ネットの反応

1
これは本当に学校と生徒だけの問題なのだろうか…
先ず前提としてカンニング自体は叱責されて然るべき行為だと思うし、日頃からそう言った訓話をされていたというのも何も問題無いと思う。
それを踏まえた上でカンニングしたというならば、もしかしたらその背景として家庭での成績に対するプレッシャーがあり、学校での叱責は呼び水になってしまったということもあるのでは。
こういう事件の場合、学校側だけが責められる傾向が強いと思うけど因果関係は本当にきっちり調べてほしいと思います。
1-1
まあ、因果関係自体はあると思いますが、
それまでに、カンニングがバレて先生に怒られたら死ぬほど辛いが、
カンニングもせざるをえない、という状況があったんだと思うので、
表層的な因果関係で、学校だけが悪いってなってしまうのも
違うのかなと思います。先生方が強く叱責したのは
死なせようと思ったわけであるわけではないと思うのですよ。というか、誰も悪くないんですよ。
亡くなった子も学校も親御さんもそれぞれで努力したけど
どこかでボタンの掛け違いがあったんです。
親御さんも冷静になってほしいなと思います。

1-2
まだ、思春期の保護者の監督の元にいる子供を責めすぎるのは違うわな。どこまでが、いじめや追い込みかってのは、個人の感覚もあり、難しい部分。
なので、停学なりの処分は良いけど、あとは保護者と話し合って一緒の場で、措置、指導をするべきだったと思う。
(その子だけに、停学や写経や反省文っておかしいですよね)
まだ子供なのよ。
責めるべくは親の指導や監督責任もあるから、そこは分かち合う叱り方や訓告をしないと。

1-3
卑怯者とか、余計なことを言うから…。人格を否定する発言はよくない。
カンニングが発覚したら、そのテストは不合格。ただ、それだけでいいと思いますよ。
先生としては、「次は頑張ろうな」みたいに、生徒の気持ちに寄り添う指導がいいんじゃないですかね。
それでも、自責の念で自殺する人はいるかもしれないけど、学校側の対応として、不適切と言われることはないでしょう。
私立校に多いのですが、時代の変化についていってない感じがします。
1-4
>密室で複数人による叱責、全教科0点、写経80枚に反省文…受験でもない学内テストで子供のうちのたった1回の過ちで、ここまで執拗なことする?異常だよ。全教科0点はうちの高校もありましたよ。
(もちろん追試あり)
宗教系じゃないので写経はありませんでしたが。
進学校なら当たり前の措置です。
自分の周りに該当者はいませんでしたが、カンニングの罪はそれくらい重いものでした。
一発アウト。
言い訳言っても聞き入れられないことでしたし、自分たちも当たり前のこととして聞き入れていましたよ。

1-5
カンニングを見つけた時に教師達は何と言って指導すればいいのでしょう?
記事を読む限り卑怯者というワードが自殺に追い込むほどのものに思えないのですが
もしかするとカンニングが発覚して停学になって親から追い詰められたとは考えられないでしょうか?
1-6
>> カンニングを見つけた時に教師達は何と言って指導すればいいのでしょう?記事を読む限り卑怯者というワードが自殺に追い込むほどのものに思えないのですが遺書では触れていたとすれば自殺に追い込むほどのものと思えないと言い切るのは難しいと思う。全文公開されているわけではないが。

1-7
密室で複数人による叱責、全教科0点、写経80枚に反省文…受験でもない学内テストで子供のうちのたった1回の過ちで、ここまで執拗なことする?異常だよ。
他者を傷つけたわけでも取り返しつかないことしたわけでもないでしょうに。
説教と全科目再テストが妥当でしょ。裏金憲法違反政治家にもこれくらい厳しい姿勢を示せよ、情けない大人ども。

1-8
まともな生徒ならカンニングはしませんから、罰則重くても抑止のためとしか思いませんからね
私としてはこの罰則でも優しいと思ってますけど
1-9
ワシらんところは。校舎玄関に「右の者、全教科0点とする」と貼られ。もんちろん留年でした。次の年に一個下の学年からやり直しでしたよ。カンニングだけは、絶対にぜったいにやっちゃイカン。
1-10
えっ? カンニングというズルをしたんでしょ?
それが違反行為であることは当人も知っている。卑怯者という言葉を使い叱責するのは妥当

