韓国が日本政府による輸出管理厳格化などに対し、日本からの輸入食品への放射線検査強化に続き、日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を“対抗カード”として繰り出した。

日本統治からの解放を記念する「光復節」(8月15日)の式典で、文在寅(ムン・ジェイン)大統領は「日本が対話と協力の道に乗り出せば、われわれは快く手を取る」と言ったばかり。

にもかかわらず、日本と手をつなぐどころか、神経を逆なでし続けている。(ソウル 名村隆寛)

■危機感から対日批判抑制

文在寅大統領は光復節の式典演説で、歴史問題での対日批判を抑制した。それ以前の会議などで、さんざん日本を批判していたこともあり、

その意図が憶測を呼んだが、日本に輸出管理厳格化の撤回を求める対話を優先させたに過ぎない。

韓国にとって現在、最大の問題は日本による半導体素材の輸出管理厳格化といわゆる「ホワイト国」からの韓国除外だ。この対日懸案にからむニュースは韓国で、2カ月近く連日のように報じられている。

日本の措置に対し日本製品の不買運動や安倍政権批判の抗議集会が続くなど、韓国社会に反発が高まる中で、あえて抑制した文氏の演説からは、韓国大統領としての相当な危機感も伝わってきた。

文氏の前に演台に立った男性の演説は、まさに日本への罵詈(ばり)雑言の連発で、極めて対照的だった。

しかし、文氏が対話を呼び掛け、しかも、その演説内容も事前に伝えていたのに、日本政府が無反応だったことが韓国側の態度を変えたという。

「国家的自尊心まで毀損(きそん)するほどの無視で一貫し、外交的欠礼を犯した」(韓国大統領府国家安保室の金鉉宗=キム・ヒョンジョン=第2次長)と鼻息は荒い。

韓国の政府内やメディアでは、GSOMIAまでもが破棄されるはずはないとの見方が多かった。韓国政府の一転した逆襲からは、文政権の怒りの様子がうかがえる。

ネットの反応

1.
韓国は敵国。敵国が情報を流すわけが無い。日本は独自に情報を得るシステムを構築し、将来のシナリオの一つに韓国との戦争も考え、準備を始めましょう。まずは憲法改正。
2.
マスコミも煽ってます。冷静に考えたら、なんら日本に非はない。マスコミ、野党議員は、本当に韓国そっくりな動きしますね。日本の国益にならない方々とは、適当な距離があっていいと思います。中国も同じなのでは?
3.
だから、もういいって!!
関わらないで欲しいし、関わりませんから。
隣にいる赤の他人って感じで、お互い居ないものとして扱っていきましょう。
4.
日本は韓国がGSOMIAを破棄してもしなくても、根回しの準備は整っていた。

おそらく反日デモをしている韓国人のほとんどがGSOMIAがなんなのか、ホワイト国除外が何なのか、理解していないと思われる。
そうでなければ日本からの半導体素材などが輸入可能だということに驚かないはず。

インタビューで韓国の女性が
「喧嘩を仕掛けてきたのは安倍だ」
と言っていて、少しイラっとした。
散々日本に対して悪態をつき、日本が韓国に喝を入れたら、ふてくされてGSOMIAの破棄や放射能カードの悪用。

文の
「先に成長した国があとに成長する国のはしごを蹴ってはならない」
と負けを認めているのに
「日本が対話と協力の道に乗り出せば、われわれは快く手を取る」
と上からのものの言い方。
探せばまだまだいくらでも出てくる矛盾と怠慢。

韓国という国がどのようにして滅んでいくのか、しっかり見届けたい。

5.
GSOMIA破棄が狙いだったわけで。。。
いい口実だと思ったんだろうな。。。
6.
なんか韓国人の精神構造って、DVストーカー男とソックリだよね。
男にまったく興味のない女性に声をかけて褒めまくり、女性が振り向いてくれると勝手に思い込んで期待しつつも、女性がそっけない態度を取ったら、逆ギレ逆上して大暴れして徹底的に仕返しするという構図。

DVストーカーの性質が今の韓国人そのものです。テレビではまったく報じられてないけど、これと似たようなことを指摘してる心理学者が、海外を含めたくさんいます。どう考えても精神病の一種ですよね。

朝鮮半島にしか存在しない某精神病をアメリカの精神科医が発見して、1995年に米国精神医学会で民族病として正式登録されましたよね。

精神病の名前はここではあえて伏せますが。ファイヤーみたいな感じの名前。

7.
韓国政府の相手の意図する事を自国の都合の良いように歪曲し嘘に嘘を重ねた発言を堂々とするから信用なんて到底できない!。
8.
朝鮮人は絶対に信用してはならない。
9.
わかってないな~。
快く手を取るとは、日本からすり寄って来いよってこと。そうすればGSOMIAは継続するぞってことなんだよ。要は舐められてる。

この後、アメリカの力借りて締結するための圧力をかけてくるから。対話の機会を作るために。
日本はそんな手に乗らず無視し続けて、次のカード切ってケリを着けてしまった方が良い。

