袴田巖さんに検察が死刑を求刑「袴田事件」再審公判【速報】(静岡放送(SBS))#Yahooニュースhttps://t.co/Hf6YG66lMK
酷過ぎる。
検察は違う事件の時にこれぐらい頑張って欲しい。— キングコング札幌店(レコード買取と販売) (@kingkongsapporo) May 22, 2024
ネットの反応
政治家は完全黒でも起訴せず、一般市民は貶める。検察も腐りきってる。自民党とともに解体されればいい。
死刑判決を出した裁判官の1人、
熊本典道氏は後にマスコミに出て死刑判決の真実を暴露した。自分は無実を確信したが先輩の裁判官を説得できずに多数決で死刑になったと。退官後、熊本氏は死ぬまで袴田さんを支援し続けた。
後に引けない検察が嫌がらせしてるだけ。
袴田さんが亡くなるまで時間稼ぎしてるのが見え見え。亡くなったら「真相が解明出来ないまま、こういう結末となり申し訳ない」
がメインシナリオね。しょうもない。
>袴田さんが完全に無罪だと既に決まってるわけじゃない。皆が何故そんなに袴田さんを信じてるのか、その根拠が知りたい。だから裁判ではしっかりと争い、決定的な証拠をお願いしたい。え、何言ってるの、刑事司法の原則からいって、「完全に有罪」じゃなければ、仮にどんなに怪しくても無罪なんだよ。
合理的疑いを超えて有罪と言えるだけの決定的な証拠を検察が立証しないとダメなの。
袴田さんの取り調べは拷問王と呼ばれた紅林の部下たちだったらしいね。
以下、Wikipediaより袴田への取り調べは過酷を極め、炎天下で1日平均12時間、最長17時間にも及んだ。さらに取り調べ室に便器を持ち込み、取調官の前で垂れ流しにさせるなどした。
睡眠時も酒浸りの泥酔者の隣の部屋にわざと収容させ、その泥酔者にわざと大声を上げさせるなどして一切の安眠もさせなかった。そして勾留期限が迫ると取り調べはさらに過酷になり、袴田は勾留期限3日前に自供した。取調担当の刑事たちも当初は3、4人だったのが、のちに10人近くになっている。
これらの違法行為については、静岡県警で次々と冤罪を作り上げたことで知られる紅林麻雄警部の薫陶を受けた者たちが関わったとされている。
えー。そりゃ最近だと裏金問題でしょ。不記載しておいて表に出たら「記載忘れでした」で済むんだもの・・・せめて追徴課税とか有るならわかるけど、今の状態だと「意図的な税金逃れ」と見なされてもおかしくないのに、なんのお咎めもないからねぇ。そりゃ不公平感感じちゃいますよね・・・
当時の現場も見てないの現役の検察がなぜそこまで有罪に固執するんでしょうかね?
当時の操作資料や写真しか見ずに、想像と頭の中でこしらえた理屈だけで死刑を求刑している。検察は、もはやメンツとプライドを守るの為にやってる気がする。
>袴田さんが完全に無罪だと既に決まってるわけじゃない。皆が何故そんなに袴田さんを信じてるのか、その根拠が知りたい。だから裁判ではしっかりと争い、決定的な証拠をお願いしたい。犯行の時の着衣は袴田さんの到底履けないサイズのものだったから、警察が捏造したものと思われる。
味噌樽に浸けられてた年月と、実際の証拠品はそれ程年月の経ったものとは考えられない物だった。
袴田さんが逮捕された後に何者かが味噌樽に浸けたものと考えられる。
袴田さんが釈放された時に被害者の長女が自殺してる。
その長女が当時付き合ってた男性がその筋の人だった。
その長女は本当の犯人が分かっていて自殺したのではないかという疑いがある。
その他にも無罪に足る事があったと思うけど、今思い付くのがそれ位。
そういった状況だからこそ死刑が執行されずに長々と収監されて今日まで生きられたとも言えると思います。
まともに機能していたら冤罪だとろうと既に刑が執行されているでしょうし、しかしながら機能していない現状もやはり問題な気がしますね。
