5Gの営業秘密持ち出し転職、ソフトバンク元社員を逮捕 警視庁 https://t.co/O2UT3c2bE6
男はソフトバンクに勤務していた令和元年12月31日、同社が管理するサーバーに接続。5Gの技術情報などを不正に持ち出した疑い。
男は同日付でソフトバンクを退社し、翌日、楽天モバイルに入社。
— 産経ニュース (@Sankei_news) January 12, 2021
ネットの反応
この容疑者がどの程度の情報を持ち出したか知りませんが、楽天はものすごくかっこ悪いですね。
楽天はこのイメージダウンに見合うほどの情報を手に入れたのでしょうか。
巷で流れている人気女優を起用した騒がしいCMも台無しですね。
他社の秘密情報を盗むスパイ活躍をしたなら
通信会社として、情けなくあるまじき行為と言えますね。ソフトバンクは競争相手の楽天に
貴重な情報が盗まれたことで
社内規律のさらなる引き締めと、
楽天に対してどう対応するかを
決める必要があるのではと
思います。
これから調べたらそのあたりのことがわかってくると思いますが、しっかりと
調べて欲しいと思います。
裏で楽天が指示していた可能性はあるのか。ここが重要。転職のタイミングも良すぎる気がする。警察は犯人だけでなく楽天も徹底的に調査すべき。
ただ、ソフトバンクの情報管理はザルだったのでは?再発防止に全力を掛けるべきだ。
また、この社員を獲得した経緯についても説明するべきだと思う転職先が海外企業だったら国益にも影響が出る話だ。
営業秘密は一旦漏れてしまえば、どんなに処罰しても損害賠償請求してもなかったことにできないですからね。機密度が高い情報はアクセス制限してダウンロードできないようにするしかない。
こんなにバレバレの方法で情報を持ち出してるのは、バレること折り込み済みでやったんじゃないかと思ってしまう。
最終出勤日に機密情報ダウンロードして翌日同業他社に入社とか、目的が明確すぎるだろ。
楽天の指示とかより、その情報の内容を自分の業績にしたら自分の評価上がると思った可能性の方が高いとは思うけど、アクセス記録残る事さえ理解してないようじゃ、確かにそうでもしないと業績上げれなさそう…
そもそも今まで携帯通信事業者でない楽天が突如市場参入できるのは業界からの転職組を大量にハンティングしているからでしょう。
であれは機密情報の持ち出し犯など雇えば事業者としては成り立たない。普通に考えたら楽天側の関与はなく寧ろそのような疑いを持たれずに綺麗に退職して来い、と指示している筈。
転職先で厚遇を期待して勝手に情報を持ち出した社員がSBに居たと見るのが妥当です。
もし楽天側の手引きなら事業者では無いね。
「5G」の何を持ち出したかによって、まるでレベル感が異なる記事な気がします。5Gの技術仕様というのは、ある程度3GPPやETSI等で標準化されているので、個人的には技術的なノウハウよりも事業内容なのかと推測します。
ただ、こういう記事が明るみになるタイミングでは、私たちが考えるより、もっと大きな組織の大きな狙いがある気がしています。そちらの方が興味深い。産経新聞という情報基もこれまた怪しいですね。
そして皆さんがコメントされるように、もっともっと大事な情報が国内から海外に流出しているという事実と、諜報員天国ジャパンと言われるようにずぼらな国が何とかセキュアになっていく事を期待します。
本人が「この情報をネタにいい転職先を探そう」と思って自発的にやったのなら、転職活動中と思われる入社日の3ヶ月以上前に、すこしずつ持ち出すだろう。退職日の当日にまとめてやるとは、楽天側から少なくとも黙示的な示唆はあったと考えるべきであろう。
楽天の新職場の上司は、「弊社にご入社の後、即戦力として活躍できるかどうかを考えると、今のうちからやっておくべきことはあるでしょうね」のようなことを言ったのではないか。楽天側としては、「技術は日進月歩なので、入社前から勉強を促しただけ」と言い逃れができる。
退職した翌日に別の会社に入社することを指摘する人が多いけど退職するにしても普通は2週間から1ヶ月前通告くらいは行っているはずで、取り分けて怪しいとは思えない。
それよりもメールの内容が大事かとおもう。楽天側のメールをやりとりしていた人間がライバル社のデータをよこせと言った流れだとしたら一個人の就活目的を越えた問題になるかもね。