首里城火災を受け、設置者の国、管理者の沖縄県、運営管理する沖縄美ら島財団の3者が6日、初めてそろって会見した。
財団側は、出火元の正殿から最後に関係者が退出した時間を当初の説明から訂正するなどちぐはぐな回答。
一方、高台にあり二重の城壁に囲まれ、消防による消火が困難を極めた首里城の屋内には自動消火設備がなかった。妥当性を問われても、国側は「法令を順守した」との見解に終始した。
火災の経緯で、配布資料には「31日午前1時20分 警備員巡回開始(城郭内)」と明記。この時間、警備員は正殿を巡回しておらず、最後の退出は財団職員の「30日午後9時35分」で、火災に気付くまで約5時間の空白があった。
しかし1日の財団の会見では、警備員は午前1時20分に正殿を巡回し、空白の時間は50分との説明だった。
「前回の説明の根拠は何か」。報道陣から質問が集中し、財団の西銘宜孝事務局長は「勘違いがあった」と釈明。
警報発動で駆け付けた警備員が開けたシャッターを閉めたのかを問われ、当初は閉めたとの認識を示すも、「はっきり分からない」と修正するなど、見解は二転三転した。
沖縄総合事務局国営沖縄記念公園事務所の鈴木武彦事務所長は、過去に屋内の自動消火設備の設置について「議論はあったと思う」と述べた。
往時の厳正な復元を目指した結果と説明したが、正殿内には往時にはない車いすの昇降設備はあった。
約2時間の会見は国側が打ち切るように終了した。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191107-00494615-okinawat-oki
ネットの反応
沖縄県は、自分たちの管理不行き届きを棚に上げて国のせいにして、国から再建予算をもらおうとしてるのかあ。
さすがにそれは面の皮が厚すぎじゃない?
ちょっと不快だな。
この位の建物なら火報がなれば消防にも連絡が自動的に入るはずと思うのですが?
まだまだ事実確認が不十分な状況で発表しなければなかったのだろう。
過去に労災関連で時系列事実を並べて整理した事があるが、被災者自身よく覚えていない事が結構あって、1ヶ月位かかったよ。それでもわからないことがあり推察して(模擬作業したりして)考えられる原因推定して対策をまとめあげたが、被災者が言わない真実があるので、本人を責めないように進めて何とか対策を取ったよ。
マスコミは、単に責任追及だけでなく一緒になって事実をはっきりさせ有効な対策をとれるような姿勢で臨んだ方がよいのではないだろうか?(マスコミはそのように臨んでいると言うだろうが)。
沖縄の象徴、心の拠り所と言う割りには杜撰な管理してそう
これ再建しても同じことになるんじゃないの?
管理責任より再建ありきの話しってどうなの?5回も燃やしておいて。扱いが重要文化財って感じじゃないよ
首里城がそんなに大切な心のよりどころ的存在なら、なぜもっとしっかりした防犯防災対応を取らなかったのか??重要な文化遺産にしては通り一遍のお粗末な管理体制としか見えてこない。
夜遅くまでイベントの準備を暗い中許可できたものだ、想像するに投光器とか照明設備を真昼のように照らして作業やっていたのとちがうの。
イベント開催に間に合わせるため注意力が足らなかったのか?再建は50年計画でやってほしい、その分災害復旧の支援に充ててほしいのが本音です。
常設の警備員が、睡眠等の何らかの理由で初期消火できなかったのが、残念です。
こういった公的建物から電源を借りる場合コードリールの数や電線の容量まで記した書類を提出します。だから携わる業者は面倒なので大きな発電機を用意します。
そういった書類が県に残っている筈です。電源がすべて落ちたら罰金ものなので県の担当者は最初から発電機用意してという人が多かったです。
どうせ再建しても木造だと燃やしそうだから、鉄筋コンクリートで再建してください。
復元したら
管理はまた国に任せて財団は解散でいいです。
ドレンチャーって消防設備?
それとも建築設備??
本当に法令を順守してもこのような事故(事件?)が起こるのなら、文化財保護法の改正あるいは文化遺産保護法かなにか新たな立法が絶対に必要。文化遺産と呼ばれるような木造建築に自動消火装置を付けるくらい、日本のプライドを賭ければたやすいことだろうに。
こんな時関係者がまずやる事は、どう言い訳をしてその場をやり過ごすかを最初に考える。そんな事だから、同じ事を繰り返す。
全て正直に話し、関係者(警察・消防・電力・保安協会)が過去の記録を検証する必要がある。電気のショートの可能性?とか言っているけど、それは常時設備なのか?
