【実態調査求める】若者ら「部活動強制加入やめて」スポーツ庁に要望書https://t.co/0IV2LKnqXD
要望書は、スポーツ庁のガイドラインに「生徒の自主的、自発的な参加により行われる」と明記されているのに、現在も少なくない学校で事実上の全員参加になっていると指摘した。
— ライブドアニュース (@livedoornews) March 9, 2022
ネットの反応
自分は進学校でありながら中高とゴリゴリにサッカー部だったので、部活動の大切さは分かります。ただ今の教員の激務の問題などを考えると、部活でなくて地域クラブでも良いのではないかと思います。
よく「部活動では人間関係を身につけるのだ」と言う人がいますが、それはクラブでもできます。
何より強制入部させられた志の低い人がいるよりも、強くなりたいと願う人が集うクラブの方が切磋琢磨できるのではないでしょうか?
聞けば高校生でありながら勉強はほとんどせず部活しかしない高校もあるようですね。もしスポーツで食っていけなかったら、とか全く考えていないリスキーな生き方です。
日本のスポーツ選手は、ほとんどがスポーツしかできないようですが、欧州に目を向けると難関大学の学位を持っていたり、会計士や弁護士資格を持っていて、かつプロスポーツ選手というケースが少なくないです。
学校とスポーツは分けて考えるべきかと。
>地域クラブは、会費はもちろん、両親の半強制的なボランティア活動も求められる場合があります。確かに、緩く部活動に参加したい人にとっては、地域クラブの半強制ボランティアはきついでしょうね。
やはりここは、部活への参加を自由にして、部活自体は残す方向でいいのではないでしょうか、と思ったのですが、おそらく、全国大会を目指すような学校は、半強制ボランティア的なものはあるのではないかと思います。
でも、全国大会に行きたいような子を持つ親は、それも積極的に受け入れるのではないかと。
もっと、緩く参加できるものが、部活でも地域でもあるといいですね。
それ以前に、私が中学生だったころは、部活動が強制参加だとしても、「実験部」とか「科学部」とか、活動実態がほぼ無いような部活も学校が用意してくれていたと思うのですが。
教員の給料の中に部活の指導の工数も含めようとするから、教員が激務になるんですよね。
これは「良いものをなるべく安く」を貫いてきた日本社会の功罪だと思います。クラブチームとして切り出して、強制参加ではなく、やるたい人だけがお金を払ってクラブチームでスポーツをすれば良いと思いますよ。
ちなみに部活動に縛られる日本の学生たちは、(特に高校生は)家族で海外に行ったとか、友達とボランティアをしたとか、職業体験をしたという経験がないために、自分の将来何をしたいのか分からず、大学も知名度や難易度で選ぶ傾向があるそうです。他の先進国だと学生が部活以外にも経験するイベントが多いので、自分の将来や何を学びたいかがはっきりしている傾向にあります。
私見ですが、補欠を3年間続けるようであれば、部活はやめてクラブなどに入ったり、サークルを作った方が良いと思います。スポーツは試合を楽しむものです。
補欠のまま3年我慢することを美徳とされる風潮は好きではありません。
もちろん切磋琢磨して成長することは大切ですし、その競技が好きだから我慢した人も立派です。
でも競技を楽しみたいから別のスポーツを選ぶことも否定されるのはおかしいです。そもそも2年半も球拾いさせて当たり前となっている日本の教育文化がおかしいと思います。本来は実力に応じて何チームか作り、試合をさせるべきです。そしてその中で入替などで切磋琢磨させるべきです。
日本の部活動が正しいと思ってる人には、補欠の球拾いで、我慢以外に何を学べるのか聞いてみたい。その我慢を学ばなかった人は本当に協調性がなくなるのかどうかも。
結局、最後はお金の問題。クラブチームでやってもいいけど、それなりの指導者から指導を受けるのなら、学校の部活動とは違いかなりお金がかかりますよ。そのお金を保護者が払いたくないから、教員のタダ働きの部活動でやっているのが実態でしょう。今までは帰宅部の生徒の生徒会費とかで各競技団体の登録費や試合の参加費を払ってきましたが、これも負担しないといけなくなりますね。まあ、今の流れで言えば受益者負担は当然でしょうけど。
余裕のない家庭の子供はできなくなるだろうし、クラブチームも指導者もいない地方だとお金があってもできなくなるでしょうね。
高校生の時に、中学の時に一緒だった友人と会う機会がありました。入学するまで知らなかったようですが、彼の高校の部活は大分上下関係が厳しかったそうです。彼は人と触れ合うのが嫌いになった、と言っていました。
本当に人間関係が身につくのでしょうか?
