ネットの反応

1
安楽死を認めないのであれば、国が難病に対する患者の負担をもっともっと軽くさせるべきだ。
私自身は、安楽死は推奨できないが、医療制度等を整理することが必要だ。
1 – 1
誰もが治療を受ける権利はあるので
コロナで助かる見込みがないから云々は
違うと思う

最後の最後まで生きる希望を捨てたくない人は治療を受けるべき
しかし そこまでして欲しくないと思う人には 安楽死、尊厳死というのがあってもいいと思う

日本では 事故などで 一度人工呼吸器をつけてしまえば 誰にも外すことはできない
ドナーカードのような意思表示で
万が一 事故などで人工呼吸器をつけられても 本人が延命を希望しない場合は 外して治療をしない選択があってもいいと思う

1 – 2
患者の負担を軽くすべきって言ったって、国にできるのは経済的な支援くらい。精神面のサポートは現場の医療関係者しかできないでしょ。経済的な支援は直接、間接合わせて結構な金額が出てるし、やり過ぎたら保険会社に対する民業圧迫になるからな。
1 – 3
私の義弟ががん医で、緩和ケアに精通してますが、命の時間を縮めることなく、安楽死とは違う、安らかな死を迎えることが合法的に可能だと話してました。
私も家族の臨終の際、見取りましたが、実際そうでした。今回のケースはまた全然違うケースだけど、既存の緩和ケアで安らかな死があることも知らずに安楽死を望むばかりに、こうした違法行為に理解を示す人が多いことはどうかと思う。

1 – 4
国が金銭的な負担を軽減させることは可能かもしれないが、肉体的・精神的な負担を軽減させることは不可能。
安楽死制度は必要悪だと思います。
少なくとも自分は痛い苦しい思いを24時間味わってまで生きていたくない。
1 – 5
今回のコロナも助かる見込みないのに管つないで延命だけしてる人も多いからね
それをやめたら助かる命が沢山あるしかし命は平等

そうなると安楽死と言う議論はとても大切であり必要だと思う

1 – 6
負担があるから安楽死を選ぶわけではない思うけどな。
あくまでも個人の尊厳、自己決定権の問題。
1 – 7
この事件と、海外で行われている「安楽死」をごっちゃにすることは、非常に危険やと思いますよ…..。全くの”別もん”やと思いますわ….
1 – 8
苦しみは実際に患った人でなきゃ分からんよ。
1 – 9
今回の逮捕は嘱託殺人では無く殺人罪だから、安楽死云々は関係ないんじゃないかな。
テレビのニュースによると、今回の件に関しては「それぞれがメールで殺害方法や殺害後の処理の方法について相談していた」ってのが明らかになってるみたいだから、今後どんな情報が出てくるのかはわからないけど、現時点ではなかなかのサイコパスっぷりが露呈してる印象。
1 – 10
今回の件ではなくおおもとの件について、自分の体が動かせず声も出せない。そのうえ失明の危機。
失明したら一切の意思表示ができない。

背中がかゆい・・・我慢
頭が割れそうに痛い・・・薬も飲めず我慢

誰も知らない・お願いする手段もない。

生き地獄だ・・・

2
父親も嘱託殺人なのかと思ったけど、殺人罪なんだ。調べを進めて、起訴に合わせて嘱託殺人に変わるのかな?それとも本当に、本人の意思なく殺したただの殺人なのかな。なんにせよ尊厳死が認められる世に向けて議論を進めるべき時だと思うけどな
2 – 1
exkさんうちはALSではないけど、末期のガンで母に「もう嫌だ、死にたい、殺して」とは言われたよ。
治療が、改善の余地があるものか、現状維持なだけか、現状維持ですらなく単なる痛みや薬の副作用への対症療法なのか。
正直、心身ともに弱ってく母を見たら、改善の余地のない投薬や入院とかは無駄に痛みや辛さを長引かせてるだけで無意味だと思ったよ。
死んでほしくはなかったけど、わざわざしんどい思いさせてまで生きててほしいとも思えなかった。
実際、殺して。って言われたし、本人も私と同じように思ってたんだろうな、と。
全員が全員、同じ考えとは思っちゃいないけど、臓器移植のみたいに、自分の意思を伝える手段があるうちに安楽死を望むか否かの意思表明できればなぁ、とは思ってる。

