【ミャンマー 紙幣発行が困難に】https://t.co/EBsfO4cuZ1
ドイツの総合印刷企業「ギーゼッケ・アンド・デブリエント」は、ミャンマー政府への紙幣の印刷システム技術や原材料の供与を停止したと発表した。ミャンマー通貨チャットの紙幣発行が困難になる見通し。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) April 3, 2021
ネットの反応
世界が軍事政権に政治的・経済的制裁を科すことは、中国にとっては思う壺でしょうね。何とも歯痒い限りです。紙幣発行がストップすれば、中国元を流通させるでしょうしね。
そうなれば、世界は国際決済での中国元の使用を認めない方向の対中制裁に踏み切るべきでしょうね。
ミャンマーの軍事政権に手助けする他国を排除しないと。 中国の習近平のいやらしい顔 見たくないから だれか何とかしてくれ!
余談だけど、新型コロナで 唯一良かった事は 習近平を国賓として招待しようとした日本政府の企てをコロナウィルスがじゃまをした事ぐらいかな!
事件の背後に目を凝らさないと、表面的な事象に翻弄されるだけ。中国は日本と違って、長期的視野に立ちながら先の先を読んで動く。
中国としては、後戻りできないところまで既成事実を積み重ねる狙いだろう。すでに中国との国境地帯では人民元が流通している。
力で人を支配してもそれ以上の暴力で蹂躙される。
では最強であれば問題ないかと言われると
今度は仲間同士で共食いが始まる。
これが暴力の末路
軍と中国は決して仲は良くない。むしろスーチーの方が蜜月だった。軍が動いたのは、そこら辺もある。単純ではないのだ。
元を通貨として使うようなら
完全に中国の傀儡となったことをミャンマー国民も諸外国も知ることになるから
政治的には大失点だと思うけどね。
でも中国元を流通させる国家が増えるのは、
それはそれで利点もあると思うけどね。
そもそも今の世界で、
「中国元のリスクを理解した上で手を出してる国はなかろう?」
そして、そこに国を立ち行かせるだけの経済力を持つ国家はほとんどない。
要するに、
「泡沫国家の基幹通貨が元になったところで、
はたして資本主義や市場経済にどれほどの影響が出ると思う?」
確かに中国は息のかかった企業が世界進出すると、
「企業単体では世界に比肩できる規模を持っている。」
問題は、
「所詮市場経済下では1対X(圧倒的多数)での比較になる。」
そもそも中国自体がその国力に対して、
「国内経済を下支えする人数が他国に対して少なすぎる。」※圧倒的貧富の差
その、いくら10億を超える国民がいたところで、
「経済を支えてる人数は日本と大差はない。」
その人数で、はたして他国が元を通貨にした際に、
「信用価値を担保できるのか?」
中国とミャンマーって国境を接していることを忘れてはならない。ミャンマーさえ制すれば、中国はマラッカ海峡/クラ地峡が不必要になる。ムチばかり強調してはダメだと思う。
ドイツ企業の対応は当然だと思うし、中国の国策(中国元の普及)もそうだろうなと思う。
いつも思うけど、中国は本当にズルくて強か(したたか)…。
繋がりはあるかも知れないが、ミャンマーの軍事政権が中国の傀儡というのは考え過ぎではないか。
中国に国土を譲り渡すために、クーデターを起こしたとは考えにくい。
ミャンマー国軍は、彼らは彼らで独立不羈の精神をもってるので、中国元を流通させるとは到底思えないが。どこぞのアフリカや南米の破綻国家と違って歴史的に国家が存在していたアジア圏の国家は、中国の属国を強いられて来た歴史から、べったりになるとは思えん。
早速、中国が技術供与するでしょう。ついでに「元」が大量に入って、いずれ公用貨幣になりそう。
決済は無理かと。そもそもインターネット昼夜を問わず遮断しているよ。もし「ミャンマーの人々のためにできる支援は何か?」と考えた時、最も効果のあるものの1つは、衛星通信のできるインターネット機材を提供することでしょう。PCを有線でつなげばネットに接続できますが、それができる環境にいる人は、ミャンマーでは多くありません。スマートフォンでネットを見るのが一般的です。
ミャンマーでは、クー・デタ後の2月6日から、夜間のインターネット遮断が続いてきました。最近では、昼間もネットに接続できないことが増えています。
ネットが無ければ、ラジオで外国の放送を聞く、という、何十年も前のやり方に頼らざるをえず、実際そうする人が増えています。
電子決済できない環境で元を現金払いするようになったら偽札流通しまくって余計経済壊れそう
これこそまさに「悪貨は良貨を駆逐する」!
