米ジョージタウン大学でエネルギー安保を教えながら著作『バッテリー戦争(the Great Battery War)』を書いたスティーブ・レビン氏が韓国のバッテリー技術を絶賛した。
彼は13日にIT専門メディアのザ・バージとのインタビューで、「現在の最高は韓国だ。彼らはバッテリーをどのようにすればうまく作れるのかを日本よりもっとよく知っている。サムスン電子とLGエレクトロニクスを見よ。依然として世界は韓国を過小評価している」と話した。
続けて「毎年韓国はバッテリーにさらに多くのエネルギーを濃縮させ同時にさらに安く作り出した。電気自動車は現実になった。彼らの役割は少なくなかった。いまや中国が彼らからバッテリー技術を習っている」と付け加えた。
レビン氏は「スーパーバッテリー」が5年以内に商用化されるだろうと分析した。彼は「スーパーバッテリーの誕生は経済構造自体を変えることになり、富と権力の分配様相をひっくり返す革命的変化の出発点になるだろう。そういう変化が来るだろうと信じている」と話した。
※本記事の原文著作権は「韓国経済新聞社」にあり、中央日報日本語版で翻訳しサービスします。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180814-00000016-cnippou-kr
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