けど、この記事と私が知ってる今までの経緯じゃ父親が何らかの病気あったのかはわからんからさ。

2 – 2
NHKによると、2人を含めた3人までが、メールで殺人の打ち合わせあるいは事後の相談などをしていたようです。10年前に一度殺してるから、ALSの人ももう一度って感じですかね。
2 – 3
殺意の立証と殺害方法を警察が証明できると踏んで逮捕状を取ったということは、裁判所に逮捕状を出させるほどの証拠はあるという事だとは思う。ただ、母親の証言とかの程度では裁判でひっくり返される。
具体的にこの容疑者が自白しているとかがあるのなら別だが。

かなり難しい裁判になるだろうし、検察が不起訴判断する可能性も現状だと十分にある。

嘱託殺人と今回の殺人は別で考えておかないと、一緒にするには難しい。

2 – 4
このニュースだけでは何が起こったか分かりませんよね。ひとまず続報を待ちましょう。
2 – 5
>山本医師の父親もALSなの?例えば末期ガンでもう治療法もないし、寝たきりで腹水も増える一方で、飲食もとれないし、毎日痛そうで辛そうでとても見てられないとかだったらALSに限らず安楽死を選択したくなることは普通にあると思うよ。
ゆっくり死に至る病なんて色々あるし、そもそも安楽死案件なのかどうかもわからないし。

2 – 6
これは単なる殺人事件かもね。父親を何らかの方法でと書いてあるから、
もともと不審死の疑いがあったのだろう。でもコメントの多くは勝手に安楽死や尊厳死と思い込んでいる。

2 – 7
嘱託殺人じゃなくて殺人罪ってことは安楽寺関係ない気がするよ
2 – 8
父親殺害疑いの詳細が分からないけど、
これはびっくりしたよ。
2 – 9
安楽なんかやったんか
2 – 10
父親の件は殺人罪っていうことは、本人が意志の表示もできない植物状態だったとか、本当に本人の希望かどうか確認しにくい認知症だったのかなと思ったけどどうでしょうね?
3
何故、父親を殺害したのかは分からないけど。
私がもしALSになったら、、、と考えると、やっぱり死にたいと思うかも。
難しい問題ですよね。
3 – 1
友人でも一人、脊髄小脳変性症という病気の因子を遺伝してる人が居ます。親御さんもそれで亡くなられたので、発病したらどうなるかは、本人が一番よく知ってる。検査で確定してからは、何度も死にたい、でも死にきれないと苦しんでいました。

いざとなったら安楽死を選べる、と思えば、だからこそ今を前向きに生きられる人も一定数居ると思います。

3 – 2
治癒する見込みが無い、死が間近に迫っている、苦痛が激しく自分で自分のことができない、ということになった時、それでも「生」に執着する人も居ると思うし、生きて欲しいと思う家族も居るだろう。

私は恐らくそんなに「生」に執着せず、家族に「ありがとう」が言える内に安楽死を選びたい。

管につながれて長々生きることは、望まない。

3 – 3
嘱託殺人の件とは別件のようですね。ただ、安楽死・尊厳死自体は必要。先の苦痛が確定していて、本人が絶望している状況で生きる事を強いるのは当人の為なのか?他人が死生観を押し付けているだけではないのか?

