年間3~4万人が受験していた旧試験組からみると、法曹希望者が激減したね。
弁護士の希望者数を増やすには、なりやすさではなく、職域を増やすことが大事なのにね~法曹養成、2年短縮コース創設 法学部と法科院で計5年 https://t.co/Jk1yQyV9nN
— ぷっしゅ (@push_ky) 2019年2月18日
ネットの反応
そもそも論で、大学の前倒し入学で対応すればよいのに。
政府「法曹になるには法科大学院行かなきゃダメなんだ。学費は200万から300万だよ!払えないなら借りてね!」
政府「合格率が7?8割って言ったけど、あれはウソ!ごめんね!最上位ローでもせいぜい5割だよ!」
政府「合格後の司法修習は専念義務があるけどカネは払わないよ!日弁連がうるさいからちょっとは出すけど、あとは借りてね!」
政府「弁護士増やしすぎちゃったから食えるかどうかはわからないよ!自己責任で頑張ってね!」
こんな制度で誰が法曹を目指すのか。
文科省も法務省も愚かすぎる。
まあ、天下り先や既得権益の裏がある事がほとんどだ。
食える資格、食えない資格の問題じゃない。
食えない福祉系の資格でも、新しい国家資格や認定資格を作り出してはそのまとめる協会なり団体を作りそこに必ず天下る。そして、年会費の多くを搾取する。
で、利益団体として特定政治家を支持し、弱小団体の意見など通らないのに働きかける→長期支持を続ける必要。=政治家は安定組織票を獲得。=たいした働きはしない。
食える資格は、政治力がつき政治家を思うように動かす。=政治家は、人数的に多い有力団体の組織票が欲しいので優先。=予算を殆ど持っていかれる。=他の団体は食えない。
力ある医師資格などは厚労省にも仲間がいる。=競合する他の資格を排除。金になれば。本来の専門職ではない分野にまで割って入る。
国が関与する資格はそういうものに使われている事に、もっと目を留める方が良いかと。
結果的に庶民の不利益だね。
司法試験に合格しても判事になれるのは一部で、医師試験と違い経済的な処遇が見込めない現状(いそ弁・のき弁)では志願者が増えるわけはない。
判事は増えず弁護士ばかり増えても司法制度そのものが崩れてしまう。
裁判日数の短縮が国民の強い要望なのだから、判事を大幅に増やすことが、法曹志願者の増加に一番効果があり、拙速な判決の防止にもなる。
また、極端かもしれないが司法修習生制度があるのだから、司法試験を一般教養を含め 現在より難易度を高めることにより受験資格を撤廃すれば、一般社会人からの応募を含め多様な人物が法曹界に入り、庶民感覚からかけ離れた判決の防止にもなる。
実社会経験の無い判事による現実離れした判決も減るのでは。
10年後くらいから施行したら丁度良いかと思う。
予備試験一本にするか、旧試験制度に戻すべきと思いますが。法曹はそんなにいらないし、学生時代といわず、人生の5年は、ロースクール制度より大切です。
資格ホルダー増やしてどうするん?
最近弁護士のドラマ多いですが、こういう流れへの布石でもあるのかもしれませんね。
資格や資質のない法曹を増やすだけ。安直。
供給過多なのになんでさらに増やすの?
なに?
何年か家に引きこもってて、世情に疎いとか、
刑務所に入ってて、浦島太郎状態です、な人じゃないですよね?
完全に場当たり的な対応ですね。
いわゆるなり損ないの「法学博士」も増えた。
身近にいる法学博士(単なる学位)がコンプレックスと劣等感の塊で、
物事にフラットに向き合うことすらできず見てられない。
裁判官とか検察官とか一部の弁護士とか、優秀な人材が必要なわけで、特に、裁判官がだめだと司法がガタガタになる。
その意味で、優秀な人材を誘導するような仕組みが必要だと思う。
法律家、医者、獣医師をはじめとして資格者分布が片寄っている。非常に専門性が高い職種だから、分布に国家が関与する部分は必要かもしれない。しかし今の政権下ではそんな権限を持たせたら何をしでかすかわかったもんじゃない。現行を継続するのがベストであろう。経済原則による淘汰を待とう。
粗製乱造してもダメだよ
司法試験予備校を嫌ってのロースクール制度
予備試験からの合格率の高さがまた気にくわない人達がいるんだろうな
法曹資格取得制度を変えるんじゃなく、大学・大学院での教育内容について考えるべきでは?
