日本航空(JAL)が、ウェブサイトの座席指定画面で「小さな子どもがどこに座っているか」を予約時に確認できる「ベビーおでかけサポート」を実装しました。サービス自体は2017年11月にスタートしたものですが、先日この機能が海外で話題になり、ネット上で賛否両論を呼ぶ結果になっていたようです。
「いいサービスなんじゃないか」と思ったんですが……
「ベビーおでかけサポート」は、生後8日以上、3歳未満の子どもを連れた利用者が座席指定予約をした際、他の利用者がサイト経由で予約をするときに、シートマップ上に「幼児マーク」が表示されるというもの。
ちなみに、例外としてツアーや特典航空券を利用の場合や、JALのサイト以外で予約をした場合には幼児マークは表示されないということです。
あくまで個人的な感想としては、事前に周囲の客とのトラブルを防ぐこともできるし、チャイルドシートの無料貸し出しもあるし、
機内でのミルク作りや、赤ちゃん専用毛布の用意などのお手伝いまでしてくれるそうなので「いいサービスなんじゃないか」と思ったんですね。
しかし、絶賛子育て中の知人夫婦の反応はというと、カンッカンに怒っていました。試しに「日本での他の反応は……」とネットを見てみても、カンッカンに怒っている人たちがいました。安易に「いいじゃん」とか思ってごめんなさい。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191111-00015243-bunshun-pol
ネットの反応
赤ちゃんが泣けばうるさいし、多少不機嫌な表情にもなるだろうけど、お母さんには不機嫌そうな私に必要以上に申し訳無いなんて思わないで欲しい
出来れば不機嫌そうな私を見て見ない振りして下さい
察する文化だもんね。昔アメリカ人の先生にお世話になったけど、みんな子供大好きでめっちゃ優しかった。長く日本に住んで思うけど、やっぱり子供には住みにくい雰囲気あるよね。
私もやっぱり泣いてる子供の声が苦手。女の人は気になっちゃうようにできてるらしいけど、逆にそういう時はイライラせずに助けてあげたり声をかけてあげるだけで周りの雰囲気も良くなるし、イライラもなくなるから不思議。うまく言えないけどそういうちょっとしたところなんだろうね。
良いことだとと思います。気になる人は遠くの席を選べばよいだけ。別に差別とかそういう事ではないと思います。赤ちゃんの泣き声にカッカしてどなったりの暴力沙汰になるよりずっと良いと思います。気にならない方は気にならないのでしょうが、本当に気になる人は辛いのだと思いますよ。
迷惑
船やフェリーあるでしょう
危険物同様です
12時間フライトで赤ちゃん連れの隣になったときは地獄だった。チェックイン時に人見て割り振ってんのかなと思った
泣く赤ん坊,まじ勘弁。
女性専用車みたいなもんです。
子供にハーネスを付けるようなものです。
とりあえず何か新しく始めるときというのは変化を好まない原始人どもが騒ぐのです。そしてその原始人こそが、こういうサービスを生み出す原因そのものだったりするのです。
これまで飛行機登場時に嫌なことを体験した親御さんは可視化されることが不快かもしれない。
だが可視化されることで子どもに慣れた人が周りを固めてくれるかもしれないし、子ども嫌いな人ならそこしか席がない時ぐらいしかわざわざ近くの席を選ばないだろうから、悪い作用があるとはあまり思えない。
これを会社としてやってしまうのは、バランス感覚を疑われてもしょうがない。
こうなることくらいは、容易に予想できただろうに。
『厄介者』を可視化するシステム
間違ってるか?これ?
