熊本地震の支援物資として全国各地から熊本市に届けられた飲料水が、3年以上たった現在も約130トン分も残り、一時保管場所の熊本競輪場(同市中央区)に山積みされている。市は「一滴も無駄にしたくない」と、
来年1月の競輪場改修開始までに全て使い切る考えだが、ほとんどが賞味期限切れで飲料には使えず、有効な活用法を見いだせないままだ。
市危機管理防災総室によると、地震発生時から全国の自治体や民間団体などから市に届いた支援物資の飲料水は、確認できるだけで約680トン。
当初はえがお健康スタジアム(同市東区)に集積して、市内各所に必要な分を届けていた。しかし、スタジアムが使用再開するため、2017年4月までに競輪場に移したという。
再集約当初は約160トン。市内の防災訓練の参加者らに配布していたが、1年間で20トン足らずを消費するのがやっと。
その後2年たった現在、いまだに未開封の段ボールに詰められた状態で約130トン残っている。
500ミリリットルのペットボトルに換算すると26万本分にあたる量だ。このうち、120トンが賞味期限切れとなっている。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190729-00000004-kumanichi-l43
ネットの反応
飲めます。インターネットで水に消費期限がなぜ有るのか調べてください。納得する理由書いてあります。
水に流しましょうか
災害発生の都度、現地に赴いたボランティアの手などによって支援物資の受け取り・分配システムが作られているけど、そろそろ国がしっかりしたものをサポート、提供して各自治体が使えるようにするべきだと思う。
もうxxの支援物資は要りませんとか、支援を受ける自治体が言いづらいことも第三者なら言えるし、自治体を跨がった支援分配とかも今後は考えておいた方が良いと思う。
善意の物資を無駄にしているとか、言うのは簡単だが、「善意」で送られてきた中古品を渡すこともできなくて、整理に労力が掛かっているとかの現状も、知っておいた方が良いよ。
避難所や支援物資の配布につていは課題が山積みですね
避難所がいっぱいでやむなく近場で車中泊をしてる人たちには
炊き出しが配られなかったり
大きめの避難所に集中して配られ過ぎたため
大半をダメにしてしまったり・・・
逆に小さ目の避難所の方が
物資が届かないけど皆で出し合ってうまく回っていたり
関係先に呼び掛けると同時に、こうしてメディアに取り上げられたのを活かし、一般の方へも「ご自由にお持ちください。」とすればどうでしょうか。
”賞味”期限が切れていようと使い道は色々とあります。
品質の保証ができない旨を伝えた上でも十分捌ける量に思えます。
これが各地で対策を講じる切欠となりますように。
失礼にあたるから断れない。いやいや、賞味期限切らして未だに活用方法が曖昧。これこそ失礼極まりない事態だよ。最初から被災者(り災証明書)のある方に配るか、要する方に配れよ。
ダムが干されそうになっているならそこへ貯めたらいかがでしょうか。
熊本市民です。
インフラが復旧したからといって、
溜め込んでしまうのはもったいない。
情報発信していただければ、1本でも2本でも
引き取りに引き取りにいく人はたくさん居たと思う。
熱中症対策として仮設住宅などで配ってもよかったのだろうし。
一つの活用しかできないお役所仕事。
善意をどぶに捨てるようなものだろうに。
緊急時でも保管優先というのが馬鹿げてる!
お役所仕事ってお気楽やね!
