ウクライナ、外国人部隊編成へ 国外から志願募集(ロイター)
ゼレンスキー大統領「これが、あなたがたのわが国への支持の重要な証になる」と述べた。
➡︎私はウクライナとともにある!ウクライナは徹底抗戦せよ!と言っていた者はウクライナに行って戦え。 https://t.co/MPC7mXdXKa— 橋下徹 (@hashimoto_lo) February 27, 2022
ネットの反応
高岡豊さんがこれについて悪手中の悪手として批判しているが軍事支援が
受けれない現状についてどう打破すれば良いかの対案については一切触れられて
いない。
彼らはこの時間のない中で出来る現実的な策として世界中から有志を募った。
真実かも不明なイスラム過激派が紛れてるかもしれないから募集するなと
言うのであれば今すぐ現状を打破する対案を持って発信するべきでしょう。この非常時の時間がない状況で当事者の動向のひとつひとつをしっかりと
判断しましょうは悠長すぎるかと思います。
現状維持より、悪化する可能性があるならそれは、対案が無いからと言ってやるべきことでは無い。
ウクライナが勝つには、武力による解決だけでなく、国際社会によるロシアの封じ込めという手もある。その為にはウクライナが絶対的な被害者でロシアが悪とする必要がある。その足枷になるような事は極力すべきでない。
戦況に大きな影響を与えるので、あればいいが、、そうでも無いだろうし、結局は国際的な支援が必要だろうし。
それにイスラムに限らず、ここで無秩序に大義のない兵士を戦場に投入すれば、治安も悪化するし、戦争犯罪が行われれば世論は変わってくるだろうし。
「現在進行形の正しさ」と「過去完了形の正しさ」とは別の話
背に腹はかえられないウクライナが外人部隊を編成したのは、「現在進行形の正しさ」
しかし外人部隊を編成したことで、非戦闘員への虐殺行為が起きる可能性でさえある
結局最善手だったか、悪手だったかを判定するのは侵攻が終結してから行うべきであって、現時点で決めるものではない
未来まで見通す力など、高岡氏はもちろん、批判している人間も持ち合わせていないはずだ
現時点で決めようとする人たちは、思い上がっているとしかいいようがないそもそも「現在進行形の正しさ」と「過去完了形の正しさ」をと都合良く使い分けたのは、左翼政党が湾岸戦争時に海部政権を攻撃したときの手法だった
その手法を、左翼を批判しているはずの人たちが平然と用いているとはどういうことか
どこかの国が国としての強固な対応すると、
もっと大きな事態に悪化していく可能性が高い。
国際的ハッカー集団がロシアにサイバー攻撃をしている様に、現時点個人として平和的解決に向けて、
できることをした方がいい。今回の事で9条を持ち出す方達は、
まず国としてでなく個人としてウクライナに赴いて、
協力した方がいいと思う
ロイターやフォーリンポリシーに拠ると、チェンチェンの軍人(プーチン支持派のですよ!ロシア側のチェチェン人も居るのです)を使うというプロパガンダをロシアは始めたとなっていますけどね。ウクライナ側がイスラム過激派を使うなんて情報はどこにも無いですけど…。ロシア人とウクライナ人はロシアの会社のtelegramというSNSアプリを使う人が多く、そこでこの情報が拡散されています。テレグラム社のバックはクレムリンだと言われています。この情報を拡散する意図は、ウクライナ人を恐怖に陥れ戦闘意欲を削ぐためだと目されています。
ウクライナ側の外国人部隊とは、たぶんスペイン内戦時の国際義勇兵や西側の民間軍事会社のことを指しているのでは?民間軍事会社の傭兵ということで米兵も入れますからね。それをロシアも想定するしロシアに対する心理的な圧迫にもなるでしょう。
プーチンはウクライナに援軍する国には核を使うなどと脅迫行為をし続けている。現に、NATO加盟を考え始めたフィンランド、スウェーデンにも同様の脅迫をし続けている。
ここに至り、西側は武器の供与を決定したが、善戦しているウクライナを何とか救いたいという気持ちに世論が動いてきた証拠だ。
今、ロシアはとどめを刺そうと予備の兵力をキエフに向かわせている。ウクライナには兵力が不足している中、高岡氏のような代案もなく口先だけの論評では説得力がまるでない。
