ネットの反応

記念切手では色々なデザインがありますが、通常切手で「ゆるキャラ」とは、日本郵政さんにしては大胆な戦略ですね。
増田社長は、様々な役職を経験されてるから、新聞等から情報を集めて、消費者に好まれる商品開発を指示出来るのだと思います。個人的には10枚単位の販売の方が、より便利だったとは思いますが、前島密氏の切手は1枚から買えるので、まあいいかなと思います。

税率変更により1円切手の利用頻度が変わったと思います。だからこそ日本郵政生みの親である前島密の枠はそのままであって欲しかった。

令和に入ったこのご時世、起業創設者が誰であったかも知らなくてもなんとかなる時代…。

1円切手に選択肢を作った事に評価でしょうか。

ただ、前島密の功績は忘れてほしくない。

郵便制度の父・前島密氏も、その功績を知らない若い世代にとっては「いかめしい顔のおじさん」なのね。そういう私自身も、小学校の授業で習ったから名前と顔はわかってる程度しか知識はないんだけどww

近頃はかわいらしいキャラクターの切手も増えてきているから、新しい「くまさんの1円切手」も人気が出そう。前島密版を廃止にするのでなく並行販売で得レベルのはいいですね。お友達やお客様用と、お堅い役所や学校提出用とかで使い分けたりしてみたい。

授業で習っていたのと、長く使ってきたから個人的には親しみを感じているのでなくならないことがわかって安心しました。
朝ドラで採用したら功績の大きさがわかっていいとは思うんですけど

郵便切手が好きな人間にとっては前島密は神様のような存在。

選択肢が増えることはとても良いと思うし歓迎しますが、選択肢があるからこそ、私は前島密の切手を使います(でも届く郵便には可愛い切っても貼ってほしい)。

何となく見ていて誰なんだろうとも思わなかったけど、今回郵便事業の功労者と知って改めて感慨深いものを感じた、並行販売は良い事だと思う。

とりあえずポスクマ買おうかな。

それまで知らない人だったけど、スカイツリーの郵政博物館で学んで、前島密氏を知りました。時々切手見ては思い馳せます。
博物館は楽しかったし、歴史の積み重ねと功績に感謝してます。可愛い切手もいいけれど、味がある肖像をきっかけにして、皆様に知って貰いたいです。

30年前に窓口で働いてました。

その頃は仏像系の切手が主流で消費税導入に伴い仏像系から植物系のデザインが多くなった時はお客様から明るい印象になったと声を頂きました。

今は色んなキャラの切手があるからコレクターもいるのかなぁ。切手がシールになるなんて当時は思ってもみなかった。

古いはがきに前島翁を三人並べて三密にして送るのは、なかなか楽しい。

刷ってある60円とも少しずつ離して貼ると、フィジカルな距離感も保てて、善良な国民である自覚を新たにできて誇らしい。当然のことながら銀座のポストに投函するのは夜の11時などにはいかない。

ただ普通切手ではないので、特殊切手のシンプルシリーズの1種となる。細かいが切手との交換はできないよな。それと増刷したとしても一定数で発売終了。永続的な切手ではない。

もしかするとシンプルシリーズで数回発行するかもしれない。
経費的に赤字になるはずなので、あんまり発行したくないだろう。


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