日本の収容所は人権侵害の温床。
「東京拘置所に収容中で連絡がとれた確定死刑囚4人に聞き取り調査をした。すると、女性1人を含む全員が収容後の全期間にあたる約3~15年、カメラ室に入れられていた。4人も自殺や逃亡を図ったなどの事情はないと話した。」https://t.co/UT3uAtZG8J
— Teppei Kasai (@TeppeiKasai) August 28, 2022
ネットの反応
仔細情報が無いが、恐らく何名かを殺めたが為に受けた判決の結果なのだろう。カメラの設置は自ら命を絶つことの防止であり、当然の事と思う。この訴訟であるが、ありがたいことに判決後14年も生かされていることに感謝もせず、殺めた方への贖罪も無いことの正式な証明ではないだろうか。そもそも判決後14年経過しても執行を行わなかった法務大臣にも責任の一端がある。
刑が確定しているなら確かに執行した方が良い。冤罪の可能性云々を言うなら捜査や裁判自体に疑念を抱いてしまいます。
それを差し置き死刑囚がカメラによる監視云々で賠償請求などあり得ない。彼は命を奪った方々に対してどのように賠償責任を果たしたのか。死刑により命を差し出しとしてもそれは賠償にはならない。一体どの口が言っているのか。
死刑は確定から半年以内の執行が法律で定められているので、法務大臣自ら法令違反を行っているという事であり、責任を問われるのは仕方のない事ですね。詳細が分かりませんが、法令に違反して執行しない事への特別な事情があれば情状酌量の余地もありますが。
逆に、死刑確定から執行までの間、いつ執行されるか分からない日々を過ごさせ精神的に追い詰める。これも死刑という刑罰の範疇なのかも知れないが。しかし、14年間も精神的に痛めつけるは拷問とも云える。
やはり、その時々の法務大臣職務放棄(死刑執行の最終判断を下したくない)と云われても致し方ない。
刑は粛々と執行されるべきであろう。
昔のドキュメンタリー番組で死刑囚の独房を担当していた刑務官の話を目にする機会があったが、死刑囚は普段通りにご飯を食べ、中にはおかわりを要求する者もいるというエピソードで「あの人たちはやはり感覚が普通ではない」と言っていた。
死刑囚から人権を剥奪しろとまでは思わないけど、何人も人を殺めて死刑になりそれを不服に思ったり、刑や監獄での生活に対して文句を言ったりする精神は一生理解できないなと思う。
冤罪だったらどうするというなら半年以内に執行するという条文消せばいいだけだろ
それを残したまま執行しないのなら法律違反でしかない。法治国家なのだから不都合があるなら改正すればいいだけ。
それをしないなら批判されてもおかしくない
14年も死刑執行を先延ばしにしてるのが問題だと思う。死刑判決受けるくらいだから何人も手にかけた人だろうし、被害者はその14年も生きられなかった事考えたら生きてるだけでもありがたいと思えよ。
他の人も言ってるけど、“過剰在庫”を放置していた法務大臣の責任が大きいね。早く判子を押そう。
むしろ法務大臣が半年以内に執行しない
ことを
法律違反だとして国や法務大臣を
訴えた人はいるのかな?
確定したのに速やかに執行しないことが
原因だな。
そうすれば明らかに明確で余計な人権侵害を
犯さずにすんだ。
法務大臣にはしっかり仕事をしてほしい。一日も早い執行を!
死刑囚は絞首による死刑執行を以て刑を全うしたとされるため、拘置所においては、彼らが最期まで心身ともに健康な状態を保てるよう様々な配慮がなされると共に、特に自殺防止には尋常ならざる注意が向けられていると聞きます。その点で今回の問題は、常時の監視に伴う死刑囚の精神面への影響と、監視による自殺防止等への効果のどちらが優先されるのか、という点かと思われます。
ただ、個人的には、この問題を「人権」と言う括りで語ることにはやはり強い抵抗感を感じてしまいます。現行憲法下で死刑が確定した者は(冤罪の方を除き)、その全員が「殺人」という人権を完全に否定する行為を行った上で、その行為の残虐性や社会的な悪影響等を鑑みて「死を以て償わなければならない」との判決が下った者達ですから、刑の執行まで最大限の配慮が必要とはいえ、彼らの人権は守られるべきなのか、という点で複雑な感情を抱かざるを得ません。
何事も法の下の平等を守るべきだし、判断は裁判官の良心にのみ従うべし。それが法治国家でしょ。判断に不服があるときは、法を変えるように動けばいい。
>>自分がルールを守れないくせに、他人にだけルールを守れと言う道理は通用するハズありません。身勝手すぎますいやいや気持ちは分かりますが、だからって他人もルールを守らなきゃいけないし
違法であれば監視カメラもダメですよね。
感情任せほど危険な思想だと思うのですが·····
そもそも》死刑判決確定後6か月以内にしなければならない
と刑法に書いてあるから、延期する理由を法務大臣が説明すべきなんですよね…
>IMFTさん全くおっしゃる通りです。他の人々への影響等の様々な面を考えると、感情論では片付けられない問題であることは明白ですから、そこに何とも言えないもどかしさを感じます。
コメ主さんの真面目な考えは分かるのですが、大抵の場合は延命を目的とした訴訟ですのでまともに取り合わなくて結構だと思いますよ。
> pky***** さん
> ”説明もなく”と言っているんだから(中略)説明すればいいだけのこと。では私がpky*****さんに「貴方に百億円貨しているから今すぐ返済してほしい」と言ったら、
私が”言っているんだから”返済していただけるのでしょうか?
