【ノーベル平和賞 世界食糧計画】https://t.co/tICI902XDH
今年のノーベル平和賞が発表され、紛争や飢餓に苦しむ人々に食糧援助を行うWFP(=国連世界食糧計画)が選ばれた。ノーベル賞委員会は「食糧危機と戦い、紛争関連地域の平和に対して貢献した」と授与理由を説明した。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) October 9, 2020
ノーベル平和賞に国連機関、WFP世界食糧計画に選ばれた。スーダン取材の際に内戦が続いてきたスーダン南コルドファン州から首都ハルツームまで、WFPが運航する国連人道支援航空サービス、UNHASの飛行機に乗って移動した。紛争などで空港が閉鎖され、民間機が飛べない現場に支援を届けるインフラだ。 pic.twitter.com/qcj13SXufr
— 堀 潤 J U N H O R I (@8bit_HORIJUN) October 9, 2020
ネットの反応
アラファトや金大中や佐藤栄作やオバマなど。実は何も成し遂げてない人が多いから、必要ないと思うけど。今回の様に、何かをした人、している団体に与えるなら賛成。
とても素晴らしい受賞です。おめでとうございます。
グレタさんが発言することは自由だし良かれと思ってやっているのでしょうが、非平和的な言葉の暴力が平和賞に相応しくないのは明らかですから、選ばれなくてよかったです。
何億人もの人が食べ物が無くて苦しんでいて、何でも良いから食べ物を食べたいと思っているのに、自分の身近に苦手だからと言って食べ物を捨てる人がいる事は本当に異常だと思いました。
食に恵まれている日本だからこそ苦しんでいる人に向けて積極的に行動していくべきだし、
一般の人だって毎日の食事を残さないという当たり前のことを徹底すべき。
国連機関ではUNHCR、ILO、UNICEF、IAEAなどが受賞していて、WFPがまだ受賞していなかったのがむしろ不思議です。
東アジアではWFPは北朝鮮支援が活動の中心だと思いますが、WFPを含め人道支援が長年行われているのに、現地の人々の空腹は解決しませんね。
良かった!活動資金が必要なこう言った人道的活動団体の受賞は意味がある。世界で唯一原爆を使用した国の大統領が核廃絶宣言をした事には大いなる意味はあるが、現実、それを実現することは難しい。
スピーチだけでは受賞に値しない。大海を知らずに理想を叫ぶ環境問題活動家は論外。現状批判だけなら誰にでも出来る。地道に、ひたむきに、助けが必要な人の為に行動する事こそ受賞に値すると私は思う。
昨年のノーベル経済学賞は貧困を栄養に着目して改善するというものでした。それに通じるものを感じます。日本も食料自給率は全く改善していない。
癌が治る病気になったいま、生活習慣病も食によるところが大きいので、飢餓に苦しむ人のためにも先進国の我々こそ今いちど食品との関係を見直す時期かもしれません。
良い判断ですね。トランプや習近平のような独裁者により世界が分断している今、政治的なメッセージが強いものにすると悪循環にしかならない。
世界共通で危機意識を持っている食糧危機を取り上げるのはベスト。これを機に日本のテレビ局は大食い番組などのチープな番組を控えて欲しい。
当時はまだ学生だったからほんの少額だったけど、働き始めて少しずつ寄付額を増やせるようになりました。
微力ながら支援を続けてきた組織の受賞、とても嬉しいです。
本当に厳しい事態下では、医療と食糧が何よりも大切で、それに優先されることはありませんから。