ネットの反応

1
こどもちゃれんじタブレットよりも質が悪そうなタブレットPCですね。他の自治体も対岸の火事と思わず、しっかり自分事として受け止めてほしいです。
次の機器選定時には導入費用だけではなくメーカーの保証体制や故障リスクにも目を向けてください。

1-1
ここのメーカーはHPがあったので見てきた
アフターサービスに、保証期間中のトラブルの際は無償修理や新品交換があった
ただ気になったのが、保証対象外として
「商用利用、業務利用した場合。」
教育用として学校に配備されたものはどういう扱いになるのか
商用利用ではないが、業務利用という扱いとみなされればメーカーは保証しない
そうなれば納品した業者がすべてツケを負うことになる
結果論になるが、やはりこういうのは初期投資は高いが富士通などにした方が長い目で見て安上がりと思う
1-2
こどもチャレンジのものは、まだ大丈夫だと思うよ。以前、中華製のハイスペックノートPCを15万で(まだ当時はゲーミングPCってのが出てなかったころ)買った。国内メーカー品なら25万はしただろう。

でも1年ちょっとでダメになった。
当時GPUと言ったかわからんが、ハイスペックなグラフィックチップが入ってて、キーボード付近の温度は夏場は45℃くらいになる。

そのせいか、ビデオメモリなのか接触不良で画面が乱れることがあり、使いづらくなってその後だめになった。無理くり使ってて1年半くらいの寿命だった。

それか以降は、やはり国内ブランドにしている。

1-3
6000台以上も故障して、しかもその故障内容がメーカー側の責任が疑われる事態になっているのに回答や応対がないのは、どういうことだろうか。納入業者はまだ対応していたと思うが、メーカーは誠実な対応をしているとは思えない。安いから3年待てばいいとかではなく、しっかりとした対応をメーカーに求めたいですね。ただ、国外のメーカーだから難しいところがありそうですね。
今後は、値段が上がっても国内メーカーを選択した方がいいと、私は思う。
1-4
コスト抑えた結果でしょう?
安いものにはそれ相応の理由があるし安いものに一級品の品質求めるものではないです。
メーカーの品質にも問題ありますけど製品選定した方にも問題はあるし、導入にあたってワイロ等があることもありますからしっかり調べてほしいですね。
1-5
でも税金を使って調達するとなった瞬間に、一番安いところから買わないでどうする?となるし、仮に調達がWTO案件ともなれば、特定メーカーに誘導するような仕様もダメ。でも、それで良いと決めたのは国民だし。結果は受け入れないと。こういうことは、今後も起こりうる。
1-6
中国メーカーでも、名の通った大手はほぼ不良はないかな。
ファーウェイとかシャオミとか。
chuwiは値段が値段だから、初期不良もまあまあ当たりやすい気がする。
中国では大手でも安価なラインを出していたりするので、そっちを買うのが堅実かな。経験上、故障しやすさを知りたい場合は、日本のAmazonを覗くよりは、中国の大手サイトでの評価と販売数、人気を見た方が良い。
向こうでヒットしてる商品ならば、故障率は低い気がする。

とはいえウミデジ?なんかは日本の技適を通しているが、chuwiって技適通してるのかな?
あまりそういうイメージないけれど。
個人で使うなら、厳密には違法だが見逃されているが、自治体が発注するなら技適は立場上必須だと思うが。

1-7
うちは2台買って、3か月で1台没。すぐに交換してくれ、いずれも(たぶん)正常に動いている。
CHUWIの対応も悪いのだろうが、自治体への納入はもうかるから、仲介業者の責任を追及するべき。自治体は「地元業者育成」だとか言って、責任追及しない可能性がある。
保証期間や延長契約も気になるが、保証期間内に連絡しない人も多いだろう。けっこう交換請求を面倒がる人もいるからね。
1-8
官公庁は契約相手や製品を恣意的に選べない。
別に中国製が買いたかったわけではなく、調達仕様を満たした応札者の中でこの製品を提案した業者の応札価格が最安値だったんでしょう。
だから「なんで中国製を選んだんだ」なんて批判をしても、制度を変えないとどうにもできない。
1-9
>官公庁は契約相手や製品を恣意的に選べないまさにその通り
書類上規定の要件を満たしているなら役所は一番安いものを自動的に落札するしかない
役所としても怪しいメーカーは買いたくないけど信頼できるメーカーとばかり契約するのは言い換えると行政の癒着になってしまう
契約内容によっては最低落札価格も設定できなくて罰則は自治体と年間の契約禁止みたいなゆるゆる内容しかないみたいなのもあるから、極論だとパソコン数千台の入札に1円で入札されたら絶対に履行不可能と分かっていても役所としては契約を結ばざるを得ない
流石に工事関係は昔はヤクザが絡んでくることが多くて低価格入札による落札妨害が頻発したから最低落札価格が設定されているけど、他の項目は設定されていない自治体も結構ある

