ネットの反応

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シングルマザーだけでなく、日給制で働く多くの人が直面する問題。放っておけば濃厚接触者と認定されようが、生活費確保の為にその事実を隠したまま普通に勤務する人もいるはずだ。

ただでさえ非正規雇用の人は感染の事実や濃厚接触者と認定された事を会社側に安易に報告できない。何故なら出勤できない時点で最悪の場合、雇用を切られる可能性を否定できない。いつの時代も弱者ほど割を食う格好になる。

それを自己責任論で放置すると言うことは簡単だが、決して問題の解決にもならず、こうした苦しい立場にある人が増えれば増えるほど国力は低下し、自殺者の増加や生活保護費が更に増え、社会保障費の増大を招く事になる。

1 – 1
濃厚接触者が有給を使わせない会社は結構あるのかもしれませんが、本来有給とは自己都合で休む時に使うものですので使わせないという会社の方が間違っています。

でも上司にダメと言われたら立場上それ以上強くは言えないのでしょうね。
その上司が独断で言っている場合もありますが、そういう場合は本社などに相談すると案外有給申請を許可してくれる場合もありますが、上司は不満顔になるでしょうね。

また言って来れば許可は出すけど、なるべく見て見ぬ振りをしたいという会社もあるでしょうね。

役所に相談すれば是正されるかもしれませんが犯人探しが始まるのも怖いでしょうし、そういう事に強い人が味方にいれば良いのでしょうがなかなかそういう人も身近には少ないのが現状なのでしょうね。

まともな会社なら有給は通りますし、傷病休暇など個人の有給とは別の形の有給を与える会社もありますが、ごく少数なのでしょうね。

1 – 2
2類扱いのウィルスに国家的対策をここ2年講じている中で、これへの感染を自己都合による欠勤扱いとしなければならない企業の在り方にも問題がある。

報道では学童幼児向けの感染時のため欠勤に対して補助が出る制度があるにもかかわらず、企業がそれを申請しないために活用できないケースも発覚している。もちろん、企業によっては限られた人員でその手続きに奔走することになりかねないケースもあるだろう。だからこそ、企業の手続き負担が少なくなるような申請の仕組みを国が準備すべきでもある。

マイナンバーカードがいきわたりつつある中で、個人への対処は過去よりも最適化しやすい可能性があるだけに、何でも企業を通じて届け出という仕組みも、変えていくのがいいと思う。

1 – 3
>>放っておけば濃厚接触者と認定されようが、生活費確保の為にその事実を隠したまま普通に勤務する人もいるはずだ。まさにその通り。
結構前だけどインフルエンザが流行したときにうちの会社でこれが起きた。

感染していると分かっていながら出勤して、部署一つで大流行した事件だった。
なので、その後にテレワークや有休、特別有給とかうちの会社では作って、体調不良時の出勤はさせない方法にしている。

これをそのまま新型コロナでも適用している。

こういった仕組みがある会社ならまだしも、体力がない会社だと記事のような事例はたくさん出てくると思う。
休ませない会社もすでに出ている。

感染症対策においてある程度の罰則を企業に課す法も必要に思うし、やむを得ない感染の場合は国からある程度の支援をするべきに思う。

1 – 4
国や保健所、会社の指示でやむを得ず、濃厚接触者で隔離になってる人に自分の有給休暇を使わせて、自宅待機させる事が問題。本人のコロナ感染じゃ無いから、保険や健保とかの給付や補償は無い。

本人の私用で休んだ訳じゃなくて、感染拡大防止の為に自宅待機命令に従ってるのだから、公的な補償制度を作らないと、濃厚接触者で隔離にならない為に正直に報告しなくなる人が出ると思います。

企業の対応頼みで、優良企業の様に特別休暇が付与して貰えないケースでは経済的補償が無く、隔離に従いたくとも出来ないという事になります。

私も、万一、濃厚接触者になったら、特別休暇の制度が無い企業なので、有給休暇消費か欠勤扱いになります。そして、補償も保険の給付も当然無し。感染拡大防止に協力してるのに無補償って、感染者には保険給付や休業補償が有るのに、納得行かない…。

1 – 5
最低限、労災使えるようになればかな。
記事内のケースでは業務中の隣の人からの濃厚接触だから、国が認めれば疾病扱いで労災の休業補償の対象に出来そうに思う。有給扱いにしないのであれば、待機期間を労災の休業補償に出来ないのか、労基に相談出来ればまた違うだろう。

上手く回して行くしかないので、国の補償、会社の補償、労災と選択肢を増やしておけば良い。
国も会社向けだけでなく、個人向けと二種用意しておけば、こういうケースで1人損となっても補助金か労災か選んで申請は出来るだろう。

