjy9xzx
公判では100人以上の証人尋問が見込まれ、東京地裁は12月18日までに55回の期日を指定しているが、弁護人が解任されたことで、公判を開けない可能性もある。
— 産経ニュース (@Sankei_news) September 15, 2020
【関係者明かす】公判中の河井前法相、弁護人を全員解任https://t.co/oezz1YIpd2
公選法違反罪で公判中の前法相、河井克行被告が弁護人全員を解任したことが分かった。東京地裁で続く公判が当面開かれなくなる可能性がある。
— ライブドアニュース (@livedoornews) September 15, 2020
ネットの反応
本件の引き延ばしで百日裁判を妨害してまで、国会議員の資格を守ろうとするなら、世論が裁判の継続を訴え続ける必要がある。自民党も離党したから関係ないでは済ますべきではなく、法務大臣に任命した責任についてのなんらかの声明を出してほしい。
菅新総裁は不正に対する毅然とした姿勢を見せるべきだ。
結審しなくてもいい。
ずっと拘留されてればいい。
それほど、『法務』大臣の地位は高いのだと。
この国の法律を司るトップが
過去でも現在でも最もやってはいけない犯罪のうちの1つを犯した。
その認識を持たない限りには、外に出て来てはいけない。
法律を行使する側にも、守る側にも悪影響しかない。
そして、
この国の『法治』国家としての
格を下げた罪は重い。
彼だけではなく、この件を引き起こすきっかけと、
そして、彼を大臣に選んだ愚かさを、もっと追求しなければいけない
この夫婦について最大の関心はその裏にある大きな闇の部分を暴けるか、とかげの尻尾切りで終わるのか。逆に自分達が見捨てられたと思えばすべて吐くだろうし何らかの見返りや保護があるとなれば数年間の懲役くらい喜んでやるだろう。
この度の菅政権の誕生を機会に「わかっているよね?」と伝言でも受け取れば、自民党の為に、国の為に、なんて腐った正義感で頑張っちゃうのかもしれない。
検察もどこまで職務を全うする気があるのか、特に出世しか考えてない上層部にすれば正義感と引き換えに地位は失いたくない。そもそもそんな人間はすでに上層部には上がれない。
川井夫妻にしても秋元にしても、現職議員として逮捕期間中も我々の血税から高い歳費が支払われることに到底我慢ができない、推定無罪だから逮捕されても議員資格は剥奪されない、
従って歳費が支払われるとの理屈なんだろうが、歳費は国民のため国家のために尽くした対価として支払われるもので、逮捕された瞬間から無罪判決を得るまでは本来の役目を果たせないないのだから歳費不払いは同然であり、
数ある安倍政権下の負の遺産の一つで、安倍政権に深く関わっていた次期政権を担うであろう菅自民党総裁は果して如何なる見解を示すか注目したい、川井夫妻に対する一億五千万円問題とか菅氏が音頭をとって進めているIR導入にまつわる秋元元副大臣の贈収賄疑惑……
いずれも自民党議員ですけど、さあどうする新総裁。
公職選挙法などで有罪が確定した場合議員資格を失う案件での裁判中の議員報酬や歳費について、拘置所に交流中は支払い停止、無罪確定の場合は支払いを停止した期間も遡って支払う。
有罪が確定し、失職した場合は有罪が認定された時期に遡って全額国庫へ返還などという法律を制定してもらいたい。
まあ、自分達の首を締める法律をわざわざ制定することはなく、無理だと思うが。
もう、政治家には、こんなの指南役がいるに違いない。まぁ、やったことは、もちろん良いことでは無いのだが、正直言って、多くの政治家がやっていること。それが広島県での自民党内の争いで仁義なき戦いになってしまっただけ。
河井さんが、それもまとめれるほど力があれば、ここまでならなかったのだろうけど。
個人的には、相手陣営に不正が無かったのかは知りたい。でも、そこは、うまく揉み消されているのでは無いか?とも思うが。
法の下の平等とは言いますが、相応の権限を持った人が、その権限の範囲における違法行為をした時には加重罰にしてほしいものです。
交通機動隊員による交通違反もしかり。
また、この夫婦は既に国民の嘱託に応えることができる状況になっていない以上、歳費等は一旦預かりとして、無罪が確定すれば延滞金と併せて支払うなど
考えられないのでしょうか?
適材適所の人事で政治が運営されていないことに悲しみを感じます。法令遵守ができない人はたくさんいますが、その人がその部門のトップに任命されている事実が問題だと思う。
保釈請求の度に、弁護士に支払う手数料も仕事もしてない税金収入から捻出してると腹立たしい。 国民の声を代弁者とし国会に届ける役目のはずが、議員辞職しろの声は聞こえないとは都合の良い耳をしてる。
夏のボーナスも桁外れの金額を頂き、尚且つ拘置所暮らしでも毎月夫婦揃って税金から収入を得てるとは、次の当選は二度と無いのを知ったうえで今のうち貰える金は全て貰っとくという企みなのは明白。
拘置所暮らしで得た税金の全額返納は当たり前だが、買収疑惑が確定した場合妻の偽議員になった時からの税金は違法収入じゃないのか。違法に税金を騙した取った場合は犯罪ではないのか。
こうして裁判の引き延ばしをしている間にも議員報酬は懐に入る。
そもそも逮捕されても判決が下されるまでは自ら辞職しない限り議員で居られる事自体が一般企業とは感覚が違うし、議員である以上は当然のように給料を受け取れるのはふざけているとしか言い様がない。
せめて、逮捕後の議員報酬は所属する政党が一時的に保管して、有罪なら国に全額返納、無罪ならば結審後に支払うとか出来ないのだろうか?