【マリオの異名 伊新首相に期待】https://t.co/Kux030E0s9
「スーパーマリオ」の異名をとる欧州中央銀行(ECB)前総裁のマリオ・ドラギ氏はイタリアの新首相への就任を正式に受諾した。挙国一致の新内閣を率い、新型コロナウイルス流行により大きな被害を受けた同国の立て直しに取り組む。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) February 12, 2021
ネットの反応
『スーパーマリオ』は別にしても『スーパー』な首相の誕生ですね!
「ほぼ全ての主要政党が同氏を支持した。」とは、独裁政治でもない限り望めない環境ですが、それだけ全国民が手腕を買っている証拠でしょう。
コロナ禍による観光収入の激減、主要産業が観光という国だけに経済の衰退は危機的ですらあります。
おまけに、アフリカ大陸からの移民問題など、国家のお金が無い中、本当に問題山積です。
イタリアにとっての起死回生の一発になることを期待しています!
そして、日本にも『スーパー』な総理大臣が誕生しないかな・・・
なのかは分かりませんが、一つ言えるのは。今のコロナを乗り越えるために与野党が一緒に挙国一致で内閣
を作れるイタリアが羨ましいという事です。
日本の野党はただただマスコミと同じで相手を批判するだけ。
野党の仕事はマスコミなんですかと言わんばかりだから。
与野党賛成しているのは、火中の栗を拾いたくないからでしょうが、もしそうなら最初から就任させとけば良かったのに。そんな思惑は関係なく、国民の期待は大きいでしょう。
就任直後が大鉈を振るうチャンスですが、どのような政策をとっていかれるのか、注目したいと思います。
さすがにコメントできる人が限られていて面白い。イタリア代表ではもったいないほどの人材をこんな軽いコメントで済ませていいのかというほど強力な人物。
欧州通貨ユーロがガタガタになりかけたギリシャショックのころの市場との対話と操縦で、ヨーロッパの人はこの人の素晴らしいお手並みを、その前から評価されていたが、存分に堪能したはず。信認度合いは桁外れだろう。
ギリシャほどではないと言いつつ、イタリアも相当厳しいですよね。
自国通貨リラはいまだ低空飛行な上、主要通貨はユーロだから国債の発行だって選択肢は限られるだろうし、いまだに南北問題は根本的な解決を見せていないしね。
まずは欧州中央銀行の前総裁を活かして、ほぼ無利子の日本でいうODAみたいな融資を取り付ける事が出来るのかが重要な気がする。
やはり経済政策を期待する向きが多いのでは。併せて欧州連合との経済連携強化も求められるだろう。
これが筋ですよね。
だからこそ支持も集まるのでしょう。これに比べて日本は…
経済の立て直しですね。
かなり期待できると思います。それに比べて日本は。。