参院選で躍進した立憲民主党は野党第1党としての足場を固め、次期衆院選に向けて野党共闘を強化したい考えだ。

しかし、党勢低迷が続く国民民主党や、傘下組織の「股裂き」に苦しむ連合の中には、立憲主導への不満もあり、共闘の行方は波乱含みだ。

立憲の福山哲郎幹事長は22日、国会内で記者団に「立憲は議席を増やした。期待をしっかり受け止めて安倍政権に対峙(たいじ)していきたい」と述べた。

立憲は17議席を得て改選前から8増やしたが、国民との合計は23議席で、前身の旧民進党が2016年参院選で得た32議席を大きく下回った。

連合の神津里季生会長は22日、立憲の枝野幸男、国民の玉木雄一郎両代表と個別に会談。参院選結果に強い危機感を示し、

「このままずるずる行くわけにはいかない」と旧民進党勢力の再結集を促した。玉木氏はこの後、記者団に「このままの体制で衆院選を迎えるのがいいかどうか、総括した上で野党間で話し合う必要がある」と語り、再結集に意欲を示した。


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ネットの反応

1.
立憲が議席を伸ばしたのは自民嫌いの票が流れたにすぎないと思う。選挙前での支持率を考えればよくわかるはず。立憲が野党第一党としてやっていくのであれば党の運営費、辻元などの総連系の金をもらっていると言われる不透明な部分の不審を解消するべきだろう。
またレンホーの帰化問題でレンホーの言った少数外国人のための政治というのは政党助成金をもらう日本の政党としての要件を満たしているのか?レンホーのスポンサーのチャイナマネーも問題だろう。
そんなことはないと思う人は米民主党大統領候補のことを調べればいい。また立憲設立時日本在住の外人もスポンサーにして幅広く資金を集めると枝野が公に発言した党だ。
”在住外国人のための政党”は日本には不要だ。もっと現実的な自民に対抗できる野党が出来てほしい。
2.
政策の主義主張も違うのに何ができるの?
3.
選挙の時だけ、都合が良いですね。
4.
立憲さん、憲法審査会をいいかげん開いてくださいな。
なんの為に政治家になったの?話し合いの場で議論することもなく気に入らなければ憲法審査会を開かなかったり、長期休暇をとったり、子供じゃないんですから話し合いの場でちゃんと議論して下さい。
5.
選挙特番で長妻が「できたばかりの政党」と繰り返して、さも理念も政策も今までとは全く違う新しい政党ができたような印象付けでイメージ操作しようとしていたが、所詮は民主党の一番厄介な連中が集まっているだけの残骸に過ぎない。

そもそもこういう無反省で他人事のようなモノの言い方をするところが全く何も変わっていないという証拠で、全然信用できない。

議席を伸ばしたと言っても、数十あるものが倍増したわけでもなく、自民への批判票のおかげで一ケタが二ケタになった程度で、国民から大きく支持を集めたと言うほどでもない。
6.
初めからわかっていた事!
野党統一も選挙の数だけのこと。
立憲民主党自体
決して1枚板ではないのに
なぜ、立憲民主党に投票するのかわからない
7.
立民は左側の政党なのに経営陣側の発言も多いし。何よりもグローバリズムの押し付け。
社民党よりも先にいなくなるんじゃないかな。
左右どちら側でもいいからナショナリズムの考えの強い政党でてこないかな。まずは日本を大事に思った上で、改革や保守の論争をしてもらいたい。
8.
立憲民主党は疑惑の説明責任を果たせない人達が多すぎる。そういう人達が疑惑から逃げ続けているいる間は低迷するでしょう。
もし政権奪還したとしても疑惑を追及されたら逃げられないんだからな
9.
立憲民主党は、何時の間にか、自分たちの保身確保だけが目的であることが丸見えの政党に成り下がってしまいました。かっての社会党と同じ流れですね。
何でも反対、自分たちの政策は中身が無く、人の批判だけで生き残れるほど日本人はおバカではないですよ。このままでは、次期衆議院選挙で、れいわ新選組に議席数で負けることも丸見えですよ。
反安倍政権の人たちは立憲民主党など見向きもしなくなって、れいわ新選組の考えや行動の新鮮さに流れることも丸見えですよ。衆議院では自民党が第一党、れいわ新選組が第二党、維新の会が第三党、創価学会党が第四党、立憲民主党が第五党という結果も丸見えですね。
この体たらくな現状の解決には一つしかないですね。れいわ新選組に組み込まれ、第二れいわ新選組と改名すること。すなわち合併されることが生き残る道です。れいわ新選組は政治を知らないので立憲民主党の知恵が必要だからね。ウイン-ウインになる。
10.
烏合の衆、笑
11.
共産党が含まれる共闘なんて、参加するだけ無意味。
12.
これがお前らの投票した野党連中か。情けないねぇ…。
13.
ただの議席稼ぎの共闘、結党としか思えない。
14.
政府に対して反抗するのが政策なら議員辞めて頂きたい。

法案を立案したり、立案された法案を賛成したり反対したり、対案だすのが議員じゃねぇのか?

何でもかんでも反対するだけとか揚げ足とるのが議員の仕事か?

反対と揚げ足取るだけなら議員じゃなくとも週刊誌で出来るぞ?

