【仏教会の司祭撃たれ重体 逃走】https://t.co/WlIeFRWvGc
仏警察によると、南東部リヨンのギリシャ正教会で10月31日、司祭が何者かに銃で撃たれた。司祭は腹部を撃たれて重体。容疑者は依然として逃走中だという。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) November 1, 2020
ネットの反応
タイトルを見て、仏教界の司祭が殺害されたと思い、仏教も気に入らないのかと思いました。キリスト教とイスラム教の対立は宗教の違いもありますが、エルサレムの領土問題や権力争いなどが絡んでいると思います。
本当に宗教や神を信じているのならば、欲望を捨てなければいけないと思います。
移民したい側は、自国の状況に失望して移民を決意したのだろうが、移住先は、それは既に母国では無い。元々の国を支援して、それぞれの国でやっていけるようにしなければ、移民は減らない。
EUは、後先考えずに感情論で移民を受け入れて、その現実に驚いた事だろう。
フランスは国家が分裂しかねませんね。綺麗事を並べて国家を異民族異宗教で仲良く運営しようとしても結局、国家は分裂する。ロシアと旧ソ連諸国、チェコスロバキア、ユーゴスラビア、古くはインドパキスタン、マレーシアシンガポール。いずれも分裂した。そして英国、米国もそれに続くかも知れません。中国は力づくで統合を維持しようとしています。
日本のことに話を転じるならば中小企業、サービス業、農家の人手が足りないからといって米国南部の搾取綿花農家のようなことをしてかつての奴隷制度のようなことをして他国から人をいれるべきでは無いと思います。中国のように海外の頭脳を入れるなら良いかも知れません。
日本の人口は食糧不足時代に備えて3千万人まで減らしても良い。人手が足りないなら自動化するか廃業しましょう。そうでないといずれフランスのようになります。仲良く別の国として付き合いましょう。
根拠があって正当化できるのが「科学」
根拠がなくても正当化できるのが「宗教」
うまみを知っている上層部は権威の維持に必死だろう。
下から離れていかないと。
そういう意味でも教育は重要です。
預言者ムハンマドの顔を描き更に揶揄するような表現をしたら一線を越えているのは高校で世界史習った程度の人間でも理解できる
それを非難せず表現の自由で殺された教師を英雄扱いしたマクロン表現の自由を盾にして自分たちが正しくインテリジェンスと大勘違い
中世から何回も十字軍を派遣して異教徒とするイスラム教徒を無慈悲に駆逐してきた血塗られた歴史がヨーロッパにはある
そういう歴史的観点からも”表現の自由”と言うあまりにも単純モノで語られるべきではない
フランスは芸術や料理など、香り高いフランス文化の国だと思いがちだが、それは昭和まで。
「96時間」というフランス映画を見れば分かると思うが、パリ市内にはイスラム過激派の住民区のようなスラム街が、あちこちにあって、お祈りの声が聞こえてくる。
しかし建物の内部に入ってみると、麻薬の売人や売春組織のマフィアが仕切っている。そこにロシア系のイスラム過激派も同居する。中東などで傭兵をした経験者が多い。
治外法権になっている。フランス文化はおろか、フランス国法も及んでいない。フランスの検察は、日本以上のエリート階級で、官僚みたいなもの。リスクを嫌って、あまり深入りしない。
資本主義では、労働者はイスラム人でも黒人でも、安い賃金なら企業は儲かるということで、移民をいれすぎた結果が、こうなった。
日本も、経団連の言うことばかり聞いて、移民をいれていると最後はフランスのようになる。
どちら側もやり過ぎで落とし所がどんどん無くなりつつある。
イスラムは金が欲しいから来てるんだから宗教が大事ならフランスから出て行って国に帰ってやはり貧乏でも宗教優先の所に住むのがいいんではないか?
まあフランスの風刺画も風刺のレベルを超えて侮辱としかようの無い噴飯ものであるが。
フランス人のユーモアはフランス人にしか通じない。
フランスの表現の自由は、歴史背景、風刺画が文化という、自国内問題として、その為の教育は、実行してきたのは、理解できるが、移民が増えている現状、今回の悲劇は、過去にも発生したことから、起こるべくして発生したこと。
このイスラム教との紛争は、当分収まらない。
我々仏教徒でも、イスラム教が、聖典、モハメドを重要視している事は、おぼろげにも知っている。
フランスは、表現の自由と、他者の宗教の自由と天秤にかけ、表現を選択した責任を取らなければならない。
マハティール元首相は、フランス人を殺す権利があるとの過激な発言をするのは、アジアが長く欧米に支配され、その反省もなく、横柄と捉える人もおり、寝ていた獅子を目覚めさせた愚かさを感じる。
大衆に迎合するマクロン大統領の責任は、重い。