連日お伝えしていますが、24日も暑い一日となりました。
京都では11日連続の猛暑日となる中、祇園祭の後祭がクライマックスを迎えました。京都は11日連続で気温が35度を超える猛暑日となり24日の最高気温は37.7度。
連日厳しい暑さが続く中、祇園祭の「後祭」の山鉾巡行が盛大に行われました。
また、ことしの祇園祭には猛暑の影響がでています。
24日、行われる予定だった「花傘巡行」についてこどもや着物を着た女性などが参加することから、熱中症が懸念されることを理由に中止となりました。
【母親】
「(暑さが)限界に近いですね、いつまで続くのかなと。夏休み入って体力もっと消耗しそうなので持つかなと心配です」24日、大阪の豊中市で38.7度、兵庫県福崎町で観測史上最高の38.8度など「命に関わる危険な暑さ」となっています。
消防庁によると1週間(7月16日~22日)のうちに熱中症が原因で全国で2万人以上が救急搬送され、65人が死亡しています。兵庫県佐用町にあるモンキーパークでは連日の暑さをしのぐためおさるさんがプールで遊んでいます。
実は潜水も、できるんです。
プールの底には飼育員が大好物のジャガイモをまいてくれています。【船越山るり寺モンキーパーク 大江真史さん】
「驚いたのがことし生まれの子ザルを背負った母親猿が子ザルを背負ったままプールに潜っていた。それを見たときはびっくりした」かわいい猿の姿がみられる一方、暑さのせいかお客さんの入りは例年と比べて減っているとのことです。
引き続き厳しい暑さとなる見込みで熱中症への警戒が必要です。関西テレビ
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180724-19530612-kantelev-l26
みんなのコメント