ネット民にはばれてます。
残念ながらテレビや新聞でしか情報を仕入れない方は気づいてないだけ

15.
どちらが主導権をもとうが国民と立憲の組み合わせしかなくまず協力、次に政権構想の手順しかないように思います。社民はこれにプラスという・・・共産が加わるのは最初から無理でこれを加えようとする小沢や朝日は動機や日本の為に、の精神はゼロ亡国の怨念と政治権力妄念の怪物達ですから


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16.
勘違いしてもらっては困るね。
自民党独裁にならない為にも、ある程度、野党としての制御力を期待してるわけで、社民党が消滅寸前の今、仕方なく票がいったわけで、立憲が素晴らしいとか、政権をとってほしいとかじゃないから…
17.
立憲とかの既成野党も結局既得権益の代理。自民と同じ穴の狢なんだよ。国民はみんなそれを見抜いてる。野党どもの上層部はそれが解っていない。なぜ投票率が48.8%なのに山本太郎に99万票も集まったのか。連中はそれをよくよく分析しなければならない。さもなくばますます独裁者安倍自民の政治が続く。
18.
企業や政党の合従連衡は常に有り得る。周りの環境、内部構成等、情勢の変化は多様。自民党は政権を維持する為に公明党を抱き込み、公明党は政権に妥協することで権力の1部を得て党員と支持者に旨みを与えることで限界のある党勢を維持している。野党はどうか?立憲民主党は議席を増やしたが恐らくこの辺りがMAXではないか?
と言うのは党首の枝野氏に深い戦略が見られないし、廻りを吸収する程の魅力と包容力が感じられない。真面目で誠実さと言う面では安倍首相とは対極で信頼できるが其だけでは糾合出来ない。
あまりにも党の成り立ちに固執すると寄る者も寄らなくなる。政治家は最も清廉な職業であれと言う人も居るが、必ずしもそれだけに拘ることも無い。、
明治維新後を見ても多くの首相経験者が複数の女性を抱え、結構好き勝手な事をしてきた。今の政権トップを見ても誠実の欠片も見られないが支持されている。
19.
>国民内には自民党や日本維新の会との連携に活路を見いだそうとする向きも少なくない。
>玉木氏ら国民執行部は当面、野党共闘路線を維持する方針

分裂したら?

20.
当たり前やん
主義主張、政策が異なるのに選挙のためだけに手を結んだんだからな
21.
元をたどれば、おぞましい民主党政権が崩壊した時の議員がバラケて、看板を変えて枝分かれしたもので、福島第一原発爆発事故時の枝野幸男官房長官の口先介入が混沌状態にさせて、おまけに指揮官の管首相が現地へ邪魔視察したことで、一層現場が混乱させた悪夢政権を忘れない。
22.
意見が別れたとき、バラバラで何も動かないのが民主党。決まったら同じベクトルを向く自民党。
23.
二重国籍問題をうやむやにした蓮舫を「副代表で御座います」と重宝している時点で立憲民主が名前負けしてるわ、信用ならないわ、で二重に評価落としてることに気がつかないような連中だから、「脱法独尊党」に改名したほうがよいと思う。
24.
本来一国のあるべき姿を目指す政策には与野党間の相違はさほどない筈だと思うのですが、野党は枝葉末節な戦術論の違いばかりを強調し過ぎて、結局は何をしたいのかわかりにくい。
もっと言えば本気で政権を取ろうなどとは考えてないのではないか。つまり対抗勢力としての政治家というポジションに浸かっているだけという気がします。
多様な価値観や弱者を救済したい、という耳触りのよい政策を打ち出すくらいなら、野党は全員議員報酬を半額にして皆さまの目線に立ちますぐらいの公約を掲げてやったらいいのに。
間違いなく圧倒的な国民の支持を得て、あっという間に過半数以上の議席が確保できますよ。政権が担えるがどうかは別として。でも絶対やらない。結局本気じゃないんですよ。
25.
話はそれますが福山哲郎さん献金はどうなりましたか?
26.
何をするかで、党としてまとまってほしい。安部自民が嫌だからで集まっても、批判はできてもそれだけ
27.
野党を全然通してあげないくせに、国民は好きなこと言うね。

甘い汁目当てに政権与党に群がる輩に比べると、立憲はじめとする与党と対立する野党は、本当に志があるよ。

しかし、数が足りないよ。
それを野党がだらしないって。。。

こんなに少数じゃだらしないもなにも。
本当によく闘ってると思うよ。
皆、国会見てないのかね。

ふんぞり返ってる、安倍陣営の不快なこと不快なこと。

今の野党は少数精鋭。
山本太郎しかり、私利私欲を捨てた本気の人ばかり。
自分は頭が下がるね。

28.
衆院選に向けて、れいわの党にすり寄る議員が何人出るでしょうね。
29.
ここまで野党に勢いがないと何がしたいのか見えてこない。
分裂すれば存在が更に薄れ、自公に批判的な無党派はどこに票を投じればいいのか判断がつかない。
30.
国民の議員もそろそろ自分たちの方向性に決着をつけたほうがよいだろう。
軸は共産党に対するスタンスだ。枝野は社民、共産に顔を向けている。
それはそれでひとつの「見識」かもしれない。ただし政権を取ることはあきらめざるを得ず、自治労に依存する旧社会党的体質の組織となる。いっぽう政治家もしくは政党の存在理由が自己の政策の実現にあるとするなら、取るべき選択肢は明らかだ。


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