ああ〜間違いなく、近い未来に、中国に飲み込まれる。これぞ、一路一帯。
中国ではすでに電子マネーが主流になっており、偽札の危険がある現金はもうほとんど扱ってませんよ。
元を流通させるなら技術供与する必要ないでしょ(笑)
元も信頼は無い通貨
中国は仮想通貨システムを売り込むんじゃないだろうか
現技術では刷れるってことですよね?何も問題ないですね(笑)
偽札が出回ることでしょう
国民の流出も心配なところだ。全員で国軍への抗議デモに参加したいが、家族の命を危険に晒せないから隣国のタイやインドに逃げる家族も多数になった。
しかし、また受け入れが整っているわけではなく、本国に送還されてしまうかも知れない。
ミャンマーでは、銀行も閉ざされて、ATMへの現金補給も滞っている。
物流もままならず、まともな消費が出来ていないと思う。市民は暮らしの面でも打撃なのに、地方での散発的な抗議デモ活動は続けているという。
カレン州の武装集団が市民擁護に回った為、国軍はこの州を空爆し始めた。
シリアのような内戦に発展したら、それこそ国民の求める国の形を失ってしまう。
国連各団体は国際組織的な制裁での解決を望みたいが、参加する中国、ロシアの賛同を得られず、組織は膠着状態だ。
それぞれの国で制裁をするしかないのか。
実際リアルタイムで、
「そもそもクーデターの理由付けにされたロヒンギャ相手に、
クーデター政権の部隊が攻撃を開始した。」
そんな報道も出てきている。
そもそも古今東西で、
「クーデターに確固たる思想・イデオロギーがあった例なんて1つもない。」
どこぞのバカ野党が「自衛隊を人ゴロしの機械」とか吠えていたが、
軍事クーデターのほとんどすべてが、
「その人ゴロしの欲の発散・ガス抜きで敢行される。」
その先なんて考えていない。
コロすアテがなくなれば自然に消滅するし、
なまじしがみついたところで別の圧力に駆逐される。
そもそも軍人は”使われる”から価値があるだけで、
”使う側”に回ってもその能力はない。
軍だけでも指揮幹部と実働将兵を分けているのに、
軍事能力の中に一切含まれない”政治力”なんて持ってるわけがない。
軍事クーデター政権が政治的に成功した例は歴史上存在しないから、
勝手に瓦解する
勉強になります
中国がケツ持ちしたら、一緒に地獄行になる経済制裁のネタを練るしかない!
自国保有の外貨か純金で、借款を耳揃えて今すぐ返せと言えば、中国も窮するべ。金額はケツ持ちできても金塊の世話をできないから!
金塊は刻印で出所がバレるし、まだ使ってないシリアルを打つ間抜けをやったら、たちどころに金塊の出所ロンダリングがバレる。
既に海外に逃げ出したミャンマー国民もいるそうですね。
多民族国家の宿命です。内戦を抑えるには
軍の統治に任せるのが
最良の選択!
先進国で、唯一、軍とパイプを
持っているのが、日本だそうだ。市民は日本大使館の前で
助けてと叫んでる
なのに
なんでこうなるの
戦略的に考えることが
出来ない日本。
中国が出しゃばって来て
ちゃんちゃんだろうね。
戦略的に考えたら、様子見が1番だから。そもそも軍にパイプある=軍を支持する勢力と仲良いんだから、今慌ててそれを切る必要は無い。
仮に唯一パイプ持ってる場合は政治的に最優先は先ずはパイプの維持になる? パイプゼロになったら話合いできないし 一本でも繋がっていればパイプの無い国の代弁や場のセッティングも見込める? 国際社会で日本はこういう微妙な立ち位置多い?
戦略的に考える政治家がいないということは、政治家を選ぶ国民が戦略的に考えられないということでしょう。
ミャンマーとの経済的な関係を考慮すると、このコロナ禍に政府のリソースを割く必要性はないと思う。ミャンマー人にはかわいそうだけど
結局 自立した軍事力を持ってない国は
まったく能動的に動けなくなるってことですな
なにをするにも米国の顔色をうかがわないといけない国になった
パイプがあるだけ。それ以上でもそれ以下でもない。
人によって、適切な「戦略」は異なるんだろうね。
mamさん
あなたの言う通りです。
悲しいけれどね。
そうなの!?知らなかった!どうやったら助けられるのだろう!?なんとか力になりたいけど、、、
対応次第では外患誘致罪(死刑)の対象です。
命賭してまで関わる必要有ると思う?
ドイツ企業は、よく踏み切りましたね。
紙幣発行ができなくなれば、国軍の武器調達にも歯止めが効くと思うし、好き勝手にはできない状況は続きますので、効果は大きいと思います。ただ一般国民の食料の調達とか、生活物資の供給だけが心配なところですね。
中国ミャンマー自治区に支援などしようものなら中国共産党から内政干渉するな!と言われるぞ。そのくせ欧米のヘイトクライムを批判するんだから笑える。常に加害者の中国は常に被害者ぶる。