ロシア軍、最新鋭兵器「キンジャル」を初使用か 極超音速ミサイルhttps://t.co/ZHaAQSQfI3
ロシア国防省は19日、ウクライナ西部イワノフランキフスク州デリアティンのウクライナ軍の地下弾薬庫を、航空機から発射する極超音速ミサイル「キンジャル」で破壊した、と発表しました。 pic.twitter.com/SPEMtOPwwt
— 朝日新聞デジタル (@asahicom) March 19, 2022
ネットの反応
一時はキエフ陥落が間近と分析されていましたが、それから一転してロシアの進軍が停止したように思います。
不気味でなりません。停戦協議を控えている間は大規模進軍を中止しているのか、このうちに軍事的な補給を行って、体制を整えているのか不思議に思います。このニュースは超音速ミサイルの使用を伝える物ですが、ロシアが戦いの方法を変更したという事でしょうか。これまでロシアは制空権を完全に握れていないという報道がありましたが、今回のミサイルは戦闘機から発射されるので、ロシアが制空権を確保しつつあるのかもしれませんね。
ゼレンスキー大統領のアメリカ議会の演説が、飛行禁止区域の設定や戦闘機の提供を求める物だったので、ウクライナ側も制空権を維持し続けるのが難しいかもしれません。
ロシアが制空権を確保すれば、戦闘機や輸送機を使って電撃的に攻めてくるかも知れません。
戦況が一気に変わる恐れもあり心配です。
この最新兵器の使用は、ウクライナ侵攻のために必要に迫られて、使用した訳ではないだろうね。
むしろ、国際社会に向けての、ロシアの本気度を示すための意味合いの方が大きいだろうね。つまり、NATO各国や英米国の首脳に向けての、”プーチンの本気度の物差し”・・として、この超音速ミサイルを使用したのだと思う。
問題は、このロシアの動きを受けて、中国がどう動くかだ。
元々が、圧倒的な軍事力をもって他国への侵攻を企てている現状での、”カサ増し分”としての最新兵器の投入だからね・・。
多くの場合、首都には既得権益を持つ人が多く住んでいるため、首都を落とす姿勢を見せると降伏を促す効果があるのです。プーチンはウクライナの戦う姿勢を甘く見積もっていたため、実利と脅しの2つを重視し、大軍を広く配置し、ウクライナに侵攻しました。
この状況で首都を落とすと、首都を追い出された既得権益者たちは失った権益の回復を重視するので降伏を求める人が途端にすくなくなり、完全占領でもしない限りなかなか降伏とはいかなくなります。
ロシアがキエフを落とせば、ロシアは泥沼から抜け得なくなります。
首都まで落としながら撤退することをロシア国民も認めないでしょう。
日清戦争で北京の手前で講和条約を締結した明治の日本とそれに学ばず、南京を落としてしまった昭和の日本がいい例でしょう。
キエフ攻略に踏み込んでないのは、プーチンが常識的な判断ができているということでしょう。
はっきり言ってテレビは橋本氏のようなドシロウトの個人的意見を大きく扱いすぎ。Youtubeで元陸将空将の分析を見たけど、専門家の意見は大事だと思いました。ロシア軍の意図を細かく分析してた。結論は、プーチンの作戦の予定通り。
戦争を終わらせるには、プーチンの戦略的意図を正しく知ることは大事だと思います。
制空権取れてないと言われてるけど、お互い地対空ミサイルがあるので、お互い取れてるわけではないと分析してましたよ。
こういう人の生き死にがかかってる大事なことはバラエティで扱うことではないし、テレビ、マスコミは、どシロウトの意見を大きく扱いすぎてると思いました。
>一時はキエフ陥落が間近と分析されていましたが、それから一転してロシアの進軍が停止したように思います。不気味でなりません。停戦協議を控えている間は大規模進軍を中止しているのか、このうちに軍事的な補給を行って、体制を整えているのか不思議に思います。元自衛官です。少し説明させて頂きます。
「動きがほぼ停止」というのは、移動していないという意味で、ロシア軍は、主要都市を包囲して、固定位置から砲爆撃を続けています。
移動中のロシア軍部隊は、包囲に参加する為、キエフなど主要都市の近郊に向かって移動しています。ロシア軍は、力押しで短期間で主要都市を占領するのは諦め、砲爆撃を一定期間続けて抵抗力を奪ってから占領する方針に切り替えています。
力押しだと、ロシア軍の方に損害が出ますから、まず包囲と砲爆撃によって、主要都市にある戦力を減らし、インフラの切断や兵糧攻めで、抵抗力を奪おうとしています。
