中国で元国有企業会長の死刑執行、収賄額290億円…1審判決から3週間余で執行(読売新聞オンライン)#Yahooニュースhttps://t.co/7DS9WIiH8o
>汚職事件での死刑執行は異例。関係機関への融資の見返りなどとして認定された収賄額約17億9000万元(約290億円)は過去最高額
— ざら速(ザラ場速報) @ときどき仮想通貨 (@ZARASOKU) January 30, 2021
ネットの反応
元締めの二階辺りは、もっと重罪だろうな。
純粋に仕事で長期出張するサラリーマンでも、何も知らずに重要施設の前で記念写真を撮っただけでスパイ罪で懲役5年とかありそう。
こういう国には観光であっても、あまり行きたくないね。
中共の裁判なんて形式だけのものでしょ?結果は最初から決まってて、それには逆らえない。
中共の下僕である2Fは日本に不利益しかもたらさない。本来政治家は、国を正しい道へと導く事が義務だと思うが、この老人は真逆。一刻も早く日本を売り渡し、自分だけ美味しい思いをしたいのでしょう。この老人に引導渡す若手議員が現れる事を祈ります。
70年代、鉄鋼、電力、家電、電子、機械と産業のあらゆる分野で日本の技術協力と経済協力が行われた。現在の中国があるのもその力によるところが大きい。
ただ、日本は物質面だけで中国を啓蒙してきた。精神・文化的な側面が疎かになったことは否めない。
一方、文革は儒教、仏教、中国伝統の文化を破壊し尽くした。
共産党一党独裁と経済至上主義が作った、現在のこういう姿に特に不思議は感じない。
中国は元々袖下の文化。レストランに包箱(バオシャン)と呼ばれる個室が多いのも密談を行うためと言われている。改革開放が進むなか海外取引に絡む汚職が増えた経緯がある。
江沢民時代に経済犯に死刑が盛り込まれ90年代の厦門事件は代表的。奇しくもこの事件の主犯も頼という姓で300億元を持って海外逃亡していた。この事件の逮捕者の複数名に死刑判決が出た。
中国の諺で「池に落ちた犬を叩く」の通り、再発防止(見せしめ)のために厳しい判決が出ている。とくに習政権になってからかなり厳しくなっている。
確定から執行までのスピード感は見習うべき日本は、確定してから執行までが長すぎる。
否定しようがない明確な証拠があるケースでは、即時に執行すべき。
あの国でいくら経済的に成功しても無意味なんだなあ、という印象。