「自分は正しい」という主張の扱いについて、法曹者と科学者の間には千里の逕庭があります。その「千里の逕庭」とは、自分たちの主張が正しいかどうかを検証するために審査を受ける用意があるかどうかです。自分は神であるとの妄想に一生どっぷり浸かったまま棺桶に入るのが警察官・検察官・裁判官であり、いつ如何なる場面でも過ちを犯すリスクを抱えた人間であると自覚できるのが科学者というわけです。
某化工機事件にしてもそうだけど、検察はデタラメな捜査しすぎ。さらにいえば、裏金の政治家一人も訴追せず国民に奉仕する公務員の職責を全く忘れている。冤罪事件おこしたら、即刻法曹資格とりけし懲戒免職でいいとおもう。
この段階になると犯人なのかどうかということは本人しか知り得ないことである。
証拠も不十分な上、警察の操作もずさんなものであり、織布 十分で不起訴となるべきものであるのかなという気もします織布 十分で不起訴となるべきものであるのかなという気もします。
死ぬ前に無罪を言い渡してあげて欲しいと思います死ぬ前に無罪を言い渡してあげて欲しいと思います。
やったかどうか分からない時点で、本来無罪にするべき事案。真実がどうかなんて誰もわかりやしない。仮に彼が犯人だとしても、検察と警察が客観的な証拠集めに失敗したという話。
国から物凄い圧力があると思いますが、「疑わしきは罰せず」の原則をどうか裁判所には貫いて欲しいです
疑わしきは罰せず、日本の司法でも大原則です。国からの圧力があろうが、そのために司法権は独立していますので、圧力に関わらず守られるべきです。
被疑者が証拠の積み重ねによる犯罪の立証は行われる手法ですが、この事件を担当した警察官はこの事件に限らず様々な問題が発覚しており、違法捜査により証拠能力を失うと判断してもいい話でしょう。
今やるべきはメンツを守る裁判ではなく、早急に袴田氏の無罪を確定させ、検察や警察の責任者、存命の当時の捜査担当者が袴田氏やその関係者に謝罪に赴き、早急に国会賠償することです。
「疑わしきは罰せず」の原則というよりは「推定無罪」の原則だと思う。
検察側が有罪を立証できる証拠を用意できてない(もしくは証拠能力が疑わしい)のだから、求刑が何であれ本来無罪になるはずなんだよ。
>捜査の段階で不備があったとしても罪は罪。2頭の雄ライオンが雌を巡って殺しあっても罪にはならない。
人が人を殺して罪になるのは、法律があるからです。
人が人を殺せば法によって裁かれ、罪に問われる。
そして、捜査段階の不備もまた法律違反なのです。
仮に「真犯人」であったとしても適法な手順で真実が立証されなければ罪に問うことはできない。つまり「無実」と「無罪」は別物
>結果的には実行者の得になるだけで被害者の得にはならない。
警察も検察も裁判官も法の味方であって正義の味方ではない。
銭形平次や大岡越前とは違うのです。
「法を守れば、結果的に社会秩序が保たれる」それが法治主義の考え方であり、警察も検察も被害者や遺族のために仕事しているという考え方が間違っているのです。
>自分の家族が被害者でも同じこと言えるんですかね、、、
関係ない立場だから言えることですよねー自分の家族が殺されてしまったけど、証拠不十分だから無罪でも仕方ないよねーとか
被害者家族のことを考えると俺はそんなこと簡単に言えない
自分が被害者だとして、証拠不十分な人を有罪にしてもらっても困るでしょう。
真犯人は別にいるんだから、証拠不十分で無罪判決出してもらって、さらなる捜査をしてもらい。有罪か無罪かはっきりしてもらわないと困るでしょう。
被害者家族が求めるのは、証拠不十分な状態でなくて、決定的な証拠を出すことでしょう。
証拠不十分で犯人か分かりませんが被害者家族を重視して有罪にしましたといわれても困る。
疑わしきは罰せずとか検察や判決に批判的な人が多いようだけど、こんなところにコメする前に衆議院議員総選挙の投票日に行われる最高裁判所裁判官国民審査にはちゃんと行ってんのかな?
