「バンジージャンプのひもがながすぎて死ぬ」――次女が作った「死にかたうらない」がシュールな笑いを誘っています。まさか自分で自分の死に方を占うことになるとはな……!
「次女に引かされてる」とTwitterユーザーのmarie(@izakayamarichan)さんが投稿したのは、「死にかたうらない」と書かれた抽選箱のような箱の画像。
次女さんに請われるままにmarieさんが引いてみると、「バンジージャンプのひもがながすぎて死ぬ」というカードが登場。バンジージャンプに挑戦するも、地面に頭を「ゴツン」とぶつけている人のイラストが添えられていてなんともシュールです。
衝撃的な占いですが、次女さんはmarieさんに対し「ママはとくべつに何回死んでもいいよ」とポツリ。さらに引いてみると「ドクきのこにきすしてしぬ」、ウエストがキッツキツでうまく歩けない女の子が描かれた「ジーパンがきつすぎてしぬ」、
ガリガリの男の子が「何もたべてません」と訴える「とじこもりすぎてしぬ」、192歳のおじいさんが描かれた「しなない」という恐ろしい4つのカードが現れました。……死ぬのってマジで怖い。
この衝撃的な占い箱を作ったのは、以前ねとらぼでも紹介した「自分ことわざじてん」の考案者、次女さん。
「てつだいがこうかいにかわる(手伝いが後悔に変わる)」「こうきゅうけしょうひんいってきずつ(高級化粧品一滴ずつ)」など、子どもの視点から見た世の中の理不尽さなどを鋭く突いて話題になりました。
今回の「死にかたうらない」のツイートも投稿から1日で8万1000件以上の“いいね”を獲得した他、「娘さんのセンス凄いですね!」「なんてシュールな遊び」「死にかたのクジなのに、引いた人が笑ってしまうようなセンス」と絶賛の声が上がっています。斜め上すぎるセンスをこのまま貫いてほしいですね……!
画像提供:marie(@izakayamarichan)さん
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180826-00000024-it_nlab-life
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