足りなくなるよりいいでしょ。
タイミングもあるし。
水は豊富にあればあるだけいいよ。逆に足りなかったという方が問題。こういう災害物質のリストは他の自治体と共有しているんだろうか?共有していれば、物資を必要な場所にすぐ送れるよな。
暑いし打ち水でもしたら?何に使おうと貰った側の勝手だし
相変わらず行政は屑ですね 自分の懐を痛めたんじゃ無いからどうでも良いんでしようけど、こういう事例があった場合はトップを交代させないと駄目でしょう 県民共済になってない。
出し惜しみしているからでしょ。
捨てるのも大変な手間だねぇ。
でも、捨てるのがいいと思う。
ああ、無策…
なぜ、消費期限が切れるまで待ったのか。
せめて、消費期限が切れる半年くらい前に、検討すべきだった。
輸送コストをなるべくかけないで、県民に幅広く配布する機会はあったはずだ。
今となっては、せめて、ペットボトルを適切にリサイクル願いたいものだ。
当時、一家族1本とかじゃなく、せめて一人1本欲しかっただろうな。
ヤフオクで売れば?
結局何もしてこなかったツケが来ただけ。
賞味期限切れと言う事で誰も取りに来ないし、26万本もの水を撒くのにどれだけ手間がかかるのやら
情報は正確に発信してなんぼですよ。
結局は税金で殆ど廃棄と言う運命である。
またどこかで災害があったときは、賞味期限切れていても手を洗ったり顔を洗ったりできるよ。
事前に物資受付の広報しておいて、余ったものは早期に判断して転売して、そのお金を復興に使う仕組み作りができたら良いですね。
復興資金になれば廃棄して善意を無駄にすることもないですよね。
食品、日用品、場合によったら古着も災害時のため事前に業者に登録して貰うとすぐに対応が可能です。
普通期限如きで捨てるって考えせんよ
いつ必要になるか考えたことないからそんな愚考がよぎるのだ
散水や清掃などいろいろあるだろうが
一滴も無駄にしなかったらいいんだがな…
腐っている訳ではないんだし、農業用水として使用すれば問題ないと思う。
水。賞味期限切れになるんですね。3年前は、水の都熊本で水道が出なくなり、1回目の地震後水道水が茶色になり慌てて水お茶など飲み水を買いに行きました。勿論スーパーなど品切れかお一人様2本など限られてました。
しかし、まさか何日も水が出なくなるとは思わなかったでした。
毎日水道から飲んだり、手を洗ったり、顔も洗い
お風呂に入ってと当然でした。
でも、支援物資を頂きに行ったら長蛇の列で500ミリの水を1本。
並んでる間も地震の揺れが来たり、皆んな悲痛な顔で今でも思い出すと辛い状況になります。
3年も支援されて来た水が誰にも渡らずに保管されてたんですね。何となく寂しくなりました。
期限切れ承知で欲しい方へ渡して上げてください。
1度煮沸すれば飲めるのでは無いですか?
地震の際も湧き水を汲みに行き、煮沸してお米を炊きましたが誰もお腹痛い状況にはなりませんでした。
こんなに暑い時期に水は大切
足りないより余る方がまだ良いよ
善意、思いやり、助け合い、困った時はお互い様、
余るほど物資を届けてくれる国民同士が居る
明日は我が身の、災害の多い私たちの国でこの様な安心感は大変強力な意味を持ちますよ
足りる目処が立ったら
もう良御座います不足の時はまたお願いをします、ありがとう
って堅苦しくなくて良いと思う
被災者が気を遣って飲食料を遠慮するのも違うし
今日この水を飲み上げてもまた明日の水もあると安心できることは被災生活に幾分の影響はあるように感じる
水や食料、燃料は政府に任せて、
寄附は現金が一番助かると思います。
消費期限が切れた訳でもないのにヒステリー起こし過ぎ!消費期限来るまで置いておけばいいこと、生死かかった状況で不味いとか文句を言う奴はいない、水がある事自体が大事
場所とかも問題になると思うが、とりあえず保管というのも1つの手かもしれない。こんなこと言いたくはないけど災害は絶対なくなる日は来ないから、飲み水には出来ないけどトイレ用くらいにはなると思う
災害備蓄用の水はもっと保存がきくようにするべきだ。
熊本県民はミネラルウォーターを使う習慣がないので、欲しい人に配布すると言っても希望者は少ないと思う。