【求刑通り】甲府放火殺人、当時19歳の男に死刑判決 特定少年に初https://t.co/2ZmTpBXd7X
同じ高校に通っていた女性の両親を殺害、住宅に放火したとして殺人などの罪に問われた被告の裁判員裁判で、甲府地裁は求刑通り死刑判決を言い渡した。特定少年に当たる被告への死刑判決は初めて。
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 18, 2024
ネットの反応
本来、凶悪な犯罪は、未成年であっても許されるべきではない。
特定少年ならなおさらである。
司法は加害者の更生ばかり考えがちだが被害者感情もしっかり考慮しなければならない。
昔は中学卒業すれば就職して社会人になる人もたくさんいた時代だった。社会へ出れば社会のルールやマナー、常識を周囲の大人たちが教えたり、自ら学んだり・・この犯罪は単に個人的な欲求のために殺人まで犯した子供と大人の中間のコトナなのでしょ?現代は似たような輩がいると思うから厳罰でいいと思いますよ。抑止力が必要な時代でもありますよ。
私は、少年による凶悪犯罪はむしろ成人よりも罪を重くして、死刑にしていくべきとすら考えます。「更生可能性」という観点では、何十年も罪を犯さず生きてきた実績のある成人が、ある日道を踏み外してしまったようなケースでこそ
考慮されるべきだと思います。
10代程度のうちから、他人の生命を奪うような一線を超えてしまう人間に、更生なんて成り立つのでしょうか?
そもそも、真っ当な状態というのを知らないので、そんなことは不可能と考えています。
厳罰主義よりも更生を促す方が結局被害者数も治安維持のコストも下がるという面も確かにあって、江戸幕府が鋸引きや打ち首などの厳罰を止めて職業訓練などに切り替えたら劇的に江戸の治安が良くなったという話もある。そもそも刑罰が厳しい地域や国って大抵治安が悪いしね。
ただ、人間には生身の感情があるし、自分の身内が殺されたらいくらそいつが更生して社会の秩序が保たれても意味がないんだよね。
更に、自分が被害に遭わなくても誰かが理不尽な犯罪の被害に遭ったというだけでも強い苦痛を感じる共感能力があるわけで、刑罰については、完全な功利主義やコストでは割り切れないんじゃないかな。
その通りですね。よく精神耗弱等で弁護士が減刑や無罪を求めますが、相手がどうであれ被害者には何等関係ありませんからね。被害者が加害者に何等かの行為をしていれば兎角、加害者と全く関係のない被害者からすれば相手が未成年だろうと精神耗弱者だろうが被害は被害以外の何物でもないと思います。
>なぜ日本は死刑囚を長期間生かすんだろうな?日本だけじゃないですよ。
死刑廃止の国家も多いですけど、停止(事実上の廃止)している国家も多いです。
90年以降は世界では死刑廃止が広まり、現在8割近くの国が執行していません。
先進国では米国と日本だけですが、米国ですら半分の州は停止しています。
世界的に廃止の圧力や国際情勢があるので、執行には極めて慎重になっています。
その背景には多くの先進国がキリスト教で、彼らは「罪は許されるもの」が前提とした文化であり、日本は古来より「死を持って償う」という文化の違いがあるからです。
実名報道、死刑判決に賛同します。
凶悪性、更生の可能性、再犯の可能性については、年齢で画一的に判断すべきものではないと考えます。
正直、小学生でさえ高学年にもなれば、専門家が見れば更生の可能性の有無は判断できると思います。
生まれつき共感能力が欠如しており善悪の境界線が無い人間は元から脳が違う。
それでも社会性を身につけて犯罪を起こさない可能性はあるため様子を見る必要はあるが、殺人を犯した時点で更生、矯正は不可能だと思いますね。
中学生以降は、凶悪犯罪に関しては大人と同じ扱いで良いと思います。
彼らの脳は善悪を判断出来ないのだから、社会にとっては脅威でしかない。
