京都でもそれなりにいいホテルが一泊三千円くらいで泊まれて、千円のクーポンがついてくる。
今年の紅葉の観光はどうなっていくのでしょう。
(>_<)「格差感じる」都民割 “対象外ホテル”の悲鳴(テレビ朝日系(ANN)) https://t.co/DzKewroWVa
— 陰山英男 (@Kageyama_hideo) October 26, 2020
ネットの反応
それに対して行政が動く、対応するということは理解するのですが・・・
今やっているGoToとか、都民割とか本当に必要なんですか?旅行業界が苦しい、商店街が苦しい・・・だから割引を補助する。
他も苦しい人はいっぱいいます。
なぜ、この限られた業界や団体だけを補助するのですか?
そしてこの割引を使う人も恐らく限られた一定の人たちだと思います。
こんなことするよりも、
一定期間の税金を所得に応じて免除するとか、下げるとかのほうが効果はあると思うのですが・・・
GoToとか行政主導のキャンペーン・・・お金の流れを政府や行政がコントロールする。
やっぱり日本は立派な社会主義国だったのですね。
こんな限定的なキャンペーンなどせずに素直に現金給付かスーパー、家電、税金など様々に使用できるクーポンが良かったです。政治家の皆様はお家柄も学歴も素晴らしいのになんでこんな簡単なこともわからないんでしょうか。
自発的にお金をつかうことが旅行や外食しかないのでしょうか。
行ける人だけ得して、国民全体で負担するんですから。また、浮かれて得した気分で、混雑している所に多大なリスクを背負って行く気にはなれません。私はそれらを考えると、Gotoが一段落して、空いてきた時期を狙って旅行したいと思っています。
Gotoなんて小手先の政策じゃなくて、安心して旅行が出来る体制作りに補助するのが筋でしょう。旅行業者やホテルにコロナ対策費を補助するのが先決だと思います。
私の周りは、平気で遊びに行く人たちと、未だに厳格な行動制限を続ける人に二分している。いくらこういうキャンペーンがあっても、動かない人は動かないし、動く人は動きまくる。
それでも、旅行業界の生命維持のためにこうするしかないのだろう。その点、対象から外れるホテルが存在するということが、不思議でならない。
Gotoもそうだけど本当に困ってる人に行き渡ってるかは疑問に思う。格安の旅館等に客は流れず普段泊まれない比較的高い料金の旅館に客が流れる事になってる気がするけど。
家族持ちで普段泊まれない旅館に更に割引で泊まれるならそっち選択するのは普通だと思うけど普段から私みたいな庶民の味方の旅館が救われないのは何だかなぁ。
当然旅行に飢えていた人は飛びつくでしょう。結局知恵がないからお金に頼る、そんな政策にしか見えない。
行きたくても時間がないなどの利用者側の意見があると必ず「コロナで疲弊した観光業を支援すための政策です」的なコメを多く見かけるが、そんなことは百も承知。
観光業を助けるためだから行きたくないが旅行に行く人などいるのか、いれば会ってみたいものだ。
国の税金を莫大に投じる事業である以上利用者側も支援される側も100%とは言わないがある程度の公平性が保たれる必要もあるのでは。
それに国も自治体も無限に支出できるわけではない。
今回何か月かキャンペーンをやったからと言ってすべて解決するわけでもない。
元々自粛の中で旅行に行きたいという欲求は充満していたはず。
それを少し刺激するだけでも十分な効果はあったと思う。
こんなに乱れ撃っていれば、すぐに弾は尽きてしまう。
税金を使って経済を回すのも理解できます。ですがちょっと過剰なサービスではないですか?結局は使った人は得になるかもしれません。それはそれで恩恵を受けれてうれしいと思います。
ただ結局は借金の前借状態な気がします。
現在危機的状況なのは分かりますが、「対策します」といってすぐに「終了します」というのが本当に経済対策になっているのかが疑問です。
公平性や常識の範疇からかけ離れたひどい制度ですね。
制度終了後にパッタリ予約が入らなくなって苦しむホテルの姿も思い浮かんでしまいます。
大事な予算は冬の感染拡大時の対策費としてとっておいた方が良かったと思う。
コロナの影響は残念ですが、これから1年以上、長ければ数年は続くはずです。
短期間、無意味な割引をしても助かる人はごくわずか。
行政は、これから息の長い対策をとっていく必要があるでしょう。
今回の都民割は、都知事が自分のアピールのためにあわててしているとしか映らないほとんど無意味の策。都の予算は国と違ってさほどあるわけではない。今回のように対象外がないように、きちんと策を練って賢く都民の血税を使っていただきたい。