マッハ10で大気圏ですらピンポイントに狙える技術があるという事は、核ミサイルの迎撃技術については、どの程度進化したものを保有しているのか?という事だ。
ここ10年位の間に、シベリアで度々目撃された、隕石とされている落下物の巨大爆発が、本当に隕石なのか? と個人的には疑問を持っていた。
もしかしたら、核ミサイルに対する迎撃能力が飛躍的に進歩している可能性はあるな。
最終手段として、核ミサイルの撃ち合いになっても、自分らは完璧な確率でこれを防衛できる技術があると考えているのかもしれない。
ウクライナがロシアに勝てないとする意見は正確ではないですね。ベトナム戦争でベトナムはアメリカに勝ったかどうか…アメリカを撤退させた時点でベトナムとして国土防衛は達成してますからベトナムの勝ちです。
何もベトナムがアメリカ本土へ攻めて行き占領する事が勝ちの定義ではありません。
ロシアは大国であり複数の国と国土を接してますし国内に火種もありウクライナのみに戦力を割く事が出来ないのでウクライナがロシア全軍と相対する必要もありません。
一応停滞している露国は作戦を変更し目処がつかなければ一気にキエフを爆撃し崩壊させるのでしょう。
このミサイルの射程距離をみればウクライナ上空からじゃなくとも十分届く範囲内です。
露国兵の犠牲も多くプーチンは自衛指揮官にやり方を伝えたのでしょう。
ゼレンスキーさんが近く各国に演説予定です、喋らせる前にやるか、演説を聞いてやるか…
イカれたプーチンをもう変える事はできずいざとなれば核を使わずとも空爆で一斉にキエフを死の海へとする事も可能です。
ウクライナ有利とかの情報もありますが軍事力世界No2の露国がまだ本気で攻めてるとは思えません。
プーチンを止めるにはやはり露国人の反発か、軍事力世界最強の米国が動くしかないのかと…
NATO=米国みたいなもんですしね。
習近平もそうなれば終戦するまで中立を保つと思いますけど。
それと一言、日本は憲法9条を改正する時がきたと思います。
攻めは最大の防御なり
極超音速弾まで使ったのはそれだけ防空網が厚くてそれ以外ではなかなかダメージが通らないってのもあると思う
ロシアというかソ連は冷戦期西側の攻撃を恐れて防空ミサイルには偏執的なほど力を入れてきたけど、それだけ対空ミサイルに限って言うと優秀だったという事でしょう
制空権は恐ろしく重要やと思います。日本は、先の太平洋戦争で兵士は優秀で小競り合いの局地的戦闘では
アメリカ軍とひけをとらず優勢な地域もあったと聞きます。
しかしミッドウェー海戦で負けて多数の空母を失って以降に徐々にアメリカ軍に制空権を握られ、大きく劣勢に傾きました。
その結果、多くの民間人が犠牲になった沖縄の血みどろの地上戦、東京大空襲、広島、長崎への原爆投下に至り民間人が80万人亡くなり・・
日本軍兵士も230万人が戦死し計310万人が亡くなりました。
対してアメリカ軍の兵士は約9万人が亡くなったとされ制空権で戦局及び被害が天地の差で開いたとされています。
> キンジャールは空中発射型で、射程は2000~3000キロこれを迎撃できなければ、発射前の航空機を狙うしかないけど、こんだけ射程が長いとウクライナ領空外から撃つこともできますね
そのミサイル搭載機がべラルーシ上空にいたとして、それをウクライナ軍が地対空ミサイルで撃ち落としたらまずいのかな?(べラルーシは戦闘に加わっていないから)
でも、ウクライナとしては自国を攻撃するロシア軍機を打ち落としてもかまわないと思うけどね、だってベラルーシはロシア軍機の領空通過を認めているのだから
NATOも米もウクライナに射程距離の長い地対空ミサイルを提供してあげてほしいよ
日本の場合もそうだよ
今回出てきた厄介な迎撃困難なミサイルは、搭載航空機やその航空機の飛行場を狙わなければ日本の防衛ができないよ
ぜひとも敵基地攻撃可能な法整備をお願いしたい
虎の子とも言える兵器を投入している辺りにロシアの苦境が見え隠れしています。本来は遠距離攻撃のための兵器を投入するのは近距離兵器が底を付いている可能性があります。コスパが悪すぎますから。でもそれぐらい地上戦ではロシアの見立てが甘すぎたのでしょう。
戦車での侵攻は同時に物資輸送ルートの確保も必要なのでしょうがそれが思うように進まずウクライナの抵抗に四苦八苦しているのではないでしょうか。
ただ、このまま消耗線でウクライナに頑張れっていうのはさすがに無責任だと思います。NATO加盟国が上手く交渉してくれればとは考えてしまいます。遠く離れた国の一般人ですが。
