きょう(15日)も各地で厳しい暑さとなっているが、西日本と東日本では、22日(日)頃にかけて気温の高い状態が続き、最高気温が35℃以上となる所がある見込み。引き続き、熱中症に警戒が必要となる。
きょうも朝から強い日差しが照りつけて、各地で猛烈な暑さが続いている。35℃以上の猛暑日となっている所もあり、岐阜県の揖斐川町では、午後3時前に38.8℃を観測し、全国で今年の最高気温を更新した。
また、京都や福知山(京都)でも午後2時過ぎに38.7℃を観測するなど、全国の927の観測地点のうち、午後2時現在、176地点で35℃以上の猛暑日となっている。
本州付近は来週22日(日)頃にかけて高気圧に覆われる見込み。西日本と東日本ではすでに気温の高い状態が続いているが、22日頃にかけて最高気温が35℃以上となる所がある予想。
特に豪雨で大きな被害を受けた地域では、熱中症にかかるリスクがより高くなっている。水分をこまめにとるなど、できる限りの対策が必要となりそうだ。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180715-00010001-wmap-soci
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