現状、ロシアはベラルーシに残っている兵員をキエフに向かって南下させているし、東側ではチェチェン共和国の数千人規模の軍隊が派兵され、国境に近づいています。開戦時から数が足りないウクライナ兵だって減ってきている。
アメリカ、NATOの正規軍も公にはウクライナ領に入っていない。
※小規模編成の特殊部隊は入っていると思われる。
ならば、あとはこの戦争を見てウクライナに共感してくれている外国人に頼むしか、もう打つ手がない。
ということを、世界中に知らせてアピールしているんだと思う。
そして各国の世論を動かして、NATOとアメリカの即応部隊の派遣を願っているんだと思う。
コメ主に賛同する。
超軍事大国が、国際社会に全く賛同されていない理由で大軍で侵略して来ている。
ウクライナは兵力で数段劣り、頼みの民主主義陣営から人員の支援は無い。そんな暴挙に晒され、自国の国家主権と領土が侵略され、国民が殺害されている中で助けに来れる人は来てほしいのは当たり前。
オーサーの言っているイスラム過激派が参戦という話が事実かどうか分からないが、もし仮に事実であっても、助けてくれる人には感謝するだろう。
だからイスラム過激派を正当化するかどうかという話は別問題。
高岡さんの意見も頷けるけど、今は目の前にある危機をなんとかせなかんのも事実。安全な日本では分かりにくい。なので高岡さんの指摘する懸念は有り難いと思う。その事を踏まえた上で火急の時に使えるものは何でも使いたい。このウクライナ側の心情は理解してしなければならないだろう。
NATOが堂々と直接介入できないのでイスラム過激派を含む傭兵や秘密部隊を(今もいるだろうが)増派するというふうに読めるが、ウクライナのネオナチとイスラム過激派ではその凶暴さにおいて五十歩百歩という気はする。
もちろん数が増えるとそれだけロシア軍にとって脅威だろうが、市民を巻き添えにする殺戮も増えるはず。ゼレンスキーというのは本当にウクライナ国民のことを考えない指導者だ。
外国人部隊編成するまでの間、ウクライナ軍が持ちこたえられるのか、そこが肝になると思われる。西側の支援を取り付けたとはいえ、武器弾薬も限りがあるわけで綱渡りの状態であろうし。
外人部隊の中にロシアの工作兵が紛れ込むとも限らないし、そのあたりの選別を間違えると内部からの瓦解もあり得るような気もする。
追い込まれているウクライナに、しかも直接的な軍事支援が受けられない中で、他のもっと良い手はあるでしょうか?ウクライナから発せられたメッセージは、決して外国人部隊を編成することだけに真意があるとは思えません。
傍観者は「正しいこと」と信じたことを言えますが、ウクライナにはその時間も、手段もありません。この急迫不正の危機を招いた責任の一端は、西側にもあります。プーチン大統領に対抗する信念も実行力もないことを露呈しただけで、世界のリーダーたる地位が泣きます。
武力を行使できなくとも、侵攻前にエアフォースワンを駐機させ、リーダーたちがウクライナの政府庁舎に参集して独裁者に和平会議を呼びかけるなど、意志ある行動を見せることはできた筈です。
侵攻も大戦も許さない、世界平和を希求する最前線に立つリーダーです。メッセージを読み解いて頂きたいと存じます。何かできなければ将来に禍根を残すことは必定です。今です。
義勇兵だろうか、金目当ての外国人部隊だろうが
ロシアとの戦闘を長引かせれば、
各国はロシアへの経済制裁や厳しい対応を更に練れる時間が作れるし、ロシアも経済制裁の厳しさが増し、更にウクライナに投入した軍隊の損失が増せば、ロシア国内でのプーチン批判が高まるのは目にみえている。ロシア人達も、プーチンのせいで自分達の生活が困窮し、兵士を無駄に死なせるとなれば、ロシア国内で軍事クーデターが起きるかも知れない。
ウクライナが金でどんな連中を雇おうが、
何も使わなければ全てロシアに奪われるだけだ。
時間を稼げば戦況やロシアの状況も変わる。
これは今できるとても良い作戦だと思う。
ウクライナとしては自国が残れば勝ち。
という段階に入っているのかも知れませんね。
ロシア側は明らかに大戦へ発展する予定は無く鼻から自衛としている。
世界へ誇示しつつ姿勢を見せ敵に付くかを見定め今後の布石や優位な外交を進める為に進めている。