俺はトンチンカンな判決(基本的に刑が軽すぎる)が多いから毎回全員付けて投票してるけど。
子供じゃあるまいしボヤいてばかりいないで、まずはみんな法治国家としての権利を行使したらと思うよ。
昔の、それも58年も前の事です。
ドラマの様な脅迫まがいの取調べなんてそれこそ普通にあったでしょう。
国が認可してるだけで筋者と一緒とまで聞いた事もあります。
拷問レベルの取調べを受け続けて無罪主張を貫ける人は少ないでしょう。
行き着く所は命の終わりですよ?兎も角、検察は有罪としただけの証拠を出さなければならない。
冤罪だった場合、真犯人を放置し冤罪で1人の人生を狂わせたと言う責任がある。
プライドもですが、コレがあるから必死なのでしょう。
> 自分の家族が被害者でも同じこと言えるんですかね、、、言えます。私が被害者ならまず望むのは「真実を明らかにして欲しい」、その上で望むのが「犯人は罪を背負い罰を受けて欲しい」です。
なので冤罪の可能性があるのに「この人が犯人なんだ」と無理に納得すると、個人的には後悔する気がします。
自白は強要されたものと訴えている以上、客観的な証拠でしか納得は得られないと思います。新証拠が出てくることは期待薄ですが、検察には組織のプライドを守る為ではなく、プライドを賭けて再審に望んでいただきたいです。
ただし私の考えが必ずしも正しい訳ではなく、本件の被害者家族の方が何を望んでいるかは尊重したいです。一度結論が出たはずなのに…という気持ちは理解できるからです。
やったかどうか分からないから検察と弁護士が意見をぶつけ合い、裁判所が結論を出すんだよ。
検察の立証が裁判官を納得させるか、弁護士が検察の主張を崩すし裁判官に検察の立証は有罪と出来ないと判断させるか。
証拠が無いと言うが検察は証拠としてアレコレ出している。
裁判所がそれを認めるかどうかだよ。
何も無いならそもそも裁判になってない。冤罪なのかどうかは我々部外者には分からん、知っているのは本人のみ。
昔の事件って何かがおかしいのが多いのは間違いないけどね。
検察の不手際に焦点が当たってるけど、この人の場合は限りなく黒に近いんだよね。松本サリン事件の時にマスコミや社会は完全に隣人がやったかのような報道と風潮になりましたけど、検察は動かなかったですよね、検察はそんなに無茶苦茶な組織ではないですよ。むしろマスコミのが無茶ですよ。袴田さんが善で検察が悪という構図はマスコミが作り出してますからね。視聴率ですよ。裁判も終わってないのに冤罪事件みたいなドキュメンタリー放送しますから
毒物カレー事件も同様です。状況証拠のみで、立件起訴、死刑判決。
「疑わしきは罰せず」が「疑わしきは罰する」なら、今の政治家も官僚の多くの人が、「疑わしきは罰する」に該当するので、自らの身柄を差し出し、刑を償うべきではないでしょうか?
無罪なのか有罪なのか。
また、その判断は何を持ってなのか?
その業界に置いて判断されているのでしょうと考えます。
しかし、有罪の理由の説明が判断として納得いかない事がありますので、是非に納得行く説明のもと進めて頂きたいです。
検察のフマライドとか意地の為とか、どうでも良いので辞めて頂きたい。
そんなモノの為に無理矢理有罪に持って行くのではなく、間違いがあったと認めるなど次の機会に活かせる事を行って下さい。
客観的証拠も無く、日々の取り調べで肉体的、精神的に過酷な取り調べを受け続ける。本当に旧来からの悪しき検察システムに巻き込まれると。。。一部の政治家等の権力者でなければ同様の取り調べを受け、一個人の人生の儚さと無念さを痛感する事件だと思います。
日本に生まれた以上は、明日は我が身と思うと恐ろしい司法環境だと本当に思います。