確かにコスパは悪い。最新鋭兵器は失敗のリスクもある。しかし、既に保有している分に関しては、利用するのも選択肢の1つ。だが、強い経済制裁の中では持続した使用は何れは戦力の低下を招く。
地上戦は長引けば長引くほど、戦況が変わるし、仮に米軍でも地上戦はが長引けば苦労するだろう。
今の状況では、ウクライナを間接的に支援している国々の兵器の性能が高い故に、ロシアとしても早く終わらせたいはずだ。ロシアによる核兵器の使用も1つの選択肢だが、私は有りえないと思っている。
核兵器の使用は、正に一線を越えることとなり、米国が直接動けるきっかけにもなるし、ロシアが国際的に更に孤立するのは避けられない。核兵器の使用は、プーチン大統領の暴走でしかなく、ロシアにとっても世界的にもデメリットばかりだ。
もともとこれは核を搭載可能で核を搭載するためのミサイルなので,虎の子ではありますが,初期から出てくるものではないでしょうね.
素人目には今回は,
・ピンポイントで超音速の核ミサイルを目標地点に打てる精度確認
・超音速の核ミサイルを打てる準備が整っているという示威行為
・ウクライナ側にこれを迎撃する能力がないことの確認
・NATOも迎撃しないことの確認
で,次は核が乗って来るかもしれないということを見せつけて今後の交渉を優位に運ぼうとしているのかもしれませんね.
正義というもの自体が自分の立場に沿って考えるものであるからこそ、自ずと相手の正義と対立することになること、そして正義というバイアスにかかって自らの勝利を願ってしまう気持ち。いずれも戦争を回避するために、距離をもって冷静に見通す視点が必要だ。
仮にもっとも大事なことを血を流さないことと定めれば、大多数の意見が必ずしも正しいとは言えないのが戦争である。
極論すれば、戦争に関しては世論とは反対の意見が正解で、ヤフコメなら青ポチが多いほうが正しい。
ゲリラ戦で有利だとか長期戦になれば有利とか希望的観測がドンドン出ていたが…非常に危険です。 キエフも包囲し非人道的行為だとウクライナ側から一方的な報道が流されても特に反撃しません。
逃げ道は開放しています実際発表されている300万の難民の中でロシアに逃げたのが27万人いると日本のメディアでも報道していました。彼らは拉致された?それかロシアが後々の自国プロバガンダ用に使う人質?何故彼らの報道はされないの?ゼレンスキーさん、もう子供だけは強制でキエフからは脱出させましょう。言いたくありませんが子供が少なくともロシア軍にとっては人間の盾になっていたのは事実。決してロシアが弱いとかウクライナが善戦中では無いのです
これだけ時間を取らせ複数の人道回廊提案もされ…ロシア軍が橋や人道回廊破壊してないんじゃないか? そういう国際的に納得させる証拠をロシアは貯めていたのでは?時間切れって本気出されそうだぞ
苦境になっているかどうかは不明だが、ロシア軍の占領地域が日に日に大きくなっているのは事実。ウクライナはフランスや日本よりかなり大きな国なのだから、十分はやい侵攻速度に思える。四国征伐しているわけではない。マスコミやSNSのバイアスがかかった情報からは正しいことはわからない。アメリカの情報操作なのかもしれないぞ。
>虎の子とも言える兵器を投入している辺りにロシアの苦境が見え隠れしています。日本では、アメリカは正義、プーチンは悪の独裁者という暗黙の前提があるようだが、
少なくとも日本人は、ロシアやウクライナ事情にとても疎い。
戦後日本人は欧米は正義という歴史教育を受けていて
例えば日本の戦前も良く分かっていない。
プーチンは、しっかりした場では何時間でも質疑応答に付き合う政治家だと言われる。
ケンカの当事者に話を聞いても構図が分からんことも多いが、
両方の大統領の演説ぐらいは公平に聞きたいと思う。
少なくとも、戦争が長引けば武器商人が儲かる。
アメリカは武器供与すると言った。
戦争が長引けば、ウクライナもロシアも、一般の善良な人々の暮らしが苦しくなる。
少なくとも、ウクライナで、最近10年間ぐらい
いろんな騒動が起きているので、ゼレンスキーの話だけ聞くのは公平ではない。
兵器なんて使用期限があるんだ、大切に保管していても意味がない
それなら実践投入して、実地検証した方が効果的だとの判断取ろう
日本と違って自国生産品だから、生産すれば使った分の補充もできる
それに、ウクライナの防衛に米軍のシステムが使われているようだから
どの程度の防衛システムか確認に使ったのだろう
わざと遅らせている可能性は有りませんか?