2
それは、れっきとした卑怯者かと。
一生懸命勉強しても悪いことしないで、真面目にやって点数取れなかった子もいるんだから。
そもそも、カンニングという悪事をしてまでも点数を取らなければいけないと思わせた家庭環境にまず問題があるような。
例えカンニングでいい点取ったとしてもその後の人生付いていけるかは微妙なところ。
卑怯者と言われたことより、今後の自信と親からの期待に不安を感じたという可能性は考えないのかな。
2-1
このように責任転嫁するような親御さんだから、生徒さんも追い詰められたのでは、と逆に思っちゃいますよね。
我が子だし、誰かのせいにしなきゃやってられないのかもしれないけどまずは自分達の作り出した家庭状況を思い返してみたらと思います。
日頃はカンニングするような子では無いというなら、そこまで追い詰めたのは家族のプレッシャーもあるでしょう。
自分達の子なのですから、勉強に行き詰まっていないか悩んでいないか様子を確認することはできたと思います。
2-2
もうめちゃくちゃだな。死が全てを清算し、死が全てを有利に展開させると思うな。

司法もこれを有利にしたら日本は終わる。

義務を忘れ権利のみを追求した結果の結末。

真に日本を憂うならこのような訴えを退け、しっかりと戦う人間の育成こそ喫緊の課題である。

2-3
自らが選んだ行為で、間違いなく卑怯なことだから、厳しいかもしれないけど自分で乗り越えていかなければならない話ですよね。
生徒が亡くなった今となっては詮無きことかもしれませんが、カンニングをするに至った経緯の方を見直して対策をすべきではないかと思います。
2-4
確かに卑怯ものと言われただけで自殺するものなんでしょうか。
それも一因かもしれないですが自殺には家庭の環境も影響してそうですよね。カンニングするほどいい点を取らないといけないと追い詰められてたわけですから。
2-5
カンニングって、犯罪ですよね。
それで校内の順位が変われば、真面目に勉強していた子が推薦枠から漏れる可能性ありますし、そうなれば、その子の人生変わります。
他人の人生を狂わせるのだから、かなり重い罪だと思います。
2-6
プロ野球の新庄監督は、ある投手が強張った表情で逃げ腰の投球を見てマウンドへ行き「全部真っ直ぐ投げてホームラン打たれてこい」と言ったそうです。それを受けてその投手は見違えるような投球を披露しました。今回の件も両親が子供に対して「カンニングして点数を取るくらいなら0点でも構わない。正々堂々とテストに挑みなさい」という教育を普段からしていれば良かった。本人の意思でカンニングをしていたとしてもその後のフォローをしてあげれば良かった。一番寄り添ってあげることが出来るのは両親なんだから。
2-7
カンニングも良い点を取るテクニックと言う人、母親が居ます。何故大それた事を言うのかとそれっきりにしました。
不正をしてまで良い成績を取りたい、異常性を感じます。子供には自分の頭に入れるよう指導するのが親の努めだと思います。
2-8
親からすれば追い込んだから自殺したと言う理屈は分かりますが、この程度で反省に意識が向かないようでは社会ではとても生きていけない。それこそ何でも手を抜いてしまう人間になってしまう。会社でも全く覇気なく、ただただ日々漠然と仕事し終わる生活をしてる後輩もいます。
2-9
カンニングが卑怯な行為である事は間違いない。
自殺するまでに至った経緯が分からないから何とも言えないが。
そこまでのプレッシャーを与えた原因に、コメ主さんの言うように家庭環境にあったのかもしれないし、過去に学校でカンニングした他の生徒に対して卑怯者といじめのようなものがあったのかもしれない。
家庭でも学校でも、カンニングした生徒をただ避難するのではなく、間違った方法で安易に点数を取るのではなく努力して点数を取る事に意義があるという事を指導するようにしてほしいと思う。
2-10
これ本人がカンニング後にも言われたかどうかはわからないが、普段からカンニングは卑怯者がやる事だって言われてたのに期末試験でカンニングやって、レッテル貼られたって事。あまりにも他責にしすぎではない?
因果応報、自業自得のそれ相応の罰はある。
両親もどんなに周りから思われるか分かった上で訴えて欲しい。もっと裁かないといけない裁判はある。
3
なにこの親。
「カンニングは卑怯者」ってまともに試験受けてる人からすれば当然思うこと。
そりゃ学校も普段からそういう指導はするでしょう。
「カンニングはいけないことだけど、君は卑怯なんかじゃないよ、やってしまったことは仕方ないよね、気をつけようね」と言えでも?
カンニングすること自体も、「まわりから卑怯者と思われる〜」と思い詰めて命を断つことも、亡くなった子には申し訳ないけど心が弱すぎたと思う。
大切な子供が亡くなった悲しみは計り知れないが、それを学校の指導のせいにするのはお門違い。
3-1
ほとんどの子はカンニングなんてしないですからね。
ズルをした子が真面目にやった子の上をいくなんてあり得ませんよ。
カンニングがバレた後、親子でどのように話したのですかね?
自分が親なら、今バレて良かった、ズルをする方が悪いし、バレずにいくと味を締めてもっと大きな犯罪に繋がるからと言うかな。
罰は罰として受けるしかない、と。カンニングがバレたら他の教科まで0点にするとなると、相当な抑止力になるので自分は賛成だわ。