もちろん、部活動から様々な事が得られるのも事実だと思います。ですが、いいことづくめという訳でもないように思われます。
それも踏まえて子供達が入る、入らない、を自由に決められるようになってほしいですね…
中学は❝親の義務❞で行かしてもらえるのだから
学生を最大限に活用してほしい
反強制だとしても学生の頃に勉強以外に関われることは
とても恵まれた制度だと思うけど
ましてやクラブ活動で使う設備や道具、時間や手間を考えたらありがたいぐらいだ
ただし、どうしても放課後にやりたいことがあるのなら個別の相談で対応してほしい高校は任意で進学するのだから強制は違うと思う
地域クラブは、会費はもちろん、両親の半強制的なボランティア活動も求められる場合があります。
部活においても、お金や人手がかかるのは同じですが、教員・OBの善意により、家庭への負担が軽くなっています。
スポーツがもたらす教育・人脈効果は絶大ですが、本人以外の努力が必要になる現実も、しっかりと把握した上で、論議するべきです。
スポーツ=部活、って凄く危険な考え方だと思います。
部活が学校教育活動の一環となっているので、余計な上下関係ががあったり、和を尊重するあまり上手な子が「出る杭」として打たれる。また、緩くスポーツを楽しみたい人にとっては、勝利史上主義は拷問以外の何物でもなく、さらに他の部員や顧問にやる気がないと疎まれる。
学校と部活は切り離し、スポーツは「地域クラブ」に集約し、自分に合った種目や活動が選べるようになれば理想。「地域クラブ」にはスポーツ保険料や月1000円程度の活動費を支払い、季節や本人の興味に合わせて競技をいつでも変えられるようにするのが良いと思います。
日本のスポーツ選手についてスポーツと勉学の両立が出来ていない傾向が見受けられると云うのは単に当人の向学意識が低いだけだと思う。スポーツに取り組みながらも勉学の道を模索すると云うのは当人の意識次第であって、他から何か其に対する環境が与えられたからとか、与えられないからとかそんな事自体全く関係無いと思う。あくまで勉学に対する意欲を当人が当人の意志で以て持ち得ているかどうかだと思う。
学校側が部活動強制させるのもやめてほしいが、
仮に任意になっても、進学のために(内申書に響くから)、進学希望者の部活動参加が実質必須事項になってはあまり効果がない。
部活動の参加有無だけで内申点に影響する現在の評価制度そのものを見直して欲しいね。(特別な実績がある場合はプラス評価でも良いけど)
自分の息子はとあるスポーツを小学校、中学校と続け、中学2年の時に全国大会にも出場しましたが、高校進学を機にそのスポーツを辞めるとの事でしたが、入学後すぐにその部活の上級生に休み時間、放課後などに何度も勧誘され、顧問の先生にも顔を合わせると進学に有利だとか、継続しなければ意味が無い等の事を言われ続けました。
学校に行くのも嫌になりかけてたそうです。
結局あまりのしつこさに一度入部しましたが、やはり心ここに在らずの状態なので他の部員にも申し訳なくなり、半年ほどで退部を申し出たのですが、その時にも顧問の先生に嫌味を言われ、先輩からは半脅しの様な事も受け息子はますますその競技が嫌いになった様です。
同じような経験があります。親が二人ともある競技の全国大会で優勝、入賞経験があったため、中学入学と同時にその競技の部活顧問がわざわざクラスまで勧誘に来ました。しかも親とも勝手に話をつけており、半強制的にその競技の部活に参加することになりました。