10.
韓国政府が馬鹿なのは国民の考え方が腐ってるからだと思います。
11.
朝鮮人が困るのがうれしくてしかたがない。
12.
GSOMIAに戻ることを期待する。
彼らの自主的な行為なのだから、
責任ある行為をして欲しい。
13.
明確な敵性国家。
金融等、真の制裁を科すべきです。
14.
ハングルと日本語の翻訳や意味を、根底から作り直した方がいいのでは。ハングルで言うところの[対話]は、日本語では[要求]と訳すとか。でなければ誤解することが多すぎる。ハングルの和訳辞書を捨てます。
15.
嘘で固めた南朝鮮、昨日の破棄もアメリカと厳密な話し合いをしたとか、平気で嘘をつく南朝鮮、今回のことで日本もアメリカも堂々と突き放すことができる。

16.
もう面倒なだけ。
早く断韓すべき。
17.
文在寅の日本とも手を握るは発言は、GSOMIA破棄の責任を日本に転嫁するための布石。柔らかいのは言葉だけで、内容は日本との妥協をはかるものではない。日本はアメリカと相談しながら制裁始めるべき。
18.
第三次世界大戦あってはならない出来事ですが、もし闘わなければならないのなら、韓国とな同盟国にならないほうが良い、後ろから打たれる気がする、できるなら敵国として死ぬ気で戦いたい、けして仲間にはしない、できない。
19.
戦争で決着をつけろ。
20.
反日国家とは距離を置くべきです!
21.
え?逆襲?
そんな事してきてました?韓国さん?
すいません、気付きませんでした…、感じませんでした…
22.
こう言う事実を書いた記事が今までは極端な意見とみなされてきた日本。
事実を事実と言えるようになった事は良い事だと思う。
23.
電子機器、光学機器、ロボットにプラント。
プロ用から一般用まで、全部日本製を使うのを止めてくれ。

日本だってギリギリ頑張っている放射能カードを使うなんて卑劣な民族に使って欲しくない。
いいか、本当に日本製、全部使用を停止してくれ!

24.
米国が理解しているとか自国民に平然とうそをつく政府が成立していることが理解できない。案の定、米国からはうそを暴露されるし、関心のある国は韓国との安保に慎重になるだろう。

当然、安保友好国ではないと判断できるので、戦略物質は輸出停止にすることもできる。本当におバカな選択をしたものだ。
日韓サッカーに勝利したようだなんて浮かれているけれど、そんなレベルじゃないだろう。どの国も次は試合をしてくれないよ。

25.
もうどうしようもない国、国民、朝鮮王朝時代に回帰しているのかな?
黙ってほっとけば良いのでは。
26.
狂乱ですから。
北に制圧してもらうのが文の目的。
もし、国民に気づかれたら、例えばサダムのように引きずられ哀れな最期となる。
27.
日本は静観の構えとか、大人の対応をしようとしているが、韓国は日本に火薬を使わない戦争を仕掛けてきている。

文は、日本を道具として使って、全ての責任を日本に押し付けて既存のスキームを壊し、米には愛想笑いをしつつ、北や中にすり寄って、朝鮮半島統一を果たした功労者になろうという幻想を抱いている。

米は、今は覇権主義の中国に対して厳しく接しており、中国を牽制するためにも、日本や韓国との関係は大切だが、いつまでもそうとは限らない。

喧嘩は、勝った方が正義。
派閥や利権など、極めてドメスティックな世界でしか生きてこなかった日本の政府の人たち、ちゃんとした闘いができるのだろうか。

仮に、文の野望が潰えたとしても、その後の世界の中で、日本がしっかりとした立ち位置を確保できなければならない。

本当に大丈夫なのだろうか。

28.
条約不履行、虚偽の連発、言いがかり、ゆすりたかり。韓国とは金融経済産業において断絶すべき。日本から韓国への渡航危レベル認定を危険水準とし、韓国から日本への就労も厳しく制限すべき。

ここまで来たのだから、今後韓国で現政権が弾劾を受け政権交代があって新政権がすり寄ってきたとしても日本は安易に態度を軟化させてはならない。

29.
肉を切らせて骨を断つとは言わず、肉を切らせて自らの骨を断とうとしている文大統領。ウォン安も止まらずついに2016年の節目も抜いている。やればやるほど破滅していく文大統領に韓国の国民は、そろそろ動き始めないといけないのかもしれない。
30.
さすがウソップが師匠と慕う、偉大なる領導者文在寅同志。
嘘をつかせたら左に出る者はいないと言われてるだけの事はあります。

右に出る者じゃないですよ、極左ですよ。
文在寅→共産党→枝野→北朝鮮→中国共産党→社民党、こういう順番になります、ほらやっぱり左に出る者はいないでしょ。
手を握るって、そんな画鋲を握りこんだ手を握る者はいない。
G20の時、各国から無視され、気持ち悪い薄ら笑いを浮かべたあの顔、私はにらめっこをしても勝つ自信はない。

注目ニュース