カンニングしなきゃ死ぬこともなかったしな。

3-2
在学大学の試験でカンニングが発覚した場合、そのテストは0点になるのはもちろん該当学期全ての単位が無効になり留年が確定する、つまりカンニングはかなり重罪
そのことを両親は理解したうえで提訴しているのかな、提訴するのは権利だが子供がカンニングから自殺に至った両親の育て方も振り返るべきでは
3-3
私は医師になりましたが、同期には複数、カンニングで落第するものがいました。国家試験でもカンニングして落ちるものがいます。この学校は間違っていない。しかし、親は間違った。高校生という年齢を考えて、ストレスをうけとめつつ、親の自己開示しながら、転校を含めて対処を考えていくもの。
私立では、同期は敵でもある。内申、推薦というパイを奪い合うね。敵からみたら、卑怯そのもの。
また、全国の大学受験生達には、カンニングする同学年は敵。
毎年いるけどな。
あまり意識すると発作的にやっちゃうひともいるが、やっちゃったら病としてすぐ精神科に相談する話。
3-4
自分の子供がカンニングしたあげく自ら命を絶ったとなれば、ご両親も誰かのせいにしなければ生きていけないのでしょうけど…
それでもやっばり、自ら反省をせずに学校を訴えるのは違うと思いますね。
3-5
親が失敗はマイナスだと教えこんだ結果じゃないのかな?失敗や挫折は小さい頃から経験させ、それを乗り越えてこそ成長がある。それを良しとしない親。先回りして解決しようとする過干渉な親。

この両親がどうかは分からないけど、子どもは親が果たせなかった夢や目標を叶えるために存在するんじゃないよ。

3-6
そもそも、カンニングをして試験でいい点が取れたり、合格できたとしても、うれしくないと思うんですよね。やっぱり、自分自身の実力で勝ち取るほうがうれしいですから。そこのところを親としては教えないといけないんですけど、この事案の親さんは違うようですね。
3-7
子供を失って誰かを責めずにはいられない親の悲しみもわかるけれど。。真面目に試験受けてる生徒からしたら、やはりカンニングして良い点数を取っている生徒がいたら卑怯だと感じると思う。
大学受験の際、カンニングがバレた時点で退場になるか0点となるか。合否発表後に発覚したとしても合格取消しになるのでは?
高校側がカンニングに対して厳しい処置を取るのは当然。絶対にしてはいけないということを教えていかないといけないから。