1-10
中国製の電気自動車も似たようなもんで、イギリスでは保険に加入できないそうな。故障を修理しようにもマニュアルが無いし、届かない。同じように修理部品も届かない。届いても高い。

イギリスだって人の事言えないような車作ってるのに、そのイギリスでさえ苦言を呈するような状況ってどんなだよ。

2
地方自治体の財政部門で良くある『キャップ』や『カット』と呼ばれる予算縮小も原因の一つでは無いか。
何の根拠も無く予算縮減を掲げ、どう考えてもカット出来ない費用もカットする手法は、そのうち取り返しのつかないことになる。予算とは本来、目的を設定して、目的の達成に必要な目標を設定し、目標の達成判断基準の数値を作り、その目標を実行するのに必要な費用が予算です。民間はみんなそうやって予算を計画している。
地方自治体は財政部門が絶対的な力を持っていて、どれだけ根拠を示しながら説明しても、具体的な例を上げて数字で納得させても最後に『じゃあ1割カットで』と言う。
根拠もなく、謎の何割かカットされる。

そのカットが原因でタブレットの値段もどんどん安くせざるを得ない状況になり、中華製になる。

3
中国製を選んだ段階で誰もが予想できていたはず。
今も安かろう悪かろうは変わっていない。
全国で同じ事が噴出している。だから一部のPCメーカーが「安心の日本製」にこだわっている。
いや、他の領域の製品でも「安心の日本製」を謳っている。

そしてさらに情報漏洩の温床になっている可能性も指摘されているのにね。ある意味これもデフレ状態の為せるワザだったのかもしれない。後はLINEとかTicTokとかのソフト問題。

3-1
中華製全てがダメなのではなく、中国製の「安物」が特にダメ。大手メーカーの中国製は何の問題もないどころか一線級なのは皆も言ってる通り。
国内外問わず大手メーカーは培ってきたノウハウが違う。
それが中華製安物メーカーはコピー商品作って、その作り方がわかったからとそれを安く売るだけで何のノウハウも持っていないから欠陥が多いっていう簡単な話。

そして、このタブレットの問題は安いからとその安物に飛びついた愚策が招いた結果だね。

3-2
予算の組み方に柔軟性がないのも問題なのですが、メーカーや契約に責任問題を押し付けようとする姿は腹立たしいものがありますね。
利用者はその間に入学して、卒業してしまいます。官公庁だからこうですこの予算が限界です。そんな固着した姿勢が停滞している原因に思えます。
円安やインフレ貴重で20年ごろの導入時期よりさらに予算組みが大変な今でさえ、使えなくなったり古くなって価値が無くなってしまう前にリフレッシュ品として市場に流して何割かの資金回収する仕組みづくりをしていけば、故障や不良や更新を抱えながらでもスペックを満たして実質1台5.x万円程度の納入費用というのは十分可能なのです。
さすがに5万円未満というのは虫が良すぎますが。
誰が悪いとかに終始して先を見れない県議会や騒動を把握しながら指導や解決案やガイドラインが示せない省庁、この国は責任追及を恐れて誰も先頭に立たなくなってしまったのでしょうか?
3-3
徳島県がツーウェイを指定したのではなく四電工から買っただけ。
ツーウェイを選んだのは四電工だから県に対する責任は四電工にある。とはいえ四電工を強く責められるものでもない。四電工以外に応札がなかったということは、やはり予算が少なすぎたのだろう。
それでも四電工だけが参加したのは売上や利益を求めてのことではなく、地元四国の会社であるという責任感からだと思う。
少ない予算で入札を成立させるため、県と四電工で入札仕様の調整が行われ、保守なども削られたのだろう。
この辺りの空気感は四国で入札の仕事をやったことのある人ならわかると思う。

根本原因は予算の少なさ。
だが、それは徳島県だけの問題ではない。
日本は諸外国と比べて教育費に対する公的支出が少ない、それは前から言われていたこと。
防衛費だとNATO並みのGDP2%にしろと大声を出す人がいるのに、教育は他国並みでなくていいのだろうか?