結果、遺伝的にスポーツはできましたが、気持ちが耐えきれず、中学2年生の反抗期が盛大に爆発してしまい学校にあまり行かない日々がありました。その後、親の理解を得られ自分のやりたかった美術部に入り、大学も就職も美術関係に進むことができました。
自分の経験上、部活動に関して、もっと子供の気持ちを大切にしてほしいです。
私は部活を辞めさせようとするのは日本の教育を~さん別に辞めさせようとしては無いと思いますよ。別に全員がやる科目にする必要はないと書いてあるだけですよ。
部活やらなくても習い事はあります。
私の知人は長く武道をやってましたし、私も学外でスポーツやっていました。
別に部活である必要はないんです。やりたければ、その他で補填出来ます。
加えて高校生ともなれば、あくまで義務教育でも無いわけで部活の時間を他に当てる事で同世代以外に友人を作る事だって出来ます。
教育が破壊されるとは思いませんし、むしろ部活の顧問負担が減る分、先生方の余力を他に回せるメリットがあると思います。
私はすごい昔の中学時代に部活で新任顧問に仮試合1本入れたら
プライドが傷ついたのかすごく粘着されたことがあり
気持ち悪すぎて転部活しよとしたら、
元々いる顧問になかなかやめさせてもらえず
先輩にも友人がなんか言われたりもしたが結局転部したことがあります
すごく嫌な思いをしましたが、メンタルがすごく成長しました
20歳を過ぎて、怪しい販売の場所に友人に連れられ
数時間監禁まがいなことをされたが、「嫌です、入りません、」と
断り続け、最後は「監禁何時間ですか?警察行きます」と言い解放されました
その他にもようようなことがあり(当時流行った)自分の勧誘は全部断りました
ですが周りの友人の中には引っかかった人がいて、その人に相談を受けて
離脱、金銭返還までさせました
中学生的にはすごく嫌なことだったけれど、成長してからメンタルの成長的に
必要だったことだと思うことにしています
>一部上場等の人気企業は就職希望者が多いので、国公立難関私立大の部活の主将や部長クラスを採用する傾向にあります。大学名で勉学に努力したか否か、部活の内容で中高大でやり遂げたことを評価します。目標に向かって部員を統一させたとして主将や部長はより高く評価されます。部活のせいで学業が疎かになったら、国公立難関私立大には進学出来ないと思います。
それに、Fランの体育会出身者は、脳筋のイメージが強すぎるので、言うほど就活で有利にはならないですよ。
SPI等の筆記試験で落ちる奴も多いですし。
今は出身大学や専攻した分野のほうが大事です。
自分も小学校野球で全国にいったけど、中学進学の際にバスケ部に入るといっていたら
小学校の顧問と中学校の顧問が説得に来たな
自分はあまのじゃくなところがあって
そういう引き止め嬉しいと思う反面、それでも自分は自分なんでって感じでバスケ部入ったけど
まぁ欲しがられて嬉しかったのは確かだった
お子さんも一度入ったのはそういう部分もあったんじゃなかろうか中学校の勉強くらいは楽勝だろうから
嫌々なもん強制でさせる必要もないとは思うけど
何もすることがなくゲームや時間持て余して変なことするより部活入ってる方がましじゃないかと思うね
そもそもバスケ部自体がヤンキー多かったけども
一部上場等の人気企業は就職希望者が多いので、国公立難関私立大の部活の主将や部長クラスを採用する傾向にあります。大学名で勉学に努力したか否か、部活の内容で中高大でやり遂げたことを評価します。
