東海道新幹線の車内で乗客3人がナタで襲われた殺人、殺人未遂事件で、無職小島一朗容疑者(22)(愛知県岡崎市)の刑事責任能力を調べる鑑定留置が13日から行われている。神奈川県警の調べに対し、一貫して「社会を恨んでいた」と供述する一方、動機については不可解な説明をしており、専門家の詳しい鑑定が必要になった。親族らへの取材では、社会で孤立し、居場所を追われた経緯の一端が明らかになってきている。
■「自分は無価値」
逮捕5日後の6月14日。両親と祖母が留置先の小田原署を訪れた。面会室のドアを開けた小島容疑者は3人の顔を見つめ、数秒で閉めた。差し入れも翌日の面会も拒んだ。祖母は「やけくそになったのか。こんなことになって情けない」とこぼした。
小島容疑者は6月9日夜、新横浜―小田原間を走行中の新幹線車内で、女性2人にけがをさせ、男性を殺害した容疑で逮捕、送検された。「昔から人を殺す願望があった」「刑務所に入りたかった」と繰り返した。
捜査関係者によると、表情を変えず、淡々と取り調べに応じた。しかし、殺害を思い立ったきっかけの調べに入ると、「祖母から『縁を切る』と言われた」と話し、さらに詳しい説明を求められると、「もういい」と押し黙った。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180715-00050030-yom-soci
みんなのコメント
こいつら一族は人間と呼びたくない
自己中心的でエゴイズムの塊
人の命を奪っておいて、
親が悪い、子が悪いだの言い訳ばかり
全員地獄行きでいい