山口県岩国市の旭酒造は9日、表示と異なるアルコール度数の日本酒「獺祭(だっさい)」を出荷したとして、11日から1升瓶と4合瓶の計約26万本を自主回収すると発表した。
同社によると、回収対象は、4、5、7月に第2蔵で製造した「純米大吟醸 磨き三割九分」「純米大吟醸45」「等外」「等外23」の4銘柄。4~8月に全国で販売された。
通常はアルコール度数17度前後の原酒に加水して16度に調整するが、担当者が加水後にかき混ぜる作業を怠ったため、17度や12度の商品が出荷されたという。今月8日、社内の品質検査で発覚した。
回収対象の瓶に記載されたロット番号などは、11日から同社ホームページや新聞広告で告知する。問い合わせは同社(0827・86・0120)へ。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190909-00050157-yom-bus_all
ネットの反応
「中の度数は不明です。それを了承出来る方のみ購入してください。」って売ればいい。絶対それでも構わないって買う人いる。
廃棄したりしないで…
かきまぜるの怠った担当者、一生ただ働きやな。
どうりで、高い割に美味しくないと思った
水入れて薄めてんだろうな
自主回収が偉いって話は無い。
最低品質をしっかり守って欲しいね。
昔は良い蔵だったけど、工業的に造る様になってからは味が変わってしまい残念です。
社長さんが酒販店を廻り、試飲会をやってた頃が懐かしい
どうか原点を忘れずに。
やはり商売に走りすぎたか…
ダッサイ失敗したな。
飲んですぐ分かったけど飲まないのももったいないので普通に全部空けました。次気を付けて出してくれたらそれでいいです。
SNSの登場で,いいものがどんどん少なくなっている。すべてのものが写真に撮られ,拡散し,どっと客が集中し・・・。
旭酒造もその影響がありますかね。単なるミスでも,数が多ければ傷口はそれなりに大きくなります。
ビジネス拡大による綻びか、、難しいね。
ダッサイな…。
いいよういいようそのままで。いい酒なんだからもったいなさすぎる。それよりそのロット番号のビンを持っていったら2合瓶をくれるとか。
安く売るなら買うよ。
杜氏が機械化されてコンピュータ制御しているのにこの様な有り様ですか。
勿体ないので、少しお安く売って欲しい。
調子こいたな。
油断で信頼を取り戻すのは難しい。
獺祭って前もなんかやらかしてなかったっけ?
やらかし前は手に入らなかったけどやらかし後はどこでも手に入るようになった印象
既に飲まれた者もあるのかな?
何時もと違うとか感じた人がどれくらいいたのだろうか?
2018.07の「西日本豪雨」被害で立ち直ったばかりなのにこのヒューマン・エラーによるイメージダウンは大きいぞ!!人的管理体制を原点に立ち返って頑張って欲しいな!!
酒を売る会社が生産する酒のアルコール度数を間違って売るなんてありえない。どういう生産管理してるのって話。ステンレスタンクを作って生産を近代化したんじゃなかったのか?
恐らく億単位の損害。 担当者はクビだろうね。
だっさい…
味が命な酒造なのに、雑な作業してんなぁ。
回収はしょうがないとしても、こんなことしてたら人気も長くないと思う。
獺祭は麹の薫りを楽しむ酒で決して美味しい酒では無いです(^_^;)))酒蔵が利益優先でブランドを売りにして、杜氏無視して勝手にブレンドしたツケですね・・・(-_-)/~~~
あー…もう飲んじゃったよー。
5月の空き瓶が…
17度のアルコールを16度にするべく純水を加えて攪拌するべきところ攪拌しないでボトリングしたために12度から17度のばらつきが出てしまったようです。廃棄処分でしょうが、いただきたいなあ、26万本。
飲めるんだろ?
くれよ!!!
ダッサイ担当者だなwww
薄めるなよ…
ほんまに美味しい酒造りをしたい人が、
こだわりにこだわって造った酒
というイメージが、
お金儲けの為に大量生産する酒
に変わってきたみたいで、
何か寂しいニュースじゃ。
1人の怠慢が、
会社全員のイメージを落とすということを、この社員は理解していなかったのかもしれない。
酒税法に関わるので必死でしょうな