目標に向かって部員を統一させたとして主将や部長はより高く評価されます。
学生時代の部活動は自由ですが、やっておいて損はしないと思います。
スポーツって楽しむのが一番大事だと思う。僕は学校の体育の時間は苦手でいつも1ばかり喰らっていたが、運動すること自体は嫌いじゃない。
小学校の時の体育教育は押し付けのような感じで嫌いだったが、中学高校は進学校だったことも影響しているのか、もっと自由な感じで、成績は相変わらず振るわなかったが、運動という事の大切さを学んだように思う。
部活動も、それが嫌いになるようでは本末転倒ですね。
部活は入れるなら入ったほうがいいよ。行かなければいいだけ。ワイは学校がある日は用事がない限り部活に行っていたけど、学校が休みの日は試合があろうと行かなかった。
勿論、長期休暇も「休み明けに会おう!」と言って、全く行かなかった。定期代や遠征費がかかるしね。行かない代わりに筋トレと走り込みを徹底。
一番部活に来ない人が一番基礎体力があるという笑劇的な事実もあった。「なんで試合に来ないのに部活に入ってるんや?」と訊かれたが、「平日の運動としてや」と言ったら納得してくれた。
>>部活がなくなり家に帰って、その子は何をするんですかね。ゲームですか?それなら私は部活で体を動かした方がよほどいいと思いますけどね。>中学生なら塾や習い事、高校生ならバイトとかあるじゃん。
そうですよね。部活以外でスポーツもできるし。
スマホばっかりみてても、例えばyoutubeとかにハマって動画を作成する側になるかもしれないし。
あと、ちょっとズレますが、ゲームは今やプロもあって部活でやるスポーツと変わらないものもありますよ。
プロがなく、その道を突き詰めても食えないスポーツを選ぶなら、プロのあるゲームの方が稼げるかもね。
まぁ志や行動力がある子は、どんな事やっててもその中から何かを得て成長しますよ。
料理部などゆるく楽しかった記憶があります。
サッカーなど一辺倒にやっていくのも一つですが、怪我で続けれず退学してしまった子もおり
強制は出来ないですね。
最近は部活に外部コーチを入れる場合も増えており、学びたい子にとってはメリットかなと思います。
放課後の活動はもっと自由であるべきです。
部活であればその学校の人間関係の中でしか活動できませんが、地域クラブなどで学校以外の交流があったほうが子どもの居場所づくりになります。学校の人間関係が楽しくなくても地域クラブが楽しみな子がいたっていいです。
また、一つのスポーツに対して熱心に取り組むことも楽しさの一つだとは思いますが、複数のスポーツをかけもって身体を動かすことも良いと思います。生涯かけて楽しめるスポーツを探したり、向いているスポーツを見つけるまでいろいろチャレンジするのも良いです。
部活動における学校内の人間関係の形成や、一つのことに地道に努力し続けることだけが推奨される必要はないです。
これも時代の流れでしょう。生徒の主体性だとか自由意思に任せる、個性を生かす、学校以外で活動機会を増やす。
学校側にしても部活の引率、指導面の限界だとか人材枯渇もあるし、当然、保護者や生徒側の要請もあるんだろうね。
たしかに主要スポーツならば「学校」という枠組みでなくても、私立の組織に属すほうが現実的だったり能力を伸ばせる可能性もあるのかも。
結果的には、学校の放課後は以前のような活気が薄れて、それまで果たしてきた役割も目減りしてゆくのかな?