一方、ウクライナは虎の威を借りたかったが早々にアメリカは加盟国ですら無くただの穀倉地帯へリスクは負わないとしている。
恐らくウクライナはアメリカや欧州へ利益があるとアピールしたかったが今までの行いが足を引っ張り空振っているのが今なのでしょう。
>ウクライナ、外国人部隊編成へ 国外から志願募集希望的観測が過ぎるかもしれないが、
いよいよ欧米が、練度の高い戦闘員を派遣する
ということかもしれない。
欧米は、公式には部隊をウクライナに派遣することはできない。
同盟国でもNATOでもない以上。
そこで、窮余の策として、
現役軍人を民間人にして送り込む。
実際、ソ連がアフガンでイスラム教徒と戦っていた頃、
(つまり、「ランボー3」の政治的状況の頃)
英国は精鋭部隊のSASのメンバーをアフガンに送り込んで、
対ソ戦争を支援させている。
元SAS隊員の回想録
「SAS特殊任務―対革命戦ウィング副指揮官の戦闘記録 ギャズ・ハンター」
によれば、
そのとき彼は
SAS隊員としての身分を解かれたうえで、
民間人として任務に就いた。
ウクライナ大統領は、
米国大統領と密に連絡をとっている。
両者でその合意ができた可能性は否定できない。
この外国人部隊、大義名分と筋は通さないと戦いが終わった後の後処理や、命の危険があるかもしれない。
この戦争には終わりが必ずあって、もしその外国人部隊が居たら当然責任を取らされる。それは世界的に許されない軍事・暴力行為だから。とりあえず守ってくれるのは、生き残ってればの話だがウクライナだけだ。他のNATO同盟国はそんな付け焼き刃連中は保護出来ないし、名目も理由もない。そうなると行為をしたあとの担保が無さすぎる。プーチンはウクライナが親ロシア派の為とか交渉に応じないとか、NATOや米国が強引だから(事実はともかく)という明文がある。自国以外の部隊はそれすらない。下手すりゃテロ集団でウクライナ自体に捨てられる事も有り得る。
また、実際テロや暴力をしたい人たちの理由にも使われるし話がややこしくなるのは必然である。
これにはお互いのために、参加してはいけない。生き延びた後も国家から狙われるぞ!
これは悪手ではなく、かなりの良手だと思う。
金稼ぎの外人部隊だろうが、テロリストであろうが、このまますんなりとロシアに領土を明け渡してしまったら、もう2度とウクライナに国は返ってこない。それよりは、色々な連中が戦う混沌の地にしたほうが、ロシアも統治できずにウクライナという国だけは残る。
治安は悪化するが、ウクライナ政府はその間に各国と交渉する時間や対応ができる。
完全にロシアに陥落する前に、まずはロシアに完全統治され無い事を最優先に考えれば良い。
やっぱり、次に打つのはこの手しか無いと思いましたよ。
オーサーコメントは「悪手」とか言ってますが、ウクライナはNATOへの正式加盟を果たしてはおらず、欧米も武器の供与までにとどまっている現状では、正規軍の増援部隊は傭兵に頼らざるを得ない。
西側諸国が正規軍を「派兵」したら本当に世界大戦になってしまう。だから、都市部の制圧戦をゲリラ戦に持ち込んでロシアの進駐軍を長期戦の泥沼に引きずり込んで疲弊させるしかない。幸い、資金とか戦略物資の「供与」だけは西側から見込めるんだから。
「悪手」になる…とか、当事国としてはそういう状況ではない。
勢いのまま飛び込んだら、第三次世界大戦へ突入するかもしれません。
冷静な対応が求められます。
今思うと、長い冷戦時代、常にぎりぎりの状態だったにも関わらず実戦にならずに耐えた当時の政治家たちは頑張った。外国人部隊への呼びかけに恐怖を覚えます。世界中の色々な思惑が流れてきてますます戦禍は拡大するのではないか。
この外国人部隊って 髙岡豊 中東の専門家(こぶた総合研究所代表、普段はカレー店店長)は、イスラム過激派とか的外れなこと言ってるけど、トルコのエルドアン大統領が自らの支持基盤でウクライナと歴史的に深い関係にある、クリミアタタールの義勇兵(バリバリのトルコ軍人の強者)をウクライナに入れたいんだと思う。
ウクライナ側からしたら、士気の高い兵はたくさん居るけど、その兵を動かす有能な指揮官を1人でも多く確保したいんだとも思う。
実行力がないちうのは、武力行使のことを言ってるんでしょうか?