大国のわりにジワジワし過ぎじゃないかな・ウクライナに戦わせようとしているとか。ミスを引き出すためとか。
・アメリカやEUの様子をみている。NATOは核を使用しないと出て来ないので、経済制裁の継続で西側の痛みが出るまでワザと時間をかけている。
中国がどの様に考えて動くかによって世界の考えも変わると思いますが、中国に経済制裁をしたらブーメランになってしまうので、もしかしたらウクライナはロシアに飲まれる運命になるかもですよね。
フランスやドイツがプーチンとの対話の窓口をまだ維持してるみたいですが、18日も電話会談したというし、
しかしなにかいつもロシアの主張を言われてるだけの電話って感じしますね。
フランスドイツも戦闘停止とウクライナからの撤退、と言うことは言ってるみたいですが。
直接対話の窓口を維持することは大切ではありますが、なんとも心もとない
今までこれを使っていなかったのには理由がある
今これを使ったのにも理由がある
本来なら実践投入出来るほど調整された兵器ではないものを苦肉の策として脅し目的で使用した可能性もあるのでは?
わざわざ「自分等はこれを使ってます」とか教えるのにも思惑があるだろうし
極超音速ミサイルを使用したとの事。
非常に脅威なのではないでしょうか。
現地での被害状況がどの位あるのか分析が非常に重要。マッハ5から8で低空でしかも滑空の場合、変速軌道なので、今のところの技術では迎撃がほぼできないとの事と専門家の意見。
米が迎撃システムを開発始めた模様だが、成功%も含めて実戦配備はいつになるか。
ましては精度を上げ、日本がそれを購入実戦配備まで行くのはさらに時間がかかるのでは。
具体的に防ぐにはどうするか。国際法による自衛権での敵基地攻撃反撃による無力化、これは日本の専守防衛政策からどうなのか岸田政権でも国会で議論されてる。
サイバー攻撃では精度も含めてどうなのか。
電磁波は放った日本にも影響される恐れもあり、具体的にどうすれば防げるのか。
国会でも具体的な防衛方法の議論が加速すると思う。
非常に難しい課題だと思う。
専守防衛でも状況によっては敵基地攻撃が可能だけれど能力保持しない方がいいでしょう。
①敵国の攻撃予告や攻撃行為がないと日本に対する攻撃意思を判別できないので先制的には行使しにくい。
②攻撃対象を広範(実際に日本への攻撃に使用されたものに加え、これから使用されるかもしれないものも含める)にすると交戦行為に近くて無闇に衝突が拡大しやすくなってしまうし、狭範(実際に日本への攻撃に使用されたものに限定)にすると後手になりやすくて実効性が低い。
③原発やダムなどの重大施設や民間人を標的にするのは国際的に禁止されている。
④銃社会の米国で警察官によって確保対象が射殺されている様、攻撃型兵器を保有すると他国の不信を強めて先制攻撃されやすくなってしまうかもしれないし、反撃を抑えようとより破壊的な攻撃を志向されてしまう。
岸田が率いる自民党は、
日中友好を国民の生命よりも
重んじています。
数年後には、尖閣は赤に染まってしまうでしょう。日本人が選挙に行かない無責任さが、中国侵襲を進めています。
今夏、参議院選挙があります。自民党にNOを叩きつける事が、
日本を守る第一歩となります。
新しい野党も出馬します。
唯一、核武装の政策を掲げている
日本第一党や、新党くにもり、参政党の国政進出に期待します。
自民は中国との日中友好50周年を祝福、ロシアに支援している国に。
日本の政治家は、中国化しています。
とにかく、危険。日本が侵略されるという事は、現在のウクライナが
物語っています。
とにかく、自民以外の選択を
する事が大切。
考えてはいけない事かも知れないが、
このKh-47M2 キンジャールに核を搭載して
ロシアから日本に打ち込まれた瞬間に日本列島の半分以上が死の灰に覆われる。
ターゲットは大都市狙い撃ちかと思うが、
その段階でロシアは米国(米軍基地含)やNATO軍或いはEU連合から総攻撃を受けてロシア帝国は壊滅する。
何が言いたいのか?
