[11コメント] 「死者が出るのを防いだ」 ロンドンで白人男性を担ぎ助けた男性 – BBCニュース
ロンドンで人種差別に反対するデモとそれに対抗するデモが衝突した13日、倒れた白人男性を担いで避難させる黒人男性の姿が撮影され、注目を集めた。そのパトリッ…https://t.co/TDY7e3vqLQ新着#ニュース pic.twitter.com/BHBa1oXcvC
— NEWS JAPAN (@NEWS_JAPAN_S) June 15, 2020
ロンドンで人種差別に反対するデモとそれに対抗するデモが衝突した13日、倒れた白人男性を担いで避難させる黒人男性の姿が撮影され、注目を集めた。そのパトリック・ハッチンソンさんは、自分や仲間たちは「死者が出るのを防いだ」のだとBBCに話した。
黒人に対する人種差別が争点になっている場で、ハッチンソンさんが白人男性を担いで救出した姿は、ソーシャルメディアなどで高く評価された。当時の状況についてハッチンソンさんは、自分たちが何とかしなければ「悪い結果になるところだった」ため、「消防士がやるみたいに担ぎ上げて、そこから離れた」と話した。
「やらなくてはならないことをした。死者が出るのを防いだ」
13日にはイギリス各地で、人種差別に反対する平和的なデモが行われた。しかし、極右活動家を含む複数の集団がロンドンに集まり、警官隊と衝突するなど暴力沙汰に発展した。逮捕者は100人以上に上った。
ハッチンソンさんの職業はパーソナル・トレーナー。孫がいる。ロンドン・テムズ川南岸ウォータールー駅に近いサウスバンク・センターに友人たちといたところ、階段の上でもめごとが起きているのに気づいた。
「あの男が地面に倒れたので、踏みつぶされないよう(ハッチンソンさんの友人たちが)急いで割って入った。そうやって友人たちが彼の周りを囲って、その中に最後に自分が入っていた。
消防士がやるみたいに担ぎ上げて、そこから離れた。友人たちがみんな自分の盾になってくれて、あの男がそれ以上ひどい目に遭わないように守ってくれた」
自分が男性を担いでその場を離れようとする最中も、大勢が白人男性を殴ろうとしていたという。
引用元: https://news.yahoo.co.jp/articles/d5373ce3da6bd6d9d185adb36568caac1246b4dc
ネットの反応
倒れていた「白人」ではなく倒れていた「人間」という意識を全ての人が持てば人種差別は無くなるだろうなぁ。さらに進んで「何国人」って意識も変われば良いけど…
助け出された白人男性のコメントはないんですね。
この方が差別に対してどういう考えの人かは書いていませんが、暴行されかかっていたのなら、差別的な考えだったのかなと思いましたが、もしそうなら、差別していた黒人に命を救われた今の気持ちを聞いてみたいものです。
助けた方も助けられた方も暴動の参加者じゃないの?無法者でしょう。
人種差別を抗議する最も効果的な方法だなぁと思いました。危険を顧ずに素晴らしい。自分も同じ立場なら同じことができただろうか。。
黒人とか白人とか関係無い。
ちゃんとした教育が求められている
かっこええな
御自分も今まで何度も理不尽な経験を強いられて来られたでしょうに、パトリックさん、あなたは本当に素晴らしい方です。命の尊さに、人種は関係無いですものね。肌の色で差別し、相手の命を平気で奪う事を厭わない白人至上主義者の人々は恥を知りなさい。
バンクシーの言う通りなんだよ。
黒人の問題ではなく、
教養のない白人側が作ったシステムの問題。
母系のDNAを辿っていけば全ての人類は5パターンのアフリカからのDNAに繋がっていることがすでにわかっている。
愚かな兄弟げんかをいつまでやっているんだろう。白人優位社会をいつまでも維持しようなどと思っている人間は自分が無教養であることを告白しているようなものだ。
肌の色で人間を判断するのは間違っていると証明された出来事ですね。
言葉とか文化が違えどひとつの命です。
人である前に命です。
こんな勇敢な行動を私はできるだろうか…。
でもどうせ「白人は助けられたのに黒人は助けられない」ったんよね言ってヒートアップするんやろなぁ。
なんでもかんでも燃料にして、内部崩壊して燃え尽きるまで終わらんだろうね。マスコミは煽り続けてるし。
人種差別の暴動が起きても真の目的は暴力ではなく、差別が無くなること。
暴力が目的になっているのは一部で本当はこういう優しい人が多い。
メディアは暴力を取り上げるのが好きみたいだけどね。
写真見ただけで『グリーンマイル』思い出す。
とても素晴らしい!