会社は会社で労災使われたくないから有給にするなり、国の補償使うなりを考えられるだろうし。
後、黙って出勤は自分が損する。

それでクラスターになって部署ごと閉鎖になったら、最悪会社から賠償請求される可能性がある。
出勤の是非は確認した方が自分の為だよ。
目先を求めてツケを後回しにするか、今を耐えるかになるけど。

1 – 6
死活問題なのはシングルだけじゃない、というコメントもありますがそうではなくて有給を取らせないような会社がおかしいと思います。子供が熱出したら看護休暇、ワクチン副反応で熱出た時は特休、メンタルまたは怪我などで就業が厳しいときなどは傷病休業というように、理由に合わせて休みを使い分かられるのが一番良いです。

せめて有給は取らせるべき。
もし自分がコロナになって隣の席の人が濃厚接触で無給で休んでるとか聞いたら、申し訳なくて顔向けできない。

1 – 7
会社での発生なら労災の適用の許可は出さないといけないと考えます。
ウィルスの種類を変えたら終わりという安易で感染のことを考えない危険な考えでは終わらない話でしょう。
重症かは減るも中等症での入院、死亡は増えています。

それは重症化を回避するワクチンが国民70%が摂取しているの上でを前提に考えた方がいいでしょう。
(ワクチン未摂取で重症化、死亡のリスクが高いままなのはアメリカでも数字として出ています。)

1 – 8
うちはコロナ休業でもしっかり有給でなく特休を充てくれる会社なので、もし仮に休んでも交通費がマイナスになる位で殆ど収入変わらないです。なかなかここまでの事態になるとは思ってなかったでしょうから仕方ないのかも知れませんが、このような所で働いてる方は福利厚生の充実した勤め先を探すしかないですね。言い方悪いかも知れませんが自己責任でもあると思います。
1 – 9
>htc
経済力とスキルがない人は子供持つべきじゃないって言ったら子供の減り方すごそうですね。
離縁・死別問わずシングルマザーになる可能性は誰にでもあると考えると女性側に経済力とスキルを求めることになりますよね。
離縁は経済的余裕があっても養育費を払わない男性がいるし、死別でも遺族基礎年金だけでは生活できる金額ではありません。
経済力やスキルがない人の方が少子化に貢献している人が多い印象なので、貴方の意見だとそう遠くない未来に日本はなくなりそうですね。
1 – 10
オミクロン以前からコロナを患うよりも濃厚接触者の方が補償的には損をするというのは言われていたな
例えば同居人がコロナ軽症で自宅療養の場合、休む日数は濃厚接触者の方が長かったりするのに、患者ではないから公共の手当も出ないと保健所から言われて困ってた人を知ってる

うちの会社は出来る限りの社会保障を利用して有給を使わず給与を払うことになったけど、手続きも本当に大変だった
まして時給換算で働いている人はもっと大変だと思います

2
環境にもよると思うけど、企業に会議室など部屋があるなら、濃厚接触者=自宅待機ではなく無症状で仕事ができるならそういう人だけ集めて仕事を続けるということも可能では。保健所も一箇所に集まっている方が管理もしやすいと思うし、食事や薬の配達も分散よりも一箇所のほうがいいかとこういうのは自宅待機にするというのは無症状感染者ではあまり意味がないと思う

なんでもかんでもマニュアル通りにとやっていくと、今でこそ検査キットもなく判断できないからと感染数も減っているように見えているけど、実態が見えない状態では感染対策もできないし、そもそも経済も止まるし、自宅待機にすることのデメリットも

今はスマホで位置情報まで確認しないなら出勤もするだろう。ただ企業方針で自宅待機と命令になるとこれは死活問題

やはり経済を止めないならせめてテレワークでもできる仕事を行政はつくってあげるべき

2 – 1
東南アジアの先進国に住んでいるが、抗原検査キットが各世帯に無料で配布されていて、濃厚接触者になると保健局から通知がきて自動的に追加で抗原検査キットが送られてくる。濃厚接触者は毎朝検査をして、スマホで写真を撮り、学校や職場に陰性証明として持って行き、通常の生活を送る。
陽性になった場合は保健局に届け、指定医療機関で再度検査や、状況によってその先のフォローを受ける。
この方法なら経済も回るし感染者も把握できる。

デジタル化が遅れている日本ですぐに実現するのは難しいと思うが、国民もマイナンバーの活用を積極的に受け入れて、後世の繁栄のために踏み切るしかない。多少の平時の無駄を受け入れることも必要。