3-4
残念ながら日本製イコール高品質で優秀な製品というのは昭和までことPCにおいてはパーツのほとんどが中国をはじめとする多国籍軍であって、全てが純日本製のものなんてまずない

国内メーカーのPCでもアセンブルは中国だったりするし、日本国内で組み立てたものもあるにせよ、だからといって故障率が低いってわけでもない

ただ設計思想においてデュラブルで故障しにくいパーツを採用していたり、故障時の部品の交換対応やメンテナンスがしやすい製品は海外メーカー含めいくつかラインナップがあるから、用途に応じてそういう製品を選んだらよいんじゃないかな?

3-5
それそれ!私も言いたかったです。最近はきかないけど、ことわざ?「安かろう悪かろう」です。学生が使う物は国産(メーカー)で調達して欲しいですね。その辺りも含めてデジタル庁が出来たのかと思ってました。
SNSの誹謗中傷も大きな問題で、そもそも携帯とPCの普及と共に蔓延してしまったので、国がしっかり把握と管理するのが望ましいと思います。
3-6
この手の政策が打ち出されると、どうしても供給が足らなくなる。
そして機材を少ない予算内で一気に供給する業者の選定はとても難しい。そもそも手を挙げるところがいなかったりする。
メーカーに発注掛けて学校に送るだけではダメで、学校ごとに仕様を変えて組織用にセッティングするのもキッティングの仕様設計から流し込みまで考えなくてはならず、当然そのための作業にも時間と金がかかる。予算を単純に割り算して「1台〇円だからもっといいの買えよ」とはいかないんだよね。
結果としてギリギリの納期でギリギリの予算で設けるギリギリのヤバい業者が請けたりしてしまう。
行政の担当者も全員が無知なわけじゃないんだろうけどね。
無責任な業者がいい加減な端末を提案してきたときに『こんなんアカンやろ』ってちゃんと言える最低限の知識を持った人間が決済権者レベルにいなければ、詳しい教育行政の担当者がいても通ってしまいそうだから難しい。
3-7
中国製、海外メーカーがダメとか安いからとかじゃなくて、こういう時こそ公的な予算なんだから国内メーカーを選ぶべきではないですか?予算の問題もあるかもしれないですが、選択肢がいくつもある中で海外メーカーを選んで海外を利する必要はない
3-8
最終的に、どこの国のメーカーが責任を持つかが、重要だろうと思いますよ。
消耗品という割り切りもありますが、一定期間、身近に置き、直接触れるモノ。
安定して利用することを考えれば、、、ね。筐体、各パーツの成分、有害物質等、
価格の差にはブランド以外の社内検査(内規)もあるのでは?

まぁ価値観の異なるモノが名を冠すれば、、、

・・・返答なし。不便を掛けて於いて、客を客とも思わない姿勢、
そもそも、製品に何をされているか解らないのでは?

善悪は世界共通ではない。外海は「損・得」で「善・悪」を決める。
「善悪や正義」は、その国の人々(先祖の生き方)や歴史・文化から受け継いだモノであり、
日本人は、その繋がりの中にいるから、理解しづらい。「きっと、そんなことはしないだろう。」と。