何か言われたら真偽問わず従って対応するのがいいと主張されているんですから、当然返済していただけるんですよね?
あまり詳しくは知らないけど
人権云々じゃなくて
裁判中になったら死刑執行を遅らせれる可能性があるからじゃないの
監守に暴行されたりしたときに証拠にかるから
かえって良い場合もある。
来週中には執行されるだろうから騒がなくてもいいでしょう。
勉強になります
その「六箇月以内に執行」という法律があるなら、法治国家として遵守すべきだと思う。
再審請求なりそういったことで執行回避を目論む弁護士も居るわけで。
期間内の執行を出来ないことが常ならば、この法律を改正しなくてはいけないですよね。これは私がずっと不思議に思っていること
そもそも改正する必要なんか無く、法律のとおりに粛々と執行すべきです。
特に死刑囚自ら再審請求もせず、または再審取下げる場合には特に
6ヶ月以内ルールって
刑事訴訟法第四百七十五条第二項本文ってやつね。私も6ヶ月以内には大賛成なんだけども、
法整備されたのが1948年なんです。
執行する側からすると、そんな昔の法律持ち出されましても、
世界は変化していますから、現代では訓示的規定として解釈してますんで・・・。
って言い訳をされてしまう。
改めて、法改正することで、現代に合う上限期間を設定しなおし、
法務大臣の権限とか関係なく、『時間切れ→執行します』というドライな方法にしてほしい。
刑事訴訟法
第四百七十五条 死刑の執行は、法務大臣の命令による。
② 前項の命令は、判決確定の日から六箇月以内にこれをしなければならない。
但し、上訴権回復若しくは再審の請求、非常上告又は恩赦の出願若しくは申出がされその手続が終了するまでの期間及び共同被告人であつた者に対する判決が確定するまでの期間は、これをその期間に算入しない。
6ヶ月以内に執行出来ないような問題点があるのであれば、死刑を廃止するか6ヶ月以内の括りを撤廃するか法整備をしなければならない。
おかしな法解釈を認めるのは法への冒涜である。
半年後に執行と決めて事務的に執行すれば
大臣個人に決定責任等の負担が掛からないはずです。
ちなみに判決後半年経過後の人権はカウントされるのでしょうか。
それに、冤罪だった場合取り返しが付かない事になります。
日本の司直がそんなに優秀とも思えないので運用には細心の注意が必要です。
誰も言わないが
人によって執行が早い人と
執行まで数十年かかって執行前に病死する人もいる
秋葉原みたいに冤罪の可能性がないかとか
死刑の順番には色々ルールがあるのだろうが
極めて不公平だと思う
6カ月以内に執行されず、それ以降発生する経費は法務省の予算から削減するようにすれば良い。
>再審請求なりそういったことで執行回避を目論む弁護士も居るわけで。弁護士が能動的にそんなことはしませんよ。死刑囚の家族なり関係者なりに「何とかしてほしい」と頼まれたら、再審請求等の道を模索するだろうけど。
弁護士は単なる代理人なので、こんなところで悪者扱いするのは止めてもらえますかね。
半年以内の執行はあくまで、法的拘束力のない訓示規定ですので、破っても問題ありません。
一切責任を果たさない大臣に
問題もありますね。疑念があるならまだしも
スパッとやったほうが
被害者も加害者も
モヤモヤが残らないと思います
受刑者の安全を守るために監視は必要だと
思うしそもそも身柄を拘束され監視される
ような事をしたのだからそれについて異議を
申し立てるのは認められないと思います。
ただ14年間もの長期に渡ることが問題なら
結審から6ヶ月以内に執行しなかった
歴代法務大臣を判決時まで遡って賠償金の
支払い請求をすれば良いと思います。
その原因が再審請求のせいとかだったら、法務大臣じゃなくて死刑囚と弁護士が賠償払うべき話になるのかね。
その賠償金は国家賠償になるので、税金から支払われます。
ただ、死刑延期している経費も税金が投入されるので、刑が確実ならさっさと死刑執行すれば良いと思います。
素朴な疑問やけど、
排泄も。。となると男性死刑囚の場合、自慰行為はどうやってやるんやろう。もう、仕方ないからカメラで監視されてるの前提でやるしかなくなるのか。。自殺を防止するためのカメラでもあるが、死刑囚とはいえ最低限の尊厳もあるから、自慰行為も監視されるとなると、正直、かなり厳しい部分はある。
たしか、刑務所とか死刑囚の独房って便器が丸見えの状態になってたんじゃなかったけか?(´・ω・`)
トイレを見られるのが嫌だそうだ…
トイレ無しの部屋にしてやってくれ。
誰も死刑囚の着替えやトイレなんか見たくないて!死刑囚にプライバシーもビタミンCもないわ!24時間365日反省しろ!
提訴は誰でもできるから、その点はともかく、
もしも仮にこの死刑囚の言い分が通り
プライバシーの侵害が裁判で認められるとすると
拘置所は大混乱だろう。
囚人全員がプライバシーの侵害を訴え
国に慰謝料請求できるということになってしまうから。死刑制度の是非があることは理解するが、
何年もの長きに亘って刑を執行しないのは
歴代法務大臣の怠慢ではなかろうか。
刑の執行が嫌なら法務大臣をそもそも引き受けないこと、これに尽きる。
大臣という名誉な肩書だけは受け取るが、
肝心の仕事をしないというのでは話にならない。
真面目に暮らしてれば刑務所に入ることもないし監視されることもない。これ、常識でしょ。