【1万人超に抗体検査へ 厚労省】https://t.co/aASyAw3uI2
厚生労働省は、一般住民を対象に新型コロナウイルスの感染歴を調べる2回目の抗体検査を、12月にも実施する方針を固めた。6月実施の抗体検査の陽性率は、東京0.10%、大阪0.17%だった。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) November 1, 2020
ネットの反応
せめて3ヶ月に1回ぐらいのスパンでやるべきだったとは思うが、コストを考えると何とも言えない。
日本には90000人近い退院者がいるが、退院した人達の抗体はどうなっているのか。
元巨人の上原氏など全然症状が無かったようだから、無症状感染者では抗体が出来ていない可能性もあるのではないか。
せっかくだから退院者も大規模検査をして欲しいと思う。
無作為である必要はないのですかね。希望する人は、感染したくない、感染対策に余念のない人が多いと推察します。しかし、感染を広げる人、感染のリスクの高い人、結果感染してしまう人はこれとは真逆の人が多いのではないでしょうか。
調査がメインなら無作為であるべきだと思います。
他の書き込みを見ると,抗体検査よりもPCR検査やワクチン開発をすべきだという意見が多くて,抗体検査に否定的な意見がほとんどだが,1万件ということは1週間分の検査数にも満たない数なので,PCR検査やワクチン開発を邪魔するほど費用や人員に影響を与えない。
むしろ,今後のPCR検査やワクチン開発をどのようにするのが一番望ましいかの方針を定めるのに必要な情報が得られるので,この程度の規模であれば調査はもっと頻繁に行っても良いと考える。
だが一方で正確な分布範囲を得るには単発的な検査では難しいのも現状だと思う。単発的な検査で得た結果での解釈は信用性があるのだろうか。
安心材料を得る為という目的なら、もっと正確な検査体制を作って欲しい。
検査したい人は健康意識が高い人だと思うので、希望者ではなく、無作為に検査しないと意味ない。実態より陽性率が低くなる可能性がある。
健康診断の採血なんかを使えば、1万人ぐらいすぐだと思うが。
これをやるための、人件費とか委託料とかすごく無駄。
先に行った抗体検査の結果では、抗体検査では殆ど感染状況を把握する事はできない事が明らかになっていたと思いますが、なぜまた同じことをやるのでしょうか?
そんなお金があるのならPCR検査の拡充に回した方が遥かに効果的ではないでしょうか。
国は一体国内のコロナ感染拡大防止策を実施する気があるのでしょうか?
京都大学の教授が、日本人は早くけら弱毒性のウィルスに感染して、強毒性のウィルスに感染しにくい抗体を獲得していると、免疫学的検知で発表されておられ、変異するウィルスに対し、身体を暴露させながら対応できる状態にあるとされています。
ロックタウンすると、ウィルスの変異についていけないとまで。
免疫学的とは理論上のはなしで、実態調査でないから信じないようにと、研究者でもない芸能人の言う事を全面に取り上げてきた流れを、真実の対応を国民に示して欲しい。
1ヶ月後、2ヶ月後、3ヶ月後、…と行い、また、地域分布を調べるかつ統計精度を上げるために、必要な検査数を割り出す必要がある。
何となく1万人の検査を行うでは素人より悪い。恐らく、尾身会長などは、抗体検査について、厚生労働省に何の提言もしていないのでは? こういう事にお金をかけるのは、アベノマスクなどのお金をかけるより余程有意義である。放っておけば、どうせ無駄遣いするのだから。