それとも、イベント用の仮設設備なのか?イベントの電気工事業者は入札制?それとも毎年一緒なのか?一緒だと、電気の配線に使う電線や設備を使い回している可能性がある。全ての可能性を考え、徹底的に調べてください。ごまかしている場合じゃない。
pet…さんの文章です「沖縄県出身ですが、こんなにいい加減な管理しか県が出来ないのなら再建はしなくていいと思います。それに、中国色の強い首里城はあまり好きじゃなかったです。
沖縄県を売ろうとしている県知事には今すぐ辞任してもらいたいくらい。最優先は、当然、台風で被害を受けた地域の復興支援です。」… 沖縄県出身の この方が今の沖縄の現状を物語っている様な気がしますね
沖縄時間だからなんくるないさーと沖縄タイムスは言いたげですね
で、国が悪い!と
金に目が眩んでイベントなんかやるからだよ
でも建設時にあれだけ税金の無駄とか誰も欲しがらないとか叩いていたのに
沖縄県民の気持ちって本当はどっちなの?
スプリンクラー未設置も含めて、大切なもののわりには、何となくだらしないなと思っていたら新展開。
天災ならともかく、失火なのに税金で復旧するのは納得いかない。
天災で浸水した方々のため税金をあてるのは理解できる。
マスゴミとか
コトが起こった後に人を責めればいいって
楽な仕事でいいね?
日々,細かく取材して
事前に危険性とか報道してみて?
ほんまこの火災は腑に落ちない。
まだ原因が分からないのに、クラウドファンディング始めたり、国に要望したり…。
原因をはっきりさせる気がないように見える。
火災前には業者が入ってたって別記事で見たけどな…。
まずは原因究明、その後、責任の所在を明らかにし、そこに賠償請求するのが筋じゃないの?
賠償請求しても相手方が払えなかった場合にクラウドファンディングすりゃいいと思います。
現段階で寄付を募ったり国に要望する行為が、もしかして火災は仕組まれたものか?と疑ってしまう。
沖縄、しっかりしろ!
今度、再建したら国の管理にすることだね。管理も出来ない沖縄県、それに国税を注ぐことは出来ない。
何年かかっても良いから寄付やふるさと納税で再建しなさい。再建した30年未満で焼失では困る。国民の善意を無にしない事です。私も僅かですが寄付しました。ただ・・・この知事では心配です。
2019年2月1日以降、管理および運営が国から沖縄県に移管された。なお同県管理期間は2019年2月1日から2023年1月31日までと指定されている。同県は、国が管理運営を委託していた一般財団法人沖縄美ら島財団に、引き続き2月以降も管理業務を委託している。
約30年にわたる復元工事が2019年1月に完了した
文部科学省は2019年9月に文化財にスプリンクラーの設置を推奨する文書を配布していたが、建屋内部にスプリンクラーは設置されていなかった
管理費とか国から出てると思うんだけど・・・
どう使われたのかな?
「管理が不適格でした すいません」と謝ったほうがいいよね
『国側が打ち切るように終了・・・』国に責任があるように仕向けるクソ記事。
相変わらず沖縄タイムスの偏向記事は酷い。
意図的なのか記事を書く能力が無いのか分からないが、これまでの経緯から両方だろう。
こんな三流地方ゴシップ新聞社の新聞を金を払う人間の気が知れない。
振興費で建て直したらいいよ。
姫路城みたいにきちんと対策してたらボヤで済んだはずなんだから。飽くまでも沖縄県の怠慢。
これに寄付するくらいなら豪雨災害に寄付する。
今後は重要文化財にスプリンクラー設備を設置するかどうかについて議論の余地はあるが、現在の消防法では義務化されていないのだから、この点で関係者に責任を問うことはできない。
防火設備よりも、まずは管理体制上の問題の有無を明らかにしないと。財団の他人事みたいな姿勢には少々呆れる。。
基本的に何もないからいちいち巡回してなかったのかも知れないですね。
ただその日はイベント設営という部外者が遅くまでいた事を考えれば、もっと注意を払うべきだったと思います。
まあどちらかと言うと、熱探知で見に行った時にはまだそこまで燃え広がっていなかったものが全焼まで行ってしまった事、再建するのであれば、そっちの方をきちんと対処できるようにしないといけないと感じます。
当時を再現しようとして、結果的に燃えやすい塗料になってしまっていた。
再建に次ぐ再建となれば、その辺りはもう再現しなくても良いのではと感じます。
私は再建しなくて良いとは思いません。
是非再建して頂きたい。
しかし原材料などの拘りは最小限で良いと思います。
燃えてしまっては意味がない。
頑張って下さいね。
文化財でもない戦後建てられた観光施設には法で定められた以上の設備なんてしないだろ
もしこれが重要文化財だったら法の定めでスプリンクラーなどを設置しただろうけどね
あとからだったらなんとでも批判できる
おいおい、県の管理する物件だろ?そうしたのは沖縄側だぞ。
なぜ国が出てくる。
国が曖昧に言おうが関係ないし、そりゃ把握してなくて当然だろう。訂正なんてあって当たり前くらいの環境だ。当事者じゃないんだから。
どちらかというとちゃんと県が分かってないといけない。
火事が起こってから、なぜか首相官邸にデニーは赴いてるが、そのまえに原因究明だろう。なぜいきなり金をたかりに行った?
保険金もかけられていたと聞く。ならそれで再建は十分可能だろう。
それなのにもかかわらず金をたかりに行った理由とは…推して知るべし。