パリの現地時間9月28日の夜、エディ・スリマン(Hedi Slimane)による「セリーヌ(CELINE)」2019年春夏コレクションのショーが行われた。
場所は7区にある軍事博物館前の特設会場。メディアやファッション関係者のほかセレブリティらが招かれ、日本からはスタートトゥデイの前澤友作社長と女優の剛力彩芽が揃って来場した。
エディ・スリマンがブランドに加入してから初めてとなるコレクションは、メンズとウィメンズの合同ショー。発表前からSNSを通じて徐々にヴィジュアルが公開され、ショー開催前にはパリ市内の至る所にポスターが貼られるなど、話題を集めていた。
会場前は、ショーの開始予定時間の20時前からセレブリティのファンやカメラマンで賑わいはじめ、ゲストらは多くのフラッシュを浴びながら入場した。
前澤社長は「タカヒロミヤシタザソロイスト.(TAKAHIRO MIYASHITA the soloist.)」のカート・コバーンが描かれたグラフィックTシャツにジャケットを羽織り、ショーツの下に自社のゾゾスーツ(ZOZOSUIT)をレイヤードしたスタイル。
剛力彩芽は「グラフ(GRAFF)」のダイヤモンドのイヤリングに「ティファニー」のブレスレット、セリーヌの深いグリーンのロングドレス姿で来場した。アイウェアはセリーヌで、色違いで揃えた。
そのほか、デザイナーとも親交が深い歌手のレディー・ガガ(Lady Gaga)や、元2NE1のCL(シーエル)、カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)など、多くのゲストが集い、新生セリーヌの門出を見届けた。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180929-00010000-fashions-life
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