3-8
進学校、
カンニングをして、良い点を取ったところで、入試で良い点が取れるとは限らない。それは本人が、一番知っている事だよ。

親の目、
親と子の関係、接し方が『点数』でしか評価していなかったのかも。

カンニングなんて、その場しのぎでしか無い。
ソレを選択させてしまった事を、この親達はどう考えているのか?
追い込んだのは誰か、冷静に考える必要があると思うよ。

3-9
子供が自発的にいい点取らないと、いい学校行かないととなるとは思えないので何かしら家庭での影響があったんじゃないでしょうか。普通の子はカンニングなんてしないのでカンニングするほど追い詰められてた原因がありそうです。
3-10
厳しい方いうなら子も子なら親も親なり子供は親の鏡なり
卑怯者と呼ばれるのが嫌なら卑怯なことをしない
卑怯者と呼ばれようともいかなる手を使えばいい
人格否定でもないんでもないしいかなるときでも卑怯なことをしないことが教育で最も重要なことでしかない
4
カンニングをした後に突然言われたのではなく、「カンニングはひきょう者のすること」と日ごろから聞かされていたのですよね。そこまでカンニングに注意喚起する学校も多くないと思いますのに、たびたび聞かされていたのですよね。それほど卑劣な行為であり、厳しい叱責を受けるぐらい容易に想像がつきそうなものです。では、なぜカンニングをしたのでしょうか。
カンニングという卑怯な行為をしてまで、点数を取らなければならない事情でもあったのではないか、と思います。

カンニングをしてしまった後、ご両親はお子さんに寄り添い、話を聞いてあげたのでしょうか。学校を提訴するのは、どこか違う気がします。

4-1
わたしも同じ事を思いました。
ここで初めて言われたのではなく、日頃から徹底して指導されていた事になぜ背いたのだろうかと。そもそも、その高校に進学する以前から、そのような指導をしている事くらい把握されてたはずです。罰則として写経80枚なんて特異ですので、噂が出回らないはずがありません。

それを承知のうえで入学したはずなのに、なぜ
カンニングをするに至ったのか?
学校の指導とは別のところに、その原因があるような気がしてなりません。

4-2
私もそれ気になってました。副校長は常々カンニングは卑怯者とおっしゃってたという。何が悪いの?
むしろ、自分から卑怯者になりにいったんでしょう?でも、魔が差してやってしまうこともあるでしょう。
そこでどれだけ反省して二度としないと再起するかじゃないかなと思う。
子どもさんをなくして辛いのはわかるけどこれは学校が気の毒…
4-3
その通りですよね。親が学校に責任転嫁してるだけ。親は子供が帰宅後、「何してくれてんだ!」とか「大学進学は諦めるんだな」などという言葉を絶対に言ってないのでしょうか?

色々な要因が重なって自殺に至っているはずなので、学校だけの責任にするのは御門違い。というより、むしろそんなに学校に責任はない。
そんな訴えまで起こされちゃうから、教員のなりてが減ってしまう。

カンニングは最悪な行為として、常日頃から学校側として指導している。「言い方」が取りだ出されているが、法律違反のように実刑や罰金があるわけじゃないので、「最悪な行為」を認識させる為に、ある程度は厳しい言葉を使わないと指導にならない。

こんなことで訴え起こされちゃうんじゃ学校もたまったもんじゃないので、そのうちカンニング指導も家庭でお願いします。となるだろうね。そこまで学校の責任にされちゃ指導しにくいので。

4-4
普段から言われてたのにやったって事は本人も「自分は卑怯者だ」ってわかってやったんだろうからね…てか、これで自殺するメンタルならここで回避したところでどのみち起きた事では…って思っちゃう。メンタル鍛えるのって難しいけど、大事だよね。