涙が出てきた
黒猫も白猫も可愛いし、パンダも月の輪熊も可愛いし、ロバもシマウマも可愛いのに、何故人間は色分けされちゃうんですかね。
偏見にしないではほしいんですけど、デモが起こる場所で、混乱は前途的だったと思えることがあります。そして早急な対処をつけづらいことがあるのかもしれない。
いつも書くのですがこの直近のデモ傾向は、良い人もいるでしょうがじつにこわい人も参加しているのです、彼等はたとえば差別撤廃でなく無法地帯の希求が本筋である……。やめさせねばならないが、その中にもちろん、ドラッグ等で破壊された末のこともあるでしょう。
混乱の中で瞬時に最善最良の判断行動ができたこの人とその仲間達は素晴らしいと思います。
そもそもこういう記事を書く時に「白人」「黒人」と区別している時点でそれが差別になっているんではないだろうか?
>>ミネアポリスの現場で白人警官の同僚たちが割って入って介入していたら、フロイドさんは「いま生きているはずだ」
これは、この事件の映像を見た時から、本当にそう思う。まわりに他にも警官がいて、切迫しているような状況でもなく、なぜ、まわりの警官は、あの警官をどかせて、普通に対処するということをしなかったのか。
正直、根底にねじ曲がった加虐心があるとしか思えない。
被害者だけでなく加害者になりうる若者たちをも助けたという男性の言葉に目頭が熱くなりました。敢えて言うとそこまで思いやれるのは黒人ならではです。
一方アメリカではウォールマートでひゃっはーの略奪している黒人がいぱーい
本当に死人を出したくないなら今の時期にデモは止めなさい!
外出禁止や自粛の規制が取れたと言っても、それは経済を回すためであってデモをするためではない。警察が黒人を射殺する可能性より暴力的なデモで死人が出る可能性のが大きい。そしてデモ参加者がコロナを家族や他人にうつして殺人を犯すことになるでしょう。
内容は何であれ今デモに参加している人は短絡的で警察とは比べ物にならないくらいに他人を危険に晒していることを自覚すべきだ。
そしてメディアは直ちにデモを称賛したり肯定するような報道を止め、デモを止めるように呼び掛けるべきです。反トランプ政権や政治的な思惑が絡んで左翼メディアが結果的に病人や死人を出すように扇動しているのは大問題である。
混乱の中よく撮影できてすごいと思います。
この写真がなかったら、たぶんこの話は黒人擁護のためのデマだとされていたでしょう。
助けられた白人男性にも、助けた黒人男性にもぱっと見たいしたケガもなさそうで何より。
人が倒れてるから助ける、危険な目に遭ってるから助ける。当然と思いながらもできないんだよね普通。自然に体が動いたというこういう人は本当に格好いい。
混沌のなかだから当然美談もある
しかし行われている行為のほぼすべてが悲劇
世界各国で行われている”デモ”と報道されるものはほとんどが無秩序な暴動、争乱、略奪の類い
そこには思想や理想なんてものは存在していない
あくまで個人的な意見ですが、
ほとんどの人間がストレス発散の祭のように参加しているように見える
多くの移民や難民を日本が受け入れ、その後何が問題が起こる度、日本でもああなると思うと本当に怖い
国力落ちても移民難民を積極的に受け入れない方がよっぽどいいと個人的に思った
歴史的経緯や現状もあるが、「抗議デモと暴動略奪」がセットでは説得力もないし偏見は永遠になくならないと思う
人種じゃなくて人柄なんだよね~、そこに気がつかないと!
白とか黒とか黄色とか…バカバカしい!
どれが上とか下とか…くだらない。
理不尽な大きな政治的勢力に膨れあったもの同士の破壊から人間の心を取り戻す戦い
BLMの動きが世界的に活発になっているようですが、様子を見てみるともはや黒人の方を守ろうなどという意識もなく、どうも非常に暴力的かつ破壊的といったような反社会的行為が多いように見受けられます。
店舗を襲撃して販売物を略奪するなど、倫理観や道徳心が一切見られません。
もはや自分たちで差別を助長するような行動ばかりです。
日本でもこのBLMデモを呼び掛けている団体がいるようですが、明らかに日本語のフォントではない文字が含まれていたり、例のAntifa界隈とも繋がっているような印象も受け、とても危うい存在だと感じました。
色々な情報が流れてきますが、必ず一次ソースを確認し、バックにどのような団体がついているのか、何が目的なのかを自分の頭で考え、人として適切に行動したいと思います。
勇者だ!
何故かわからないけど・・・泣けました。
人種差別、何が根幹にあるのかよく分からないけど
一人一人がもっと心を開くべきだと思う。