司法は事実を冷静に判断する場なので
被害者感情を混ぜるものではないむしろ被害の実態を冷静に判断してそれに沿った判断をすべきである
加害者の更生可能性も被害賠償被害回復の可能性も冷静に判断した上でバランス取れた判断が求められる
今回はバランスの配慮はあったと個人的には思うが
人間性なんてものは小学校高学年になれば既にほぼ固まっている。18歳や19歳になってからその人の人間性が変わることなんてほとんどないのだから、13歳以上の刑事罰は大人と同じで良い。そもそも少年法なんてものは終戦直後の社会の混乱期に生まれた戦災孤児などの貧困少年が犯罪に走った場合に救済するための法だったのだから、現代の日本で少年法なんて必要ない。
>こういう粗暴なことをする加害者側って大抵低所得だし、資産があるケースは少ないだろうからなもしそうなら、貧困対策は重要になる。
被害者感情に寄り添うのに意義があっても、殺人などの重犯罪は刑を重くしても減らないから。
高齢化に伴い税や保険料など負担が増えても福祉は切り詰められ、今後ますます相対的貧困率は上がる可能性がある。
そうなると犯罪も増えるということになる。
ネットでは貧困は自己責任とする論調が強いが、例えば氷河期世代は統計的に資産や収入が低い。
既婚者の出生率は1.8弱あり未婚率の上昇に少子化の一因があるといえ、未婚率の上昇の一因はやはり貧困にある。
なのでそこを切り捨てると少子化は加速し税や保険料が増え貧困率が上がる負のスパイラル。
また子供のいる家庭を優遇することは少子化対策には余り効果はなく子育て支援。
大切な人が犯罪の犠牲になっても貧困は自己責任と云えるだろうか。
>被害者遺族への賠償は誰がするののだろうかこういう粗暴なことをする加害者側って大抵低所得だし、資産があるケースは少ないだろうからな。
乾いたタオルをいくら絞っても水は出てこない。
だから、結局、犯罪に巻き込まれた場合を想定して子供のために生命保険を個人で掛けておくしか現実的な防御策はないだろう。
国の方から数百万円レベルで遺族に支払われる仕組みはあるが、これでは今までの生活を維持するのは到底無理。
とはいえ、法律を改正して税金を原資にして数千万円の賠償を国から犯罪遺族に支払うようにすることも考えられるが、今の国民からどの程度の賛同が得られるのか。
判決の結果を支持します。極めて重大な事件を起こしたのであれば未成年だろうが関係ありません。間違いなく控訴となると思うので確定、そして執行まで先は長い。被害者やその関係者の心情を考えると心が締め付けられる。
判決事由としては、間違いなく冤罪の可能性が0である事を鑑みての判決である事でしょうから妥当な判断。
今後、同様の事件が起きた場合には今回の判決が前例踏襲となる事でしょう。明日にでも死刑執行が望ましいです。
自分が小学校の時でも放火や殺人は基本的に絶対にやったらあかんって分かっていた。
少年法とかって言うけど今回やった事はレベルが違うし少年だから許されるとか違うと思う。今日はこのような判決が出たが長年の司法が甘すぎたのではないか?
その通りですね。しかも控訴審では職業裁判官による判断で判例に比べて重すぎるから形を変更されてしまう傾向にもあるようです。なんのための裁判員裁判なのかわからなくなります。
そもそも少年法そのものがいらない
過去にも少年法があるから死刑にはならないと思い込んで残虐な事件を起こした判例もあるのだから撤廃するべきだ
その方が結局は犯罪者予備軍に対する抑止となり被害者も減らせるんだよ
起こした事件の軽重で罪が決まるのなら裁判官や弁護士、裁判員制度はいりません。
今回の争点は本人の更生がどの程度見込まれるか?という事でした。
特定少年とされている事からわかる通り、実名報道されるのでその時点で社会復帰をする事は極めて難しいです。