4-5
常日頃から副校長が言ってたって事は、それだけ他にもカンニングをした生徒の前例があったという事でもあるのだろうか。
新学校と言うから、受験時はギリギリなんとか入れたけど本当は身の丈に合ってなくて、それでも落ち込みたく無くて…みたいな心理状態の子がちらほら居る状態だったのかも。勿論それは学校のせいでは無く、子の本当の学力に合ってないにも拘らず、一時的な詰め込みの受験勉強で無理をさせてでも受からせてしまえばいい大学に繋がり、更にはいい人生になると思い込んで、他に合法な逃げ道を許さない親や周りの空気感のせいな気がする。
常に精一杯頑張って上を目指し続けるのも確かに立派だけど、子供が無理をしてる時に鶏口牛後という言葉を教えてあげる事も高度な教育だと思う。
4-6
副校長の訓話が適切だったかどうかを明らかにする事が目的の提訴かもしれません。
この目的だと提訴が認められなかったりするかもしれないので、便宜上損害賠償を請求しているのかもしれません。
一億という金額は弁護士が提示した”相場”なのかもしれません。
副校長の訓話が不適切と判断されれば、今後同様の事件を防ぐ意味で有意義な提訴なのかもしれません。
副校長は槍玉に挙げられてたまったもんじゃないかもしれません。
4-7
カンニングは卑怯な行為であることにかわりはありませんし、カンニングした生徒に寄り添うなんて小学生じゃないし普通はしないでしょう。
学校は厳しく指導するのは他の生徒のてまえ至極当たり前なこと。
その後親がフォローしてあげてそれこそ塾行くなり、転校なり一緒に考えてあげるべきでは。自殺するほど追い込まれたのはカンニングしていい成績取らないと「ヤバイ」と思うなにかがあったからなのでは。
学校が過剰に侮辱して貶めてしつこく責め立てた、とかじゃない限り訴えるとかなんだかモンペ臭がプンプンします。。
4-8
そうだろうね。
逃げ道が他になかった、学校だけでなく家でもってことだろうね。
タイトル読んでどんな親なんだと思ったが、予想以上にひどい親だった。
学校からは絶対やってはだめだと言われ続けていたのに、それでもやってしまう。これを見逃してたら社会に出てからも犯罪を起こすような人になるよ。それを注意するのは学校として間違ってない。
それに対して、反省して落ち込んでるのであればその時点で家庭でフォローしてやるべき。それができてなかったから逃げ道がないと感じたんでしょう。
カンニングが無実だったならともかく、カンニングしたことが事実なのであれば、こうして親が訴えるとかそれこそ自分が子にやってきたことを棚に上げて卑怯だと思う。
4-9
だよねー。
しかし、未来のある大切な命が失われてしまった。
学校を攻める気持ちはまっったくもってないが、
このずれた親に、学校がどのくらい連携をしていたかは気になるかな。親も含めてフォローが必要な家庭だったのだとは思う。
4-10
生涯カンニングで生きていく事は出来ない。
指導としては間違いではないかと。自分の頃ならケツハンマーです。
カンニングは無いですが、校則破ったらグーパンチは当たり前でした。
5
子供に何かあった時、1番近くで寄り添えるのは親です。
なぜ叱られたのか。
原因はカンニングとはっきりしています。
なぜこんな事をしてしまったのか、親子でしっかり話し合うべきでした。
5-1
カンニングしないとって状況まで追い詰めるような家庭環境だったのか、成績がふるわない事を家庭で叱責した事はなかったかなども裁判で当然聞かれるでしょうね。
一般的にカンニングに対してあり得ない行為だと厳しい指導をするのは当たり前のこと。
濡れ衣だったわけでもないようだし卑怯者と怒られた事が原因というよりカンニングバレして0点評価に本人が耐えられなかったって方が説得力ある。
5-2
命を絶った事はとても残念ですし
親御さんも子供さんを失った悲しみは計り知れないですが
学校は 子供が社会に出た時に 生きていけるように真っすぐ育てる気持ちがあるからこそ
二度と そんな卑怯な事をしないように指導をした、という理由であれば
学校側を責めるのはお門違いですよね、、、
やり場のない悲しみがある事も分かるのですが ほんとに、そういうことが起こってしまった以上、もっと家庭でも子供と話し
そのお子さんがこれからどう生きていけるのか、生きていくのか 守るのは親の仕事だったのでは、と思ってしまいます。
みんな子育ては悩んで悩んで 正しいのかって自問しながらやってるとは思うし難しい事です。
私も 言い過ぎた後は反省し、心配になります。
でも それでも悪い事をしたのなら 叱り、そして守るのは誰の責任でもなく親の仕事だと思ってます。