我が息子は法学部卒ではないのに予備試験に2回で合格、司法試験に2回で合格、計4年かかりました。経済的な面ですべて独学で勉強しました。
またクイズ番組に新しい弁護士を送り込みたいのか?
減っても問題ないだろ、日本の司法制度なんて茶番だし
裁判官なんて過去の判例でほとんど決めちゃうんだからAI裁判官で事足りるし
司法修習生向けの本には、実際は仕事がない弁護士はほとんどいないと書いてあるけど、マスコミは弁護士は余っていると言う。
弁護士資格を持っているのに別の仕事をしている人を見かけるケースが増えているのだろうか。
非正規雇用の現場に弁護士資格を持っている人が増えているのだろうか。
目撃例が知りたいところです。
法科大学院在学中に、司法試験を受けられるようにするのは良いと思う。
今は3月に卒業して、その年の5月に受ける事になるから経済的に仕事をしないといけない人もいると思うので、在学中から受けられるのは就活しないで勉強に集中できると思う。
時間と費用がない方は司法予備試験なんじゃないの?
司法試験ニートを只々増やす結果になるのでは…?
記事のように下手に改革するより、
「司法制度改革は失敗でした。元に戻します。」の方が潔い。
難関試験は、一発試験でいいんだよ。
溢れかえってる居るよ(・・;)
頭の良い弁護士は本来の弁護より儲かる過払い金請求やら国家賠償請求で私腹( -_・)?肥やしてますよ。
国家資格取得の粗製乱造。既卒者を検察・裁判所が採用するはずもなく、そういう人はすべて弁護士へ。弁護士が市場にあふれるんですね。
弁護士の仕事は訴訟だけじゃないが、訴訟自体は増えているわけではないので自然とパイの奪い合いになって既得権益者が有利って構図ですね。
なりにくいから法曹が減ってるんじゃなくて、レッドオーシャンだから減っているのでは?
弁護士が増えたせいなのか今まで聞かないような事件が増えた。
きっと仕事のない弁護士が着手金目当てで裁判起こさせてんだろう。
弁護士あまりは全国民の常識となり、片や今後数十年にも渡って医師不足が報道されている。教師は勿論、高校生自身も親も医か法か選ぶとしたら、余程本人が興味がない限りは前者を選ぶ、また選ばせるでしょうね。
違うんだよ。
問題は、法曹の質。
養成を短縮するだけでは、質を落とすだけだ。
法曹は、裁判官も弁護士も、何でも資格を与えるのではなく、分野を設けて分野ごとの資格にすべきなのです。
裁判官も弁護士も、社会経験は乏しいので「一般常識」に欠けているのです。
まず、社会経験を最低でも3年積ませて、その分野において資格を与えるべきなのです。
民事なら民事で、債権、手形、貿易、為替、家族、相続などに分野を設けて資格を与えるのです。
大学の法学部と法科大学院ではなく、一般社会人にも門戸を開くべきだと思います。
発表から法案設立まで短すぎるし、また法曹関係の一部が考えた案
あれほど受験生を振り回した「法科大学院制度」もっとじっくり様々な意見を取り入れてかんら考えて、決して見切り発車して、「動いてから、また見直せばいいや」とは考えないで!
司法試験を旧型にして、制限なしにしたら?
おそらくどこかの権力者の息子が弁護士になりたいと言い出したんだろ。
クソみたいな弁護士いくら作っても仕方ない。
裁判を短縮する工夫をしろよ。
法曹の話て国民に理解されにくい根本的な理由は、できる事ならかかわりたくないというのが一番大きいと思う。