当の親でさえ周りからそう見られて肩身が狭く感じているのだから正解だろ
むしろ子供が原因で喧嘩とかに発展するほうが他の乗客にとっても迷惑だ
反対派はあまりにも主観的にしか物事を見ていない
子育て世代です。めちゃくちゃいい制度だと思いますけど…。なんなら新幹線にも導入してほしい。赤ちゃんの隣をダメな席として割引にしてくれても全然不快じゃない(笑)。
嫌なオッサンが隣にきてビクビクするよりずっといい。
子供の泣き声がどうしても不快な聴覚過敏の人なんかも助かるよね。
表示があれば、近くに座る人がみんな赤ちゃんの隣でも大丈夫な人、って分かるから良いんじゃないの?なんで怒ってるのか分からない。
私は子供の近くだと心穏やかでいられる自信がないので、このサービスは必要だと思います。
新幹線でもしてくれないかな、と思う。はじめて二歳の子どもと乗った時、ぐずる対策におもちゃ、塗り絵、折り紙、ポータブルDVDプレーヤー(音は出さない)、おやつ、ありとあらゆるものを持って乗り込んだ。ぐずらなかったけど、初めての新幹線に興奮してしゃべりまくり。
「静かに」といっても、はっきり言って理解してない。なるべくデッキに避難していたけど、3時間半は無理。結局前の席の人から「静かにさせてください」とクレームが…。私もどうしてよいか途方にくれるし、あまり座ってないからふらふら。理解して席を決めてくれたお客さんだったら、お互いストレスないかな、とも思う。
トラブル回避には良いですが、親御さんがお怒りな気持ちが「厄介者扱い」だけではないのでは、とも思いました。
下手をすると虐待機会を付け狙う犯罪者や、方向性の間違った赤ちゃん好きにとって格好のターゲットマーカーになりそうで怖いです。
ここに赤ちゃんがいます、しかも密閉空間だから逃げられませんってことでしょ。子育て経験ありますが、逃げ場のある電車ならともかく、長距離バスや飛行機だったら可視化は怖いです。
この記事の記者は人生経験の浅い方と感じる。若い新人で無理やり記事担当にさせられたか。人間は環境に応じて生きるものであり、考えも行動も状況に応じて変化する。
一例の場について各人の背景を知らずして行動を比較・評価してもナンセンス。あえて言えば、清濁合わせ飲む心持ちがないと穏やかには生きられないって事でしょうか。
現実は言うは易く行なうは難しですけどね。このコメントの場も何の効力もないが、コメント考えるのはボケ防止にはちょうどいいかもしれない。
文句は言わないけど眠いときや疲れている時は勘弁してほしい。
予約する時点でわかれば避けたい。
後から予約されたらあきらめよう。
国内線の短いフライトでしたが、全く赤の他人のママと赤ちゃんが隣に座り、泣き叫んでました。まわりの乗客の刺すような視線がなぜかわたしに。おれ、パパやないっちゅうのに。あやしてる親は同情できる。何もしない親には、わたしに対するような視線が来るね。
誰がなんと言おうとガキの鳴き声は迷惑であって、それを避ける手段に文句垂れるのは難癖の領域。
ガキの鳴き声は我慢すべきという価値観と感覚の強要こそヘイトでありハラスメントでは?親は自重すべき。
カンカンに怒る必要性が分かりません。
子連れ様なんでしょうか?
皆に子供を受け入れてもらう事は無理ですよ。
そんな事も分からず公共の乗り物を利用するのは辞めてほしいですね。
乳幼児は気圧の変化や環境に敏感に反応してぐずる。
それを分かっていても飛行機に乗る必要があるのだろう。
それを分かっていても何時間も近くでぐずられると正直嫌な気持ちになる。仕事で疲れた人はなおさらだ。
それをカンカンに怒るというのはどうなんだろう。
自分の立場だけを押し付けているように思えるが。
いまの時代何をしても文句を言う人はいるわけでいちいちそんな意見に全部耳を傾けてたらキリがない。JALはやるならやるでよし!嫌な人はJALに乗らなければいい。賛同者が多くいるはずだから乗客も減らないだろう。
企業側にもお客側にも選ぶ権利があるんだから。
乗客は観光客だけでなく、会社の研修や出張でもエコノミーに座ります。
特に長距離フライトの場合、体力を温存し、到着後のスケジュールに備えたり、現地でのプレゼンに備えたり、考えることがあります。
また、到着後に別の便に乗り継ぐ場合もあります。近隣国への短時間フライトならまだいいですが、長距離フライトの場合は、泣かない場合でもこちらがいろいろ気を使う乳幼児のそばに座りたくありません。日本航空はよいことをしていると思います。
春休みANA羽田ハワイ便で
斜め後席の1才前後のお子さんがずっと泣いてました。
私は音楽を聴いてたので泣き声は何とも思わず。トイレに行く時に驚いたのが、お母さんが思いっきりアイマスク&首枕をして寝てる!その横で泣いてるお子さんをCAさんがあやしてる!