もし、ウクライナに派兵すれば、それこそロシアの思うツボです。
やはり西側はロシアに侵攻することを考えていたとね。それに、もし西側が侵攻すれば、プーチンが思いなおせば別ですが、それこ泥沼になりかねません。核兵器使用も考えられます。
それこそ第3次世界大戦も現実味を帯びてきます。
そこまでいったら、手遅れです。
主さんのおっしゃる通りです。軍事的に攻め込まれ、国民の命が奪われていってる状況下で、どれほどの正攻法が残されているのかと言う話です。人道的正義を踏まえて考えたら西側が介入しないのは虐殺を黙認しているに等しいが、これは正義と言えるのか。今起きているこの段階で軽々しく第三者的な意見だけ発言しないでもらいたい。
1950年の朝鮮戦争では中国の人民解放軍が義勇兵として大量に参加している(名目上は全員志願兵と言うことになっている)。ウクライナが期待しているのは個人での外人部隊の参加ではなくて、NATOの枠組み以外での西側正規軍の義勇兵としての参加だろう。
また、米国やフランスでは軍事組織を有している企業もある(名目上は警備員としてイラクやアフガニスタン等に派遣されている)から、こういった企業にも期待していると思う。
ただ朝鮮戦争で中国が行ったように、西側の正規軍が義勇兵として参加することはないだろうけれど、第1次世界大戦時のアラビアのロレンスよろしく、西側諸国が軍事顧問やスパイなどを送り込んで、反ロシア組織を組織したり支援したりする可能性は十分にある。
どこかの国が国としての強固な対応すると、
もっと大きな事態に悪化していくのは、
素人にも目に見えている。
国際的ハッカー集団がロシアにサイバー攻撃をしている様に、現時点個人として平和的解決に向けて、
できることをした方がいい。今回の事で9条を持ち出す方達は、
まず国としてでなく個人としてウクライナに赴いて、
協力した方がいいと思う
アメリカは侵攻の情報を握っていたのだから、実は民兵としてかなり準備が入り込んでいると見るほうがいいのではないか。
ロシアが急に苦戦しだしたのが不自然。
出鼻を派手に侵攻させて、キエフ近辺でグズグズ手こずらせたほうが、ロシア国内への影響が大きくなる。
プーチンが諦めて講和したくなるようなタイミングが来るといいですね。
アメリカも日中戦争でフライングタイガースとかいう退役軍人部隊を送ったり、ベトナム戦争では“軍事顧問”という形で軍を送りました。
どうせ参戦するなら正規軍を送るべきだし、出来ないなら抜け道のような形で送るべきではないと思う。
ウクライナに選択肢がないとはいえここでISISがウクライナ側に義勇兵として参加して来たら戦争の膠着と泥沼化は避けられない。
ロシアを排してもイスラム過激派が根を下ろしずっと戦争を続けることになる欧米のエライ人らははこれを予想外と見ているか想定内と見ているか。どっちだ?
コロナウイルスが出現した時はスペイン風邪が引き合いに出された。
今、志願兵と言うニュースを見て、スペイン戦争が浮かぶ。
歴史は繰り返すということか。
それにしてもピカソ描くところのゲルニカ再現だけは避けて欲しい。
ウクライナにしてみたら、士気の旺盛な兵は大量に確保したけど、その兵を指揮する指揮官/戦闘のスペシャリストがまだまだ必要なんだと思う。
トルコのエルドアン大統領・クリミアタタール・トルコ軍人が このニュースのキーワード。
国民は出来る限り血を流さない結果を望んでるだけなのに。極貧でも家族で暮らす事を望んでるはず。
中立国で、1日も早い対話を実現してほしい。
永世中立のスイスとかダメなんか?
ゼレンスキーは国民の暮らしを犠牲にしてでも自らの政権を守る覚悟を決めたわけだ。
ウクライナ国民の暮らしを思えばロシアに従属したほうがよほど幸せだろう。
プ-チン大統領が「·······核兵器を使うカモしれない……..」と言ってしまった時点で、もう米·英·独·伊·仏などの特殊部隊もしかしたら反プ-チン派の露特殊部隊までもがウクライナやベラルーシに展開していると思います。
さてさて、マイダン革命で騒いでいた2万人の暴徒たちは本当にウクライナ国民だったのかっていう疑問が湧いてくるね。
NATO がリビアでやったように始めから傭兵が騒ぎヤヌーコビッチ政権を倒したのではないのか?
歴史上、革命ってみんなそうだからな。
外部勢力の加担がなければ起きないんだよ。
なんだかスターウォーズを思い出す。呼びかけに応じた兵士があちこちから集まって勝利へと導く、そんなエンディングは難しいだろうけど、プーチンのこういうやり方がアリなんだという実績にはしてほしくない。何とかしてウクライナを救い出す術はないものだろうか。世界中のほとんどの人がごく普通に幸せであることを望んでる。それが例え、見知らぬ他国の人々であったとしても、自分たちと同じように普通に幸せであることを願ってる。
自分の国の領土を広げたいなんてことは考えていない。
ごく一部の強欲な独裁者の欲を満たすために、ささやかな幸せを願う多くの市民が犠牲になることはあってはならない。
これ以上侵攻するなら、プーチンの首を狙うものが出てきてもおかしくないと、世界中の人々の平和への思いをもっと重く受け止めるべきだ。