つまり、その時点で死刑判決への烙印を押されたようなもんです。
具体的には被害者への明確な謝罪や本人自身が更生の意思がない事やそもそも控訴もしないと言っているからです。
被害者に寄りそう等と綺麗ごともいいですが、世の中には貴方が知らないところでこの少年をどう裁くべきか悩み、考えている人たちがいるのですよ。
殺害した後、痕跡を消すかのように放火しているんですから、心神喪失していたなんてのは絶対に許されない。
刑が早々に執行されることを願います。
死刑執行のある国は日本含めわずか
というコメあるけど
他国では更生云々はおろか
警察が現場で犯人に即発砲という事も。
手順を踏むだけ日本は穏やか。
自己中心的な考えで人様の命を奪っておいて本人は生きて償うなんて意味がわからなかった
これが前例になると良いな
そしてみなさまの言う通り冤罪の可能性が無いものは即執行して欲しい
>死刑が凶悪犯罪の抑止にはならないことは世界中で検証されており違います。
死刑が他の刑罰に比べて効果的に犯罪を抑止するという確実な証明がなされていないだけてす。
確実に抑止効果が無いとも証明されていません。
別記事で本人は控訴しないと言ってるとありましたが、控訴するんですかね。
被害者のことを考えると即執行でもいいくらいなんですけどね…
特定少年だろうがなんだろうが、犯した罪の重さに応じた量刑を科されるのは当然だ。ある日突然命を奪われた被害者並びにご遺族の心情を最大限慮るべきであり、妥当な判決。
被告にも親はいるでしょうから、良かったというのも失言かもしれませんが
被害者感情、内容を考えれば当然の結果だと思います。いくら未成年とは言え、自分で考える、行動する能力があるわけで
少年法に守られてきた少年犯罪への抑止力にもなると思います。
同時に親も考えないといけません
不良行為等、自分も昔はそうだったからと、放置したり
見て見ぬフリ等をしないようにしてほしいです。
そもそも少年法とは、戦争で親を失った戦災孤児たちがその日その日をただ生き延びて行くために止むなく犯罪に手を染めるケースを想定して作られたもの。
餓死という極限状態とは程遠い少年が、単におのれの欲望を満たすために犯した罪と同等に扱うのはどう考えてもおかしい
>なーにが特定なんだかだよね。18歳で成人にしておきながら、19で少年だから配慮って矛盾してるでしょ。成人ならやったことの責任も同時にとらせるのは当然。
少年法なんて明治時代にできた法律、早く撤廃してもらいたい。簡単に言えば特定少年って少年法特有の軽犯罪に対する処遇の厳しさと重犯罪は成年と同様に罰せられる上に実名報道もなされるという性質を持ち合わせた制度です。
なーにが特定なんだかだよね。18歳で成人にしておきながら、19で少年だから配慮って矛盾してるでしょ。成人ならやったことの責任も同時にとらせるのは当然。
少年法なんて明治時代にできた法律、早く撤廃してもらいたい。
殺害内容、動機を見たら逆に死刑判決が出なかったら、裁判長は大バッシング受けるよね。当然の判決で安心した。反省の気持ちも全くないし長く生かしておく事はない。
被害者家族はどう思ってるんだろうか?
死刑でいなくなる事でスッキリするのかね?反省も後悔もすることなく死刑で命を絶たれて終わる事に虚しさだけが残るような気もするんだが。
普通の暮らしをさせろとは言わないけど、むしろ色々制限付きで生きて苦しませた方がいいような気もするんだけども。
ストーカー気質の延長であり、自己本位に終始する理由と残虐性を鑑みて妥当な判決。残された姉妹の気持ちを汲めば、更生は疎か、間違っても社会に放ってはいけない。
それを考えると、酒鬼薔薇が社会に戻って来ている事が信じられない。
京都アニメーションの放火犯人はまだ裁判で争ってるのに、事件当時に未成年のこの人が死刑判決出たことの違いは何?
この人も控訴すればいいのかな?