でもまあ、それもいいかもしれない。いままでが「学校、学校、教員神話」のような過度な期待が寄せられてきたんだから、負担は家庭や私立組織に配分して、社会全体で教育の役割を果たせばいいんだからね。
私見ですが、補欠を3年間続けるようであれば、部活はやめてクラブなどに入ったり、サークルを作った方が良いと思います。スポーツは試合を楽しむものです。
補欠のまま3年我慢することを美徳とされる風潮は好きではありません。
もちろん切磋琢磨して成長することは大切ですし、その競技が好きだから我慢した人も立派です。
でも競技を楽しみたいから別のスポーツを選ぶことも否定されるのはおかしいです。そもそも2年半も球拾いさせて当たり前となっている日本の教育文化がおかしいと思います。本来は実力に応じて何チームか作り、試合をさせるべきです。そしてその中で入替などで切磋琢磨させるべきです。
日本の部活動が正しいと思ってる人には、補欠の球拾いで、我慢以外に何を学べるのか聞いてみたい。その我慢を学ばなかった人は本当に協調性がなくなるのかどうかも。
サークルの野球部は、レベル低い草野球なんだよな。
それをする事でなにが残るのかと言う話。別に部活以外の何かを真剣に取り組むのは良いけど中途半端な遊びをやるならやらない方が良いよね。
高校生の時は、休みもくれない監督は敵だったし、予定表でオフの日も自主練と言う名の練習の集まりがあった。
それでも、あそこまで真剣に勝ちに行って、真剣に甲子園を目指して、みんなで勝って笑える野球はもう出来ない。
当時は、明日にでも退部しようとか考えてたけど、今思うと、あれだけ真剣に野球を出来たのは高校で最後。
自分たちの代は甲子園に行けなかったけど、激戦区で夏ベスト4も達成出来て、あれだけ良い思い出はないね。
当時は監督嫌いだったけど、野球好きでチームを作って、生徒を成長させた、凄い監督だと思うよ。
自称進学校あるあるだが校是を文武両道にするのも辞めて欲しい。中身が伴うならまだしも実績も殆どないくせに、生徒に強制的に部活に参加させ補習にも強制参加。生徒も教師も望まない環境が出来上がってるよね。大体自称進からの高学歴が内職経験者であることから察するべき。そして教師の労働問題を解決する上でも強制部活廃止や補修廃止は即刻取り組むべき問題。学生時代からブラックな職場環境を見てきたから誰も教師になりたいと思わなくて当然。
自分は部活すごくやりたくなかったけど、強制的に入らないといけなかったから、仕方なく入った。軟式野球だったけど、厳しいこともたくさん言われて辛かった。でも、やってたおかげで友達もできたし、生活も充実してた。部活やってよかったと思えた。
コメ主は、部活動における学校内の人間関係の形成を軽視してるけど、かなり役割としては大きいと思う。部活動がなくても人間関係の形成ができる人は出来ると思うが、厳しいのやだ〜って言ってて入らないような人はとてもじゃないけど、人間関係の形成は上手くいかないと思う。
強制じゃなくなると、やらない人は増えるでしょうね。
強制だと、嫌でも入部するのでそこで新しい発見もあるとは思います。
自分で新しいことに挑戦できない人にとってはいいこともあります。
やりたくないことから逃げつづけるばかりで、将来大変なことに立ち向かえるのか親としては心配になりますし。
強制って言葉がよくない気もします。
強制労働みたいな負の感情が出てきます。
基本入部の、軽い感じでいいと思います。
仲間、人間形成、貴重な体験。
それらを部活動を通じて得られることもあるでしょう。
逆に、シゴキというイジメを受けたり、顧問からの嫌がらせ、親からの過度な期待に晒される事もあるでしょう。でね、貴重な体験談を書いてくれるのは有り難いけどさ、問題とされているのは、「強制的に」部活動をさせられる事の是非なんですよね。
個人的には、生徒さんが任意に入部したり退部したり出来るようにしないといけないと思うけどね。
部活もいいけど(本人がやりたいなら)日本人はもっと家族との時間を大切にすべきだと思うんだ、私は。
私は当時では珍しく(部活をやらないと内申点が悪くなる時代)部活未加入だったけど放課後は専業主婦の母親とわんこと楽しく過ごしてました、正直学校は1ミリも楽しくなかったけど不登校にならずにすんだのは部活に入ってなかったからだと確信している。