後は、子や孫が使うとなれば、どのメーカーを買い与えるか。

3-9
PCの大半は中華製、日本メーカーだったものも今や皆中華メーカーに買収されている。ただ、品質は維持できているからそう言った仕組みの元製造されているもの、単にコストだけを追求されているもの2極化なんでしょうね
3-10
4万8950円はタブレットとしてそこまで安いとも思わないけどなぁ。
うちの子はLenovoのChromebook支給されているけど、重たい。が、かなり頑丈な設計みたいですし保証も学校単位の保険も付いてる。値段はこちらも同等かそれ以下ですよ。
4
予算が先ではなく必要とか譲れないという仕様を決められたら良いですけどね
子供が芸大に行きデザインの授業で必要だからとマックブックプロとペンタブを買いました、結構な値段でしたが仕事を始めてからも使うことを考えて妥協しなかったのですがそれで正解だったとお舞います
そこそこの性能でありながらバッテリー駆動の時間も不便ではない程度のものでした
私用ではWinMe以前のOSでないと動かないアプリを無理やりwin7で動かしているのでいつ壊れるかと心配しながら10年以上前のダイナブックを使っています
5
この記事では四電工さんのみ名前が上がっていますが、ここに出てくる「四電工さんに依頼された代理店さん」がツーウェイ推しでした。確か香港に支社があったような。県より先にあった(はず)徳島市の調達では、この代理店さんが直接応募して、やはりツーウェイ製の端末を納入しています。ここですでに早期不具合の問題が起きていました。

この代理店さんは、ICT支援員という名の人材派遣的なこともしていましたので、県内の学校に端末を納入→支援員も導入してね、という目論みだったのかと思いますがうまくいかなかったのかな?

なお、この代理店さんは、納入後数社の吸収合併があって、現在は違う社名になっています。

5-1
その代理店の社長さん(M&Aで上場企業の傘下になり、名前も変わりましたが、未だ代表取締役社長)が、中国製タブレットの導入経緯を本に記していますね。
なんでも、落札したが、仕入れ資金を銀行が融資してくれなかったとのこと。社長さんは融資を当てにしていたようですが、銀行側はツーウェイについて中国で調べたうえで融資を断っているそうです。
結局、他の銀行からの融資でしのいだようですが、断った銀行は見る目があった、ということかもしれませんね。
5-2
公的機関て、公平性や安さを最重視してる割にこういう事おきますよね
丸投げしちゃうから余計金かかって、安物に高い金払うことになる
これなら自治体が直接メーカーや代理店と契約したほうがいい
リフレッシュ品も充実してるiPadが1番無難に思う
高齢者でも直感で操作しやすいくらいだから、子供でも操作しやすい利点もあるし
5-3
>県より先にあった(はず)徳島市の調達では、この代理店さんが直接応募して、やはりツーウェイ製の端末を納入しています。ここですでに早期不具合の問題が起きていました。徳島県・徳島市の合同購入分(中学校用)が先に入札が行われ、その代理店が落札していますが、納入遅延を複数回行ってしまい、違約金払っていることが徳島県監査委員の監査報告書で公表されていますね。
当時、コロナ起因の半導体不足が原因なら、遅延ではなく契約変更による納期変更(状況によっては繰越も可)のはずなんですが、違約金を払っているということは、そうではなかったのでしょう。

5-4
他の県や官公庁への納入実績はあるのかな?
全体的に記事が薄い情報なんで、こんな間抜けな話ってあるのかなって感じなのだが…
一般入札だとしたら、納入価格も゙高めだしね。
この手のトラブルの場合、納入後の保守サポートが大事なのだが、その情報も゙ない。
なんだかよくわからんねぇって感じだな…
5-5
>M&Aで上場企業の傘下になって名前も変わった代理店って、上場企業チ◯ルの傘下になって、南海M◯Eから四国チ◯ルなんちゃらになった会社のこと?違うよ。徳島県監査委員の監査記録読んでみなよ。四電工以外の社名が出てくる。それを調べると社名はすぐわかるよ。

5-6
名のしれぬメーカーに激安で発注してるのもあーあって感じだが
中華製は信用できないとか、日本製なら安心できると言うのも、リテラシーなさ過ぎてあーあって感じ
5-7
中国製ならそんなもんですよ。
私は2万以下の中国製タブレットを2年おきに買い替えてます。
寧ろ中国製以外のタブレットの方が少ないと思う。
5-8
ケチりすぎ。
いくら安いのにすると言っても
教育機関のパソコンは、やはり日本製に
したら、と思うけど
周囲も極端に高くなければ納得すると
思うけどね
5-9
我が熊本は、お殿様が城を廃棄します、と
おかみにひれ伏せ、面従腹背を放棄したからそれ以外県民も天邪鬼をしない。
だから痛めつけられることも少ない。

阿波人も参考にしたまへ。

5-10
学生諸君に中華製品の粗悪度合いを
教えられたのが救いかな!
安物買いの銭失い。
しかも連絡サポート無視、あり得んやろ!情報漏洩は問題無かったのかな!


注目ニュース