2 – 2
ただの風邪とまで言うには、時期尚早だと思います。
かといって、マンボウや緊急事態宣言をするような状況でもありません。

そんなことずっと繰り返したら、日本が潰れます。ただでさえ日本の税金は高いのに、
ますます上がりますし、上げる口実を作るようなものです。
その割合は、コロナが長引けば長引くほど負担割合は大きくなります。自分はコロナは恐れてはいませんが、怖がっている人がいるのは事実ですし、
重症化の可能性が高い人もいます。マスク、手洗い、うがい、間隔をあけたり
換気をしたりやれることはやります。最近、店先に消毒液があっても使わない人が
増えた気がします。やれることはやって、罹患しないよう、またうつさないよう
気を付ける事は大事じゃないでしょうか。

どちらにせよ、極端になることが危険だと思います。

2 – 3
もし当たり前の有給が使えない会社なら即刻訴えるべき。
正当な権利を要求しない。元々ある法律で守られているのに、その法律を行使して勝ち取る国民が増えない限りは今のままかと。きちんと訴え出て対応されないのなら初めて国の責任になることかと。

初めてやるのは抵抗あったりしますけど、動いてみたら結構簡単ですよ。

2 – 4
疑問なのは現在の保健所の判断ではマスクさえしてれば隣席の人が感染しようが、何時間同じ事務所で仕事してようが、濃厚接触者にはならないはずです
感染力の強いオミクロン下でその基準が正しいかどうかはともかく、
医療、介護など特殊な職場以外で職場で現在の基準で濃厚接触者扱いになるのが不思議です
職場でマスクが徹底されてないか、邪推すると濃厚接触者に当たらないのに会社側がワザと濃厚接触者になるような報告を保健所にしてる可能性もありますね
(職場都合で休ませると休業手当払わないといけないので)
2 – 5
pocさん
ヤフコメ民は机上の論理だけの方が多く、知識のブラッシュアップをしない方が多いので、未だに職場内で濃厚接触者の炙り出しをすると思い込んでる方がほとんどです。

現状は会社側から濃厚接触者を保健所に通知しない限りは保健所は会社内での濃厚接触者認定しません。昔は濃厚接触者の炙り出しをしていましたが第5波からは多忙でやっていません。

医療、介護は院内、施設内感染の問題があるため職員が積極的に濃厚接触者の炙り出しをして報告をしますが、コールセンター以外の企業、特にヤフコメ民が働くような会社は濃厚接触者の報告をしないから、会社内で濃厚接触者が発生しないと考えます。
現状濃厚接触者は同居人なので、同居人の濃厚接触者はコロナに高確率でオミクロン株の場合かかるので隔離は妥当なところかと。

2 – 6
仕事作るのは行政の仕事、だから様々なバラマキを行っている。
無駄と言われる公共工事なんかまさにそれ。日本人に仕事を回そうとするのならば無駄に税金を使い無駄な事業を行わないとあぶれる人が一定数発生するし、あぶれる地域も発生する。

無駄な税金を使うことに異論はないが、しかしテレワークがどうのこうのは論点が違うと思う。

2 – 7
まず企業に勤めている人に、出社前の検査を義務付ける。企業、社員の健康も守れてwinwinです。 一都3県や大都市は絶対です。

検査を拒否する企業は自費で医療費負担させるようにしないと国は破綻します。

検査するには、闇雲するのでなく、きちんと計算して網をかけないと意味が有りませんよ。

2 – 8
要は特別有給の制度を使う場合は国からその分の補助を出せよって話しでしょ。
シングルマザーなんか普段から子どもの風邪で有給使っている人が多いんだし、会社側からしても特別有給なんて特損でしかないんだから安易に制度化するのが難しいのは容易に理解できる。

だから国は飲食店のほぼ無意味なバラマキじゃなくてこうゆうところの制度をもっと充実させて欲しいんだよ。

2 – 9
とにかく風邪に濃厚接触して休むなんてナンセンスは即停止してください。
それを勧める専門家の見識を疑いたくなります。

ほとんど風邪です。そしてこれからは花粉症と同じです。そんなもんですよ。一部の方には重症化するメカニズムがあるわけですから、それはちゃんとケアすればいいのです。
自覚症状もなく、熱もないのに、なぜ接触したら隔離しないといけないのか、もうナンセンスなことはやめてください。

2 – 10
うちの会社は濃厚接触者は、有給扱いです。
ただしそれだとただ休みたいだけの人が出てきてしまうので、濃厚接触者との証明の提出が必要です。例えば子供さんが罹患し場合、子供の証明書を会社に提出しています。

