「これが私の俳優としてのキャリアの終わりなら、それでいい」
マイケル J・フォックスさんが自叙伝『#NoTimeLiketheFuture』の中で、俳優業からの引退を告白。
バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズの主人公マーティ・マクフライ役などで知られる名優です。https://t.co/fJi1DS2I6H
— ハフポスト日本版 / 会話を生み出す国際メディア (@HuffPostJapan) November 19, 2020
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のマイケル・J・フォックスが俳優業からの引退を宣言。98年にパーキンソン病を公表してからも多くの作品に出演。自らが主催する非営利の慈善団体の運営と両立してきたが、セリフを覚えることが困難になってきているため、”二度目の引退に入る”と発言している。 pic.twitter.com/YJWyz4WoKd
— 映画情報 オスカーノユクエ (@oscarnoyukue) November 18, 2020
ネットの反応
治ることがない病気だし、若いときに注目されて来たというのも、ある意味足かせかもしれません。
逆風の中で、本当に良く頑張ってきたと思います。しかしまだ人生は終わりではないので、これからの人生もどうか頑張って欲しい。
ヒーローとして生まれてきた人だと思ってますんで。
パーキンソン病にかかっていると聞いてどうしているのかなと思っていましたがまだご健在だったんですね。マイケル J フォックスはなんといってもバックトゥザフューチャーが大好きでした。
来日していいともに出演したときも気さくでいい人そうだった印象があります。引退は寂しいですが彼が残してくれた作品がある限り私の中で彼は生き続けると思います。お疲れ様でした。あなたと同じ時代を生きられて幸せです。
病気と闘いながらの俳優業は、苦労が多かったと思います.御自身の性格がせめてもの救いだと思います.コアなファンなので年に3回は、B・T・T・Fのシリーズを観るのは勿論、摩天楼はバラ色には、何度観たかわかりません.
お身体を大切にしながら決して無理をせず、声優等、他の分野での御活躍を期待しています.
こういう人が引退してもしなくても、たくさんのものを残していくんだろうな。バック・トゥ・ザ・フューチャーのシリーズは何度も観てしまう程名作です。
本当にありがとうございました。
大好きな俳優さんだっただけに、とても淋しいです。
バックトゥーザフューチャーシリーズ、何回も見てた頃が懐かしいです。
また、俳優は退いたとしても、別の形で活躍出来ることを期待します。
いつもコミカルな演技で我々を楽しませてくれたね。身長が小さいのを逆手に武器にして頑張っていた。 病気になっても主筆活動をしているようだし、頑張ってるのは凄い事だ。
数年前にバック・トゥ・ザ・フューチャーのリバイバル上映を観に行きました。平日の午前中なのにほぼ満席でした。公開当時も立ち見があたりまえくらいの作品で私は階段にチラシを敷いて座って観たのを憶えています。
他にも「摩天楼はバラ色に」とか「ハード・ウエイ」とか「バラ色の選択」とかいろいろ観て楽しかったし大好きでした。
あのころは主演すれば必ずヒットするくらい凄かった。あまりにも若くしてパーキンソン病を抱えて声の出演とかはあっても表にはあまり出ないときが続いてドラマで復活したと聞いたときは嬉しかったです。引退は寂しいですが、「だから、執筆という道になった。
幸運にも、私は書くことがとても楽しいんだ」という言葉を発信してくれてよかった。いつもできることから楽しみを見つけられる人なんだと思うし、ファンを暗い気持ちにさせない素晴らしい人です。これからの人生も頑張ってほしいです。
マイケル・J・フォックス
真ん中のイニシャル【J】は
親から譲り受けたものではなく
尊敬する俳優 マイケル・J・ポラードへの敬意から 自分で付けたもの
故 マイケル・J・ポラードは 「俺たちに明日はない」のチンピラ。モス役。
そんな地味な脇役俳優を尊敬し
自身の芸名を付けるところに
アイドルとは一線をおく 俳優としての決意や覚悟が伝わる人だった。
偶然とは言え そのイニシャル【J】があったことが
日本(JAPAN)での彼の人気を絶大なものにした要素だったかもしれない。
最高の俳優だとは思わなかったけれど 本当に好きな
われわれにとって 友達のようなアメリカ俳優でした。
とても残念です。がご本人がもっと残念に、そう決断に至るまでに、どれだけの苦しみと葛藤があったのかと想像しただけでも胸が張り裂ける思いになります。彼の名前を知らない人がいない程の大スター。
ご本人が一番残念でお辛いでしょう。そのご本人が『全盛期は過ぎ去った』と、その言葉を公表した彼に、心からお疲れさまでしたと。そしてこれからは執筆のお仕事を頑張って下さいとエールを送りたいです。
ドラマとか映画とかプロデューサーだけじゃなく脚本家としても活躍して欲しいな。
病気と闘いながら仕事続ける事は大変だし俳優業引退は残念だけど、これからも彼が楽しんで執筆活動を続けていくなら嬉しい。