ネットの反応

場合によっては、注意義務を怠ったとして過失傷害、過失致死罪に問われることも考えられます。

指導者がいつも付いているとは限らないので、生徒に注意点をよく指導しておくことです。最近、いろんな職場で基本的なミスによる大事故が発生していることが心配されます。

ハインリッヒの法則。おそらく日頃からここの学校は全体的に安全意識が欠けていたんだと思う。
部活に限らずまずは安全意識を高める工夫を民間企業などから学んでいかないと。大きな事故は起こるべくして起こる。それは日頃の安全意識が欠如しているから。
安全は日頃の積み重ねが大切なことを先生は外部の専門家を定期的に招いて問題点を常に指摘してもらう必要がある。

当時は職員会議が開かれグラウンドに教職員はいなかったということで、千葉久副校長は「生徒の安全面を考え、教職員がつくべきだった。同じことが起きないように警察の捜査に協力したい」と話しています。

これは事故原因では無いですね。事故原因が知りたい所です。

見出し「ハンマー事故 現場に教員不在」
→ すでに学校を叩くことを前提とした記事。 他の方がコメントされている通り、教員がついていたら防げました?防げないとしても、事故が起こった際にすぐ対応がとれるように各部活動に教師がつくことは常識だし、不在なのはアウト、その通りです。それで叩かれるのは当然です。

が、学校現場の教師の動き、知っています?部活中に会議もあれば進路指導もあり、保護者から電話があればそれに出るために職員室にいかなければならないし、地域の方やPTAの方との打ち合わせがあれば、そこへ行かなければなりません。

かといってそのたびに部活を毎回中断するわけにもいきませんし、ご存じのとおりもともと人手が足りないので、なにかあったときに代わりに入れる先生はいません。トイレは多くの教師が我慢しています。

そういった現状を知らずに書いていれば無知で未熟
知っていて書いていれば教師いじめ

クラブ活動に常に教員がつかなければいけないとなれば学校の先生は仕事する時間がない。先生方の会議は生徒の放課後。クラブ活動の時間です。掃除の点検、宿題の整理。採点。生徒指導。先生はスーパ-マンじゃない。事故のたびに先生がいなかったと責められるのは酷。
教員のいる居ないが話題になってるが、違うんじゃない?
場所の在り方が問題
今まで適当な場所で練習してたんでしょうこれからは場所の確保かハンマー禁止か?
高校に寄ってだろうがハンマー投げなんて余り聞かないけど全国の高校でどの程度あるのだろう?

この事故をきっかけに、場所安全性の確保、教員のありきなどしっかりするべきですね

テレビのニュースでも事故同時に顧問の教師は不在であったとあったけど、職員会議だったんだし、そこは問題でなくてフェンスの整備など日頃からの安全対策の問題では。

鉄球が顔面を直撃し重症という生徒が後遺症無く快復しますよう祈ります。

ミス投擲など、先生がついていてもどうにもならないと思うけど。
十分な感覚と安全確認。声をかけて投げることを周りに気付かせること。
施設や設備を整えるにはそれなりのコストがかかる。教員がついてないから起きた事故ではない、ついていたとしても、投げてから数秒で落ちてくる競技、投げるところから見てないと、危ない!!と言ってもどうにもならないところがあるけどね。

言葉は悪いが、けがで済んでよかったと思うけど。

近所の中学校、グランド横を通りかかることがよくあるのですが、体育の授業をしている生徒たちの周りに、教員の姿を一度も見たことが無い。声を張り上げ号令をかけたり、注意をしたり、先頭を走ったりしているのは同じ体操服を着た生徒の一人だ。

先生もいろいろ忙しいのだろうとは思うけれど、優秀なリーダーの生徒任せで、監督もしていなそうなのは何かあった時にどうするのだろうかと心配になる。

陸上競技の投擲トレーニングをする上で、投擲種目の場合教師・コーチ立会が絶対条件です。

砲丸・槍・円盤・ハンマー問わず絶対に立会必要。

投げる時は周囲への声かけ・着地点周辺への周知の為です。


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