私の後席の赤ちゃん連れ家族は、途中で席を変わる。
夜間長距離便、寝たいですよね。私は時差ボケ覚悟で母親寝させる為に自分の睡眠時間を削って他人の子をあやすなんて出来ないです。自分だってしんどい。
さらに、7才長女が親子の前席でなかなか寝れず。毛布をかぶったり耳にティッシュをつめたり。夜中1時、ヌイグルミを「これ貸してあげる」とCAさんに。ハワイ着後、お手紙とプレゼントを受け取る時に
「うるさくて寝れんかったけんな!」
私達、大人と子供だけでなく、子供同士でも起こる問題なんだなと思いました。
普通にありがたい試みだとき思う。
こんなことに腹を立てる頭のおかしい親を、子育て世代代表みたいに書いて、子育て世代の敵を作るような事は辞めていただきたい。
私は良いサービスだと思います。つまるところ、
このサービスを見て、カンッカンになる人がいるという事実がこれを導入する理由になり、存在する意味があるのではと思ってしまいますが、、、
こんなことに良い・悪いと議論になるのが最も寛容でないと感じてしまいます。うちも10時間超のフライトに幼児連れてよく乗ってましたが、2歳になるまではバシネットでよく寝る子たちでほとんど苦労したことなかったし、
他の赤ちゃんが泣いていてもそこまで気になることないけどな。極端な話や大げさにとらえる一部の人の意見で企業もポリシー変える必要ないと思います。
ちなみにJALの幼児マーク、昨晩座席指定した際に唯一の2席並び空席の横についてました。幼児マークがなければ子供たちをここに入れてましたが、「子供・子供・膝上幼児連れ」の並びでは機内食の時とか悲惨なことがおこるのが容易に想像できるので、いろんな考え方ありますが、十分役に立ちましたよ!
日系の航空会社でなくてもロングフライト中にずっと泣きっぱなしの赤ちゃんがいると近くの席の外国人が直接文句言ってきますよ。
子供を持つと意識が変わったとかいう女性の記事がありますがバカかと。
他人が自分の赤ちゃんをあやしてもらって嬉しい人ばかりではない。
機内で泣きっぱなしの赤ちゃんは大抵耳が痛いからです。
海外在住で里帰りする人などは離発着時に赤ちゃんの耳抜きが出来るように工夫したりしてますよ。乳幼児もフライト中に飽きさせて走り回ったり大声で出さないようにおもちゃや絵本持参してますよ。
それすらせずに赤ちゃんは泣くのが仕事とか大きな声出す乳幼児を放置とか言ってる親は親失格では。
自分はノイズキャンセリングイヤホンしていたから気にならなかったが、以前機内でお母さんが泣いている子供をずーっとあやしていて大変だなぁと思ったのを覚えている。お父さんは横で寝ていたな。
まぁカンカンに怒る理由はわからないし無理に子連れで旅するのもわからないのだが。
実際に海外便で赤ちゃん連れのファミリーに出会いましたが、赤ちゃんは泣きっぱなしでした。
だからと言って、その赤ちゃんが悪い訳でも、ご両親が悪い訳でもない。事情があって、搭乗されているのでしょうし。
ビジネスで疲れている方もいるでしょうし、奮発した海外旅行のかたもいるでしょう。勿論、子供が苦手な方だって。
お互いが少しでも過ごしやすくできる方法の一つだと思います。
赤ちゃんいるのになんで飛行機乗るの?
旅行行かなきゃいいじゃん。
なんで子供いるのに、子無しと同じことを望むわけ?