兵庫・加古川市のダムで20歳の女性の遺体が遺棄された事件で、逮捕された男が、大阪府内で女性と一緒にいたとみられる姿を防犯カメラがとらえていた。死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、大阪市西区の森 翔馬容疑者(20)と生野区の稲岡和彦容疑者(42)。
2人は、兵庫・加古川市の権現ダムに、大阪市淀川区に住む小西優香さん(20)の遺体を遺棄した疑いが持たれている。
小西さんは、8月9日から11日午前までの間に遺棄されたとみられ、透明の衣装ケースの中から見つかった。
小西さんの行方が最後に確認できたのは、遺体が発見される2日前の9日午前7時半ごろで、その直前に大阪市内で森容疑者とみられる男と一緒にいるのが防犯カメラに映っていた。
森容疑者の知人は「どっちかというと、やんちゃばっかり。不良まではいかない。先月ぐらいに遊びに行って、別に普通やった。(女性ともめたりとかは?)よくもめてたから、あまり気にしてない」と話した。
調べに対し、2人とも容疑を否認している。
小西さんの首には絞められたような痕があることから、警察は殺害されたとみていて、小西さんの容疑者らとの接点や死亡した経緯を調べている。
(関西テレビ)
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180818-00035172-houdouk-soci
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