日米安保条約なんてのは攻撃されてから発動するだけで、その時日本国は消滅し、ロシアもなくなる。
だから核の脅威をチラつかせて有利な展開に持ち込めるとロシアはタカを括っているものの…これは日本だけに限らず、西側諸国も脅威を感じているワケで…
個人的な結論として、
先に日本を標的にされるのは困る…汗
ならば我々日本はどうすべきなのだろうか…
初心に戻り考えてみたい…
このKh-47M2キンジャール、射程は2000kmで核弾頭搭載可能なんですよね。
カリーニングラードからのMiG-31Kから発射されたということですが、
要するに、ピンポイントとはいえ核攻撃可能な空対地ミサイル発射機が
ウクライナ全域を狙える状態にあるという、かなり危険な状態にあるんじゃないかと思います。制空権が取れているかは関係ない。迎撃も出来ない。
ロシア側も、いつでも核が撃てるぞとブラフのつもりで撃ったのでしょうが
本気で撃たないことを祈るばかりです。
Kh-47M2キンジャール空対地ミサイル。
航空機から発射後マッハ10で飛び、GPS誘導で誤差1mで正確に目標を撃破、飛行中に回避運動もできる。
今回は500㎏通常弾頭だと思いますけど、核弾頭にも対応しています。公表されていませんが、恐ろしく高価なんだと思います。
初の実戦投入をするあたり、ロシア軍の本気度が分かります。
「次は核弾頭いくよ?」ていう脅しかも知れない。
米国が開発テストの一環で本番使用できる格好の環境。可能であれば是非撃墜テストを性能向上も含め試行錯誤をやってほしい。
米国はこの機会を待っていたんだよ。ロシアが開発したとしている超音速ミサイルをわざと撃たせてその性能を試しているんだよ。アメリカがおめおめと対策を取っていないなんてことはとても考えられないよ。
すでに対応する兵器は開発していると思うよ。わざと今から開発するなんてことを発表するなんておかしいとは思わないかね。
まぁ今の日本に極超音速ミサイルなんて
打たれたらいい試し打ちになるかもね。
米に守られるか守られないかなんて
考えてる間に日本は無くなります。個人的にどっちも敵に見えてしまいますね。
迎撃システムが堅固なターゲットを破壊するのが、この兵器の売り。防空力が壊れつつあるウクライナに使ったのは、本来の能力に自信が無いのか、試し打ちなのか。
事実かは謎だけどロシアとしては使いたくなかった筈
現代兵器同士の全面戦争は久方ぶりで、世界中の情報機関が監視しているのは間違い無いだろうから手の内を明かすとは思えない
これは世界を脅迫することが目的の使用でしょう。ロシアにはこんなすごい兵器があるんだぞというアピールですね。しかし、ロシアの作戦行動ははじめから間違っているのではないかと疑問に思います。
示威行動は目立つのですが、実質的に占領地を増やすことにあまり成功していません。米軍だったら最初から最新鋭の兵器を前面に出して一気に敵の戦線を突破し壊滅させる作戦に出ていたのではないかと思います。
ロシアは戦力を小出しにして、膠着状態を産むことで自軍の被害を拡大させているように見えます。最新鋭の兵器があるのであれば出し惜しみせず開戦当初から運用して戦線の突破に活用すべきだったのではないかと思います。今ごろこうした最新鋭兵器を出してきてもあまり意味がないように感じます。
核弾頭のこれを北方領土に配備したら日本は終わりでしょ。