この判決によって、法に守られていると得意げに犯罪を犯す未成年者が減ることを祈ります。
何か今の未成年の犯罪はやってる事が凄いのがある。未成年だから死刑はないはやめてほしい。当たり前の判決では。
年齢が若いとはいえ、犯した罪の重さを考えたら当然。死刑制度は良くないという人もいるけれど、闇バイトなどによって強盗に安易に加担し、犯罪を犯す人も増えているし、物事の善し悪しを判断する上でも罪の重さを理解し、少しでもこういった凶悪な事件が減って欲しい。
刑罰が重くなれば犯罪がなくなると思っているならそれは間違いですよ。
罪の重さで物事の良し悪しを判断できる冷静な人はそもそも犯罪を犯しません。悪党をバンバン死罪にしていた江戸時代の人ですら、それに気づいて人足寄場(職業訓練所のようなもの)を作ったんですから。
現在拘置所では執行待ちの囚人が大量に生活している。法務大臣は速やかにやるべき仕事を処理してもらいたい。
死刑制度云々という先進国のほうが、無差別銃撃事件の際には問答無用で現場で犯人射殺という事実。
少年だろうが、殺した人数が一人であっても故意によるものであれば、命には命を
こう言った事件を、中学生や高校生に教員から話して欲しい。安易なヤミバイトとか簡単に犯罪者になる事を含めて。
上告しても棄却されるだろう
決定したら法務大臣は命令書に速やかに判を
押すように
執行までの日々を、刑務官の足音に怯えながら過ごせばいい。
罪も憎んで人も憎まなければいけない
国民の99%が納得しているかもな、メイビーの話
凶悪な犯罪は減り続けています。
また、安易に加担ではなく、加担させられてしまうシステムです。
控訴するでしょうね。一方的に娘に思いを募らせ、それを拒否されると逆上して家に忍び込み殺害しようとした。抵抗した両親を理不尽に殺して放火。19歳とか関係ないよね。更生不可能。このまま最高裁まで行ったとしても判決を維持してほしい。
日本を始めとした先進諸国は三審制を採用しており、
例え、数十人殺した超凶悪犯でも「死刑執行までの時間稼ぎ」のために控訴、上告するのは通例になってます。納得できない人もいるでしょうけど、上訴権は被告人の権利ですので、尊重すべきだと思います。
加えて、実は控訴、上告しない死刑囚はあとあと「審議が尽くされてなかった」とか弁護士がややこしい運動をはじめ、
むしろ、死刑執行が控訴、上告しなかった死刑囚より死刑執行が遅れる傾向があります。
控訴しないと、判決前に言う事で
少しでも軽い判決を望んだと思われませんか?
死刑判決が出ましたが、
控訴するかもしれないですね。今後、凶悪犯罪の抑止になればと思います。
最近記事で細かく出てましたよ。
最初は完全黙秘だったけど途中から答えるようになってました。
「社会に戻る気が無い。控訴しないと」何度か言ってました。」まあ、過去に同じように言った奴等がひっくり返したと言うのもあったはずだから確定とは判断出来ませんが。
弁護士が控訴させるのは弁護士自身の利益(弁護料、名声)を最大化させるため。このケースにおいて、弁護士が「死をもって償うことが被害者へ被告ができる最大限の謝罪であり、あなたの名誉と利益を守ることになる」と被告を説得できたら偉い。弁護士は「どんな時でも依頼人の利益を守る」なんて単なるビジネストークだと思う。
『本人は控訴しないと言ってます』多分それ、裁判の心象を良く見せる為の『嘘』なんでは?
本当に控訴しないんであったら、逆に少しは(改心まではしなくても)反省・悔いがあったかと思えますがね。弁護士のセンセイも恐らくは控訴を勧めるでしょうから、控訴になるかと。
> 本人は控訴しないと言ってます。>知りませんでした。本当ですか?
弁護団の説得により…とか言い訳がましいことを言い出さないことを願います。控訴期日まで見守りたいです。
控訴もしない、謝罪もしないから更生の余地がないと判断されて特定少年になっているわけです。
実名報道されれば社会復帰はできないでしょ?
なんで大きなニュースになっているか、そもそも理解してない?
他の方も仰っていますが、控訴しないと言っていましたね。何もかもイヤになったから死刑になりたい、
死刑になるから色々説明する必要はない。と甘えた事言っちゃう子が、
果たしてリアルな死を目の前に同じ事言えるのか、
私は翻して控訴するんじゃないかと思っています。
> 本人は控訴しないと言ってます。知りませんでした。本当ですか?
弁護団の説得により…とか言い訳がましいことを言い出さないことを願います。控訴期日まで見守りたいです。
本人が更生しようがしまいが、取り返しがつかないような被害を受けたほうとしてはもう関係ない話だよね。
本人の反省の気持ちなんかどうでもいいから、重い罪にしてくださいって考えるわな。
宅間守の場合、地裁での死刑判決後に弁護団が控訴したけど、本人がすぐ取り下げて比較的早く死刑が執行されたから、甲府の被告も同じ感じかも。