5-3
卑怯者と言われた行為をしたのは我が子なのにね。ちゃんと向き合い、話し合い〝次はしない〟と約束しまだまだ未来はある事。先生の言葉もよくなかったから話をしてくるなど、親ならではの支えかたをしてあげたらまだ違ったんじゃないかな。亡くなってから講義するのは違うでしょ。それこそ親が一番の卑怯者になってるように思う。もちろん我が子を失った悲しさもあるんだろうけど、自分たちが子どもに対して必ず良い点を取るよう圧をかけてプレッシャーになってたとかはないのだろうか。
5-4
卑怯者であることには間違いない。他の生徒たちが自力でテストにのぞんでいるのに、自分だけはこっそり答えを盗み見ているのだから。
この生徒はそんな卑怯者である自分と向き合うのが怖かった、自分が卑怯者であると認めたくなかったのかなと思う。要は現実逃避。
両親がカンニング発覚直後に、子供にどう対応したのかはわからない。しかしこの訴えを見ると、両親も自分の子供が卑怯者であると認められなかったではないか。出来心だ、魔が差したんだと考えたなら、それは子供と正面から向き合っていない。
そうではなく、お前がやったことは卑怯者と言われても仕方ない、大切なのはそれを認め、二度とやらないという強い意志を持つことだと諭さなければいけない。そしてそのために親である自分も、ちゃんとお前に向き合い一緒に苦労するよ、と。
親が子供と同じように現実逃避をしていては、何も解決しない。
5-5
悪いことしたんだから怒られて当たり前だし、将来のことを思うと怒られた方がいいと思うけどなあ。
これが大学受験でカンニングして見つかれば…
カンニングだけじゃない、悪いことして何も言われなければ、旅館に泊まって障子や天井を壊したり、禁煙の旅館でタバコ吸ったりするような人間になると思う。
場合によってはやり過ぎな指導もあるからなんとも言えないけど、多くは親の席にだと思うよ。、
5-6
コメ主さんに同意。親御さんはカンニングが発覚したときに、しっかり話し合って、叱りつつも、そんな方法で無理して点数取らなくても大丈夫という受け入れるメッセージを伝えられなかったのではないかな。でもそのことに向き合うと辛すぎるので、悲しみを怒りにしてしまっているのかもしれない。全ては推測だけど、多分裁判しても解決しないから、気持ちの落としどころが見つかるといいなと思う。
5-7
自宅謹慎2日後の自殺
その2日間の親御さんの子供に対する接し方の方が 気になります。
記事には 全く書かれていませんが
親御さんは お子さんが何故カンニングをしたのか
問い質したはず
その後 お子さんの精神状態がどうだったか
お子さんの心に寄り添い 目を離さなかったのか
親御さんの子供に対する指導態度の方が 気になります
5-8
「死んでしまえ」とか「生きていく価値がない」ような意味の事を言われたと言うなら別だけど、カンニングという卑怯な手段を使ったのは事実。他の方も言われてるようにカンニングする事も含めて本人の心の弱さだと思う。本人以外に責任があるとしたら、家庭内での子供との向き合い方が足りなかったんじゃないかと思える。
5-9
これは完全同意。今回の処分をしっかりと親子で受け止めることができていれば、少なくとも、自殺という最悪の結果は防げたと思う。
ただ、私は処分の内容にあった「写経80枚」がとても引っかかっている。写経というのは、本人の発心に基づいて行われる「修行」であって、他者からやらされる「苦行」じゃない。仏陀の教えを、「二度と悪いことをしようと思わせないための『嫌がらせ』」(懲罰とはそういうもの)の道具に用いる─こういう発想は仏教への冒涜だろうし、学校側のそういう対応のあり方は、今回の最悪の結果をもたらした遠因の一つに挙げられてよいような気がする。
よりによって、カンニングした教科が「倫理」。「ひきょう」とはなんなのか、なぜそれが「ひきょう」と非難されるのか、そういうのを学ぶのが倫理という学問だろうに、結局のところ、学校側はそれをまともに生徒に教えることができていなかったと言えそうな気がするのだ。
5-10
先生は日頃から「カンニングする人間は卑怯者だからな」と教えていた。
しかし、カンニングした。
だから先生は「卑怯者」なんだぞ、と指導。何が悪いんだろう?

ごめんなさい、次からは頑張ります!で普通は終わる話。
先生がクラス皆の前で卑怯だと言ったのか?
そもそも、なぜカンニングしなくてはならなかったのか?
この記事は遺書の一部しか公開されてないから、非公開な部分に本当の核心があるのでは?


注目ニュース