…それは「難病患者、障害者は安楽死するべし」という偏見を押し付ける人間と何が違うのだろうか。

3 – 4
この事件と、海外で行われている「安楽死」をごっちゃにすることは、非常に危険やと思いますよ…..。全くの”別もん”やと思いますわ….
3 – 5
どうしてこのニュースから安楽死の話になるの?
この2人の医師がしたことは、安楽死や尊厳死に当たるようなものでは全くないぞ?また今回の父親の件は殺人で逮捕されたという情報しかなく、安楽死は何も関係ない。

3 – 6
安楽死するべし!とは思っていません。 それでも前向きに生きてる人がいるのも知っています。でも生きる権利があるなら、死ぬ権利もあっていいなと思うのです。

3 – 7
病による身体の衰えと共に、意識レベルも同時に低下していけばいいけど、ALSは体は動かなくなっても脳はしっかり機能して意識レベルが高いまんまなのがツライよね。脳も同時に機能低下していけば、まだ辛いかどうかもわからない時間が日に何度かはやってくるだろうけど、そうじゃないのは多分想像を絶する辛さだろうなと思う。

コロナ自粛だけでおかしくなるのが人間だからね。その比じゃないわ。

3 – 8
NHKによると、精神疾患で入院中の父親を、転院先が見つかったと嘘をついてアパートに連れ出し、その日のうちに死亡したとのこと。
被害者本人から殺してくれとお願いされて殺した嘱託殺人(安楽死)ではなく、殺そうと思って連れ出し殺した、殺人での逮捕です。
安楽死とは関係ない。
3 – 9
私はもう頑張って生きたと思えた時点で
安楽死したいです自分で死を選べる尊厳死
早く認める社会になってほしい

4
しかし、ALSって病気は現代の医学では治すこともできません。進行を治ることしかできない。神経系の病気や脳の病気も然り本人や周りしか分からない辛さがある。

死ぬわけではないけれども心は少しずつ殺され、生き地獄のような毎日。安楽死制度が認められる社会であって欲しいとも思う。努力ではどうにもできない病気もあります。

医師が患者との間で病状や症状の進行度合いで法的に同意が得られる制度はあったほうがいいと思う。これを殺人とは言い切れない気持ちもある。当事者だからこそわかる。

4 – 1
もし自分がASLなら尊厳死を認めて欲しいな。使える臓器が有るなら待ってる方にあげたい。前から家族には伝えてるがなかなか認めてもらえないが…
4 – 2
治療と同じく選択のひとつには必要なことだと思います。痛み止めを多重に乱用しないと抑えられない症状、数ヶ月前までは普通に歩いていた脚が歩けなくなる。治療法ですらこういった病気は博打みたいなものです。

保険適用外の治療では高額な医療費、適応されたとしても治療によった副反応により悪化すらこともあります。治すために治療しても治療によって悪化することもあります。その先の選択くらいあってもいいと思います。命を大切にしすぎるのも時には良くないこともあります。

4 – 3
その議論の開始がまた遅くなるような気配だねえ‥
4 – 4
ALSはなんと残酷な病気なのでしょうか。
痒いのにかくこともできない。顔に蚊がとまっても追い払えない。鼻もかめない。

視線入力で意思表示ができればなんとか可能だけど、その視線入力さえできない最悪の症状の方もおられます。いくらヘルパーさんが付いていてくれても意思表示できなければ正しく生き地獄です。

目の前でそういう方を見た経験がある私がその立場なら、間違いなくスイスに渡り安楽死を選ばせてもらいます。

4 – 5
ALSは目が見えていればパソコンを使うことで意思表示はできる。事件根本の患者は失明の可能性があったと見た気がした。体が動かず声も出ない。失明すれば一切の意思表示が出来なくなる。

背中がかゆいが自分でできない。介護の人に伝えたいが手段がない。永遠にかゆい。

自分なら生き地獄だ。自分の意思を伝えられるうちに”安楽死”したい。

4 – 6
いざとなれば「安楽死」を迫ればいいんだったら、治療法の研究はいよいよ進まなくなるじゃないか。患者さんたちの苦悩が深いと知るからこそ、治療法を見いだそうとする医療関係者の努力が、傾けられるんだぜ?
5
これ父親がどういう状態だったのかで話が変わってきそう。
父親がALSあるいはそれに類似の病を抱えていたのなら京都の事件に照らしても一種の信念とも言えるし…。
ともかく尊厳死や安楽死について議論が進んでほしいと思う。


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