「ナスとブロッコリーのトマト」なる謎の食品が話題になっています。アニメ作家・谷口崇さんの妻、谷口さん(@taniguchi_waifu)が、Twitterで「じっくり考えたのですが、やっぱり意味がわかりませんでした」と商品の写真を投稿したところ、8万3千回以上リツイートされ、20万を超える「いいね」がつきました。【BuzzFeed Japan / 神庭亮介】
実物を購入
ナスなの? ブロッコリーなの? やっぱりトマトなの? お前はいったい、何者なの? 見れば見るほど、頭のなかに疑問符が渦巻いてきます。ミステリアスすぎるよ!気になってしょうがないので、実物を取り寄せてみることにしました。
正式な商品名は「リセットボディ 発芽玄米入りダイエットケア雑炊」。製造元はアサヒグループ食品で、希望小売価格は980円(税抜き)です。
食べてみた
「ナスとブロッコリーのトマト」というのは、「鯛」「松茸」など5種類ある味のひとつ。パッケージを開けると、おなじみの(?)意味不明な内袋が姿を現しました。
つくり方はいたってカンタン。容器に入れて、お湯を注ぐだけです。スプーンでかき混ぜれば、あっという間にできあがり。
口に入れると、トマトの濃厚な酸味が広がります。ミネストローネのような味、と言ったらわかりやすいでしょうか。
「ナスとブロッコリーのトマト」という謎ネーミングから味を想像するのは難しいですが、実際食べて見ると、ほぼほぼトマト、時々ナス、ところによりブロッコリーみたいなイメージです。
80キロカロリーの割に満足感があるので、小腹の空いた時にはいいかも。本筋からそれてしまいますが、個人的には「ミックスキノコのクリーム」がコクがあっておいしかったです。
なんでこんな名前に?
閑話休題。そもそも、なぜこんなネーミングになったのでしょうか。BuzzFeed Newsは、アサヒグループ食品に聞きました。同社によると「パッケージに『雑炊』という名称と商品の写真が入っているため、中の袋の説明は端的かつ簡潔にしています」とのこと。
実は商品の紹介ページやパッケージの裏側の成分表示には「ナスとブロッコリーのトマトリゾット」と正式名称の記載があります。内袋では「リゾット」を省略してコンパクトにまとめた、というのが真相でした。
Twitterで話題になっていることを伝えると、担当者さんも「確かに内側の袋だけ見ると『これ何?』ってなりますね」と苦笑していました。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180529-00010000-bfj-life
みんなのコメント
表記しきれなかった、という事?
あと少しじゃん
『のリゾット』だけだよ。
「前菜はナスとブロッコリーのトマト!」
このパッケージ親切じゃないね
それだったらトマトリゾットだけでいい
名前の付け方が、なんとなく無印良品っぽい。
『ほぼ』は一回で良いんだよ。物書きが恥ずかしくないのか?
広告なわけでしょ。
ホントに謎になってる
わけじゃないよ。。。
こう言う記事に出る品は
絶対に買わないと誓った。
すぐにわかるから別に珍しくないし
なぜ話題になるのか不明。
普通にどんなもんかイメージ出来るけど。
写真あんだから
荒手な宣伝だな。
みたいなもんだな。
読解力の問題。
木ばかり見てるからじゃないんですか?
中の小分けのパッケージにまでいちいち全部『雑炊』なんてつけないし、
ナスとブロッコリーのトマト雑炊の元ってことでしょ。
例えば写真の『鯛』は中身は鯛なの?違うだろ。鯛雑炊の元だろ。
その写真1つだけを単体で見せられた人たちは意味分からないだろうけど、パッケージ自ら開封して中身の写真をとってる投稿者が中身分からないっていうのは完全なネタ。そうまでして注目を浴びたいのか?
ブロッコリー
トマト
でいいんじゃ?
シンプルにしたいなら。
トマト味のパスタ、トマト味のピラフ、トマト味のスープ、トマト味のポテトチップス、トマト味のケチャップ味のハンバーガー
あらゆるトマトが存在するがナスやブロッコリーにはそれがない
だからナスとブロッコリーの入ったトマト味の何かを伝えるのにナスとブロッコリーのトマトという表現は正しい
「牡蛎のオイスター風味」
っていう名前の料理が載ってた事があったなぁ。
ツイッター主は、トマト味だけ貰ったのか?
そうでなければ、いいね欲しさのネタ投下。
あざとい広告だ