うちも強制入部だったけど、同好会も含めると結構種類が豊富だったし自分で作ることも可能だったから選択肢は多かった。
あと、受験のためだったり、掛け持ちしてる別の部活だったりのために幽霊部員になったり休部したりっていうのが割と普通だったから部活にそこまで窮屈さは感じなかったな。ただ、硬式野球のスポーツ特待生は勉強しなくても許されたし早く授業を抜け出したりしてたし、その代わり自由が無いストレスだか特別扱いだか何だか分からなかったけど先輩から後輩への体罰みたいのもあったみたい。
競技は好きでもそこにいる人ややり方が酷い時もあるし、逆もまた然り。
選べないってキツイよね。
>やんちゃな子が多い学校は、教師が、とりあえずスポーツやれって無理矢理やらせるくらいでちょうどよかったりもするんじゃないかなと想像しちゃうな。教員・教育委員会の目的はこれですね。
放課後に余計な時間を与えると悪さをする生徒の対策として、部活動を強制している側面はあるようです。
生徒の自由意志・時間・お金の束縛は明らかにおかしなことですし、教員の部活動顧問の強制もこのせいだともいえます。
部活動の顧問なんか、持ち出しが多いとも聞きますよ。
運動部の大会送迎に顧問が車を出すことも多いと聞きますし(交通費は支給なしがほとんど)、私は高校で合唱部でしたが、最後の演奏会のホール使用料は顧問がほぼ全額出していました(15~20万くらい)。
一般企業だと本来持ち出しはまず禁じ手(法律違反)なのに、仕事でもない(と判決が出ている)部活動で教員が金を払わねばならぬのか、筋が通っていません。
私は学生時代、ずっと部活に明け暮れてましたが、それはやりたいからやっていただけで、部活人間だった私でさえ、強制されるべきものではないと思います。
そもそも、自分がやりたいと思う部活がないこともあるでしょうし、部活より塾に通いたい生徒もいるでしょうし、早く家に帰って他にやりたいことがある生徒もいるでしょう。
ざっくり言ったら、授業が終われば、法的にもそこからは生徒の自由な時間であるはずなので、強制するのは明らかに違法でしょう。
ただ、部活をしない、俗にいう帰宅部の生徒は非行に走りやすいというところから、強制させてるところがあるんじゃないですかね。
もしそうだとしても、そこは生徒個人と家庭の問題です。
よく言われる、「部活動に強制加入させるのは非行防止のため」。
これ、むしろ部活動参加率が高いと少年犯罪検挙件数が増えるという事がわかっています。
また、一例を上げれば東北地方では部活動参加率が高い学校ほど、東大進学率、宿題提出率、中学校成績が悪化しています。
少年犯罪検挙件数でいえば、確かに四国では部活動参加率が高いと検挙件数が減りますが、東北・九州では相関関係が無く、関東・中部・近畿・中国では部活動参加率が高いと検挙件数が増加しています。
なので、非行を防止するために部活動強制参加は、逆効果になっていると言えるでしょうね。
私は成長が遅く中学まではヒョロヒョロでずっと球拾いでした。
その時間プログラミングや楽器やってた方が仕事に役に立ったと思います。補欠にゲームさせず球拾い要員としか考えていない日本の部活文化は壊してしまって良いと思います。スポーツは楽しくないと。これは違うと思う。
そのスポーツをやっていきたいと思うなら別に自分で筋トレとかの努力すればよかったのではないですか?それをする訳でもなくダラダラしながらやだなと思いながら続けたのならただ自分の意思でその時間を無駄にしただけ。試合に出たいなら練習以外でもトレーニングすればいい。
正直球拾いもしっかりコートの中見てれば完全に無駄な時間にはならないと思う
部活に入れる最大の理由は「部活をやっていれば、その時間は家庭で面倒を見なくて済む」からでしょう。つまり、ティーンエイジャーの保育園状態です。
夕方まで学校が面倒を見てくれているのだから保護者からすれば嬉しいよね。
学校の部活動を社会体育やクラブに移行するとすれば大反対するのは、全国の小中体育連盟(小中体連)という団体だろうね。体育教師を中心に教員組織もかかわって出世組織になっていたり、金が大きく動いたりしているから猛反対するだろうね。文科省がバッサリ切るのが一番だと思うが。世間が動かないとダメだね。