3
あくまでも法的なこととしてですが・・・まず、濃厚接触で労務可能なのか。職場に来てはダメでも体調に異変がなく、仕事ができるなら在宅勤務をすればよい。

在宅勤務をする環境にないのであれば、有給休暇若しくは休業だけど、この休業は事業主都合なので60%の賃金保障が必要だろう。濃厚接触で休業を命じる場合、休業補償をしなくてもよい法的根拠はあるのかな?少なくとも自分は見たことがない。

難しいの業種があるのはわかるけど、やはり在宅勤務を整えていくべきだと思う。
職場に行かないと仕事ができない時代ではない。その環境を整えないのは経営者としての怠慢だろう。

3 – 1
在宅勤務出来る業種の方が少ないかと。それに在宅勤務だとしても生活の為にスーパーやコンビニに行ったり、もしくはデリバリーやネットでお買い物などするのでは?

これらは在宅では出来ない現場でのお仕事です。
そして生産、製造も在宅では出来ません。
現場で働く方がいるから社会が成り立っているのでは。

勿論、在宅勤務出来る職種の方も社会の為に必要なお仕事ですし。

どちらも必要で、そこでしか出来ない事があります。

3 – 2
あくまで法的なことだけど、労基法では有給休暇申請に理由は問われない。特別の合理的な理由がない限り、雇用者は拒否できないことになっている。ブラック根性論株式会社では、法律順守などどーでもいいのかもしれない。ならこの方は、訴訟をやればいいのだよ。損害賠償も慰謝料もとれるはずだ。

3 – 3
確かにそうかもしれませんが、非正規と呼ばれる皆様が支えてくれているのは製造業やサービス業などがとても多く、その業務も多くは対面や現場で行わざるを得ないものです。
そういった業種の経営者や労働者の多くはそんな環境でも仕事が止まらないように本当に気を遣っています。
3 – 4
自宅待機命令は保健所の判断。
だから、自己都合なので補償の対象外。
訴えるなら、公費負担でみんなの税金からが妥当でしょ。もし、待機命令を無視して出勤し社内感染でも起こそうものならそれこそ賠償問題になりかねない。
もどかしくても、堪えるしかないんだよ。

リモートなんていきなりできないし、当人にITスキルとリテラシーが求められる。
それこそ、パート職員にそんな事を求めるのは酷な話だよ。

3 – 5
濃厚接触者で会社が休業を命じなければいいだけです。
保健所が命じているので会社が保証する義務は法的にないです。
なので保健所の指示として休業補償を払わないことが可能です。
3 – 6
設備投資したくない経営者が、在宅勤務なんかできないと言っているなら解るが、従業員ならば、本当に出社しないといけないのか、改善の余地はないのか真剣に考えてみて欲しい。
特に若者は、今やっている仕事が十年後もあるとは思わない方が良い。
3 – 7
もう一つ、労働法上、正社員かパートかは関係ないです。パートだろうと「会社都合による就業制限」であれば会社は給料を払わなければなりません。労働基準法では6割だか8割だかですが、民法上、10割払わなきゃいけないはずなので専門の弁護士に相談を。
3 – 8
濃厚接触者の自宅待機は、命令ではなくお願い。法的な命令ではないです。
来ないでと言ってるのは事業所だと思います。そういう風に社会全体が仕向けられているよね。
3 – 9
「在宅でできる」「できない」という話ではなく、「できない」のであればそれが「会社都合」ということです。
なので、「会社都合による就業制限」であるので会社は給与を支払わなければならない、というのが法律上の解釈です。
3 – 10
行政側の指示で自宅待機しているのであれば
補償がないのは行政側の怠慢な気もします。労務可能状態での会社都合での
出勤停止命令であれば無給は違法ですね。

4
・大半の人が罹患しても 大した健康被害を受けない。
・高齢者や基礎疾患のある人が罹患すると重篤な事態を招く
・特効薬は無く、感染者の自己免疫による自然治癒しか対象出来ない
・空気感染はせず飛沫感染する
・ワクチンは感染しても重篤化を予防する効果がある上記の疾病が蔓延したとき 為政者が取るべき方策はどの様なものがあるでしょうか?

日本の場合 死亡者を減らし、かつ短期間で収束させる方策を選択したのではないのでしょうか。

だからこそ 濃厚接触者の一定隔離を求めているのであり、それは感染の長期化を避ける有効な手段であるからでは。

さらには最大公約数的に効果が及ぶように制度設計されている。

本記事のようにオンザエッジの事例を取り上げて制度の不備を喚起する記事をこそ、短期に事態を収束させる政策履行の足枷となるのではと思います。


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