学校には強制されなかったけど、親に「何か運動部に入りなさい」と強く強く強く薦められて中学校で運動部に入りました。結果上下関係の異様に厳しい部でしたが、同じシゴキに耐える連帯感の中から一生の友達も出来たし、延々ランニングと筋トレとボール拾いで鍛えられて虚弱児から持久力にだけは自信のあるトロい子に成長できました(笑)
高校時代は自分から同じスポーツの部活に入ったし、私は入って良かった組ですね。
でも、入らない選択も残されるべきだと思うし、入った後でどうしても合わないときは辞めることができるというのは大切だと思います。
私も中高と勉強そっちのけで部活に明け暮れてました。
同時に親にも金銭的負担をかけてしまった申し訳なさと感謝もあります。部活で得られる経験はとても大事だと思いますが、強制されたところで本人がその経験を得ようとするか疑問なので強制ではなく個人の意思・興味を尊重すべきでしょうね。
私は成長が遅く中学まではヒョロヒョロでずっと球拾いでした。
その時間プログラミングや楽器やってた方が仕事に役に立ったと思います。補欠にゲームさせず球拾い要員としか考えていない日本の部活文化は壊してしまって良いと思います。スポーツは楽しくないと。↑↑↑↑↑↑↑↑
そうでしたか、ずーっと球拾い…
で、その部活は自主退部も認めない部活で学校だったのですか?それとも辞めるか続けるかも自分で決めれずダラダラと球拾いをしてたのですか?補欠にゲームさせずに球拾い要員と…書いてありますが実力がなければそうなるでしょうね。それでもレギュラーになりたいし目指してやってる人達、子供達も少なからずいますので、スポーツが楽しくないと決めつけるのは違うかな。
日本の部活文化を壊す程の事ではなく。
強制を受けず、やりたい人がやり、そうでない人はやらない、それだけで良いのではわないでしょうか。
自分の意志を持つこと。
過去に誰かが決めた「部活は全員強制参加」というルールが独り歩きしているケースも多いでしょうね。気軽に「これもうやめたほうがいいんじゃないですか?」を言えず「今までこれでやってきたんだから」が妙にパワーを持つ風潮そのものを本当は変えたいですね。
仕事でもいっぱいあるでしょ。
むしろ何かを変えたり無駄なものをなくしたりした人は偉くて過去のまま維持しようとする人は基本的にダメ、みたいな空気感がもっと広まったほうが日本は良くなると思います。
私の知る限り、自分の地域・地区の中学校部活動加入で強制なんて言っているところなんてもうないですよ。実際未加入は学校全体の4割以上とも聞きます。交通手段や金銭的にも部活動の存在は大切だと思います。コメントが全体的にすべての部活動そのものを否定しているようで悲しくなります。一生懸命やることを否定していないここにコメント入れさせていただきました。
私は成長が遅く中学まではヒョロヒョロでずっと球拾いでした。
その時間プログラミングや楽器やってた方が仕事に役に立ったと思います。補欠にゲームさせず球拾い要員としか考えていない日本の部活文化は壊してしまって良いと思います。スポーツは楽しくないと。
その程度の理由なら部活なんて入れなくて良いよね。
小学生の時に推薦受けてクラブチームの選手育成にいるのが1番楽しそうにやってるし、大会出場はコーチが見て何に出るか決まる。
中学の部活なんてほとんど誰が入るのこの選択肢で、というほど少なくなっている所でレギュラーの交代無しでほぼ補欠。50人くらいいる所で数人のレギュラー枠狙ってボケっと球拾いしてろって?
今のクラブで良いや、うちは。
学校の制度上、部活動への参加は生徒の任意であり自主自発的な生徒の意志で決められることになっているそうだ。であれば学校側から強制されること自体、学習指導要領から逸脱した行為ということになる。
そもそも部活動は、加入を希望する生徒が活動を通じて様々な経験をして見識や技術を磨くというのが本来の姿。
強制して渋々入った部活からは何も得られないだろうし、何より希望して入部し真剣に取り組んでる生徒がかわいそうだ。
今は部活以外で興味を持てることも増えていると思うし、その中には部活ではできないものだってあるだろう。
個人の好みや興味に学校が「強制」という形で関与する必要はない。
部活動が内申に関わる現行のシステムも含め、生徒の多種多様な興味の幅を狭めるようなことは抜本的に見直す時に来ていると思う。