アビガンはなぜ「特効薬」の座から滑り落ちたのか(ニュースイッチ) https://t.co/PeFyRG6rEF pic.twitter.com/aKFAe2gOGz
— (YAHOOニュース) (@YAHOONEWS_) July 24, 2020
「うたかた」という美しい言葉が日本語にある。『広辞苑』によると、「はかなく消えやすいことのたとえにつかう」とある。
多くは、不老不死が叶わぬ人間の短い命に重ねて使われるが、近代科学の結晶とも言えるクスリにも、実は当てはまる。夢の特効薬と期待されて登場しながら、予期せぬ副作用などで市場からの退場をたちまち迫られた薬剤は枚挙に暇がない。
今年の春、俄かに人口に膾炙した「アビガン」も、以降の形跡を辿る限り、うたかたのクスリで終わりそうな気配が強まっている。
新型コロナウイルスが引き起こす同ウイルス感染症の拡大が、国内外で一向に止まらない。特に国内の状況は、社会や経済への影響を最小限にしながら、感染拡大防止の効果を結果として最大化した「日本モデル」の勝利と胸を張ったのも束の間。わずかに都内に残っていた“燃えさし”から、再び全国へ伝播していく展開となっている。
<突如、蘇った>
幸いにして、足元の重症化率・死亡率が外国と比べて低く、人々のコロナ禍慣れも加わって、今年2月下旬から5月上旬くらいにかけて、世の中に張りつめていた緊迫感、切迫感のようなものはない。
有効なワクチンや特効薬が依然として存在しないという不安も、本格的な「第2波」に襲われるまでは高まってこないのではないかと思われる。だが、春先は違った。新型コロナ感染症に効くクスリが闇雲に求められ、その狂乱の中でアビガンが突如、蘇った。
蘇ったと綴ったのは他でもない。アビガンはドラッグビジネス的には一度、「終わった」クスリだったからだ。
開発したのは、感染症領域の創薬に伝統的に強かった旧富山化学工業(現、富士フイルム富山化学)と白木公康・富山大学名誉教授。
「T705」の開発コードで、新しいインフルエンザ治療薬を目指して治験が進められた。当時、鳥インフルエンザウイルスH7N9型が猛威を振るい、さらに、代表的なインフルエンザ治療薬であったスイス・ロシュ社製の「タミフル」は耐性ウイルスを出現させやすいという点が医療現場から憂慮されていた。
引用元: https://news.yahoo.co.jp/articles/042bf5afe2946e4ac678abb8a5fe4e84c0eb1d22
ネットの反応
富士フィルムは増産計画を発表したけど、なんのため?
たいした医大でもないところの検証を信じていいものなのか・・・と考えてしまいます。
少し間違って居ないのかね!
アビガンと言う薬はある程度重い症状の患者さんに投与すべき薬で比較的症状が安定している患者に投与しても然程効き目は無いと当初よりのお話しだったと思うが此の臨床試験は対象者が最初っから違うぞ!
なるほど。
薬の専門知識は有りませんが、
皆さんのコメントを読む限り、
素人記者が言葉を並べただけの駄記事。
と言う事ですね。
以前、何かの研究者が「国の技術研究に対する支援が少ない。海外にどんどん先を超される」
と言ったような会見を持った気がしますが、
素人マスコミから抜け出せないのは、こう言った事でしょうか。
芸能界なら、金は動くし、マスコミは大して予習しなくてもよいですからね。
どこでも何でも、信者のようなものは居るけれど、特効薬などというものは未だこれ自体には存在しない。また、人工的に作られたものは、それなりの副作用なり、下手をすれば害がある。
感染者が爆発的に増大すれば、焼け石に水で、使わないようよりはまし程度になるでしょう。軽減化率の差程度に。
井上正広くん
もう少し勉強しよう
どうもジャーナリストというやつはすぐに結論付けたがる
滑り落ちたんじゃなくて打ち落とされたんだと思うけどな。
とても都合が悪い人たちが大勢いるらしい。
アビガンの効果云々より日本の医薬品行政に関する批判記事か。
まあワクチンも安全性を考えると安易に投与するのも難しいし、ウイルスってやつはほんと厄介だね
欲しい人は使えば良いのでは?
可能性があるのであれば、使うべき!
そもそも万人に効く薬などないわ!
秀逸な書き込みを発見したので以下コピペしておきます
アビガンなんて、私たち厚労省の名にかけて、日本じゃ使わせませんよ。
だって、フジフイルムなんかに、天下りできないじゃないですか。
フジフイルムに儲けさせたって、私たち厚労省の官僚には、何の得にもならないんですよ。
官僚を儲けさせてくれる製薬会社様の御意向が、一番重要なんですよ。
日本のフイルム会社なんかの製品のせいで
製薬会社様の製品が売れなくなるなんて
そんなことを私たちがするはずがないじゃないですか。
アビガンが一番効くし、一番副作用が少ないのはわかっていますよ。
でも、使わせたくないんですよ。
庶民が何人死んだって、私たちには何の関係もありませんよ。
もちろん私たちが使うアビガンは確保してありますけどね。
コロナに効く薬は無い。ワクチンは出来ない。って宣言すればいいのに。
変に期待持たせる報道ばかりして、結局全部出来てないし。
最初の小説家気取りのポエムのような書き出しから既に感じ取れる化学的観察力のなさ。きっと大学で論文の書き方すら教えてもらえなかったのでしょうね。哀れです。
読むに値しない記事でした。勝手にピリオドを打たないでください。
アビガン野代表的な研究は、藤田医科大が行っている観察研究ですが、その研究の現段階での結果は「分からない」なのです。これは純粋にn数が余りに小さく、非投与群との有意差がはかれないということであって、効果が認められないということではありません。(もちろん効果がない可能性も捨て切れませんが)
なので、分からない=効果がないとはならないのです
適当な記事を書いて、恥をかくのは自分ですよ?
>世の中に張りつめていた緊迫感、切迫感のようなものはない
まだ、あるわ!!
アビガン反対派はコロナかかったら
いち早くコネを使ってアビガンのむんだろ?
有効性があるんだから、でなければ他国が使うはずがない。
有効性認めようよ^_^ 意固地にならないで
意固地になる理由があるのでしょうか
第3パラグラフまで要る?冗長。
アヒガンは違う病気の薬を代用として候補に上がり
日本が生産し日本と海外に輸出すると首相が
言っていたが、結局コロナウイルスには無効だと
結論が出ただけ
専門家でもないコロナ女王岡田晴恵と玉川徹が連日のように医療従事者に全員アビガンを投与しろって言ってな。今はすっかりとぼけてるけど
わかりにくい記事
アビガンは軽症のうちに服用すれば効くと岡田教授は当初から言っていた。
あくまでも軽症のうちだと。重症化してしまえば効かないと。
効かないという研究は重症者に投与してたからじゃないの。
効果がないというのは誰かの陰謀のような気がしてならない。
「アビガン」登場から感じてました「黒い雲」、利権がらみで・・
どこかで誰かが足を引っ張り、パンツを引きずり下ろすと。。
私は「クソ厚労省OB」あたりと感じてます。
インフルエンザウイルスへの効果とその仕組みを考えたら効かないわけがないんだが。
ウイルスを正常に細胞分裂できないようにするわけだから。
国内か国外か知らんがどこかの利権に触れたから使えなかったとしか思えない。
アビガンの許認可については、米国の製薬会社主導の利権がらみの政治的圧力で潰されたことは明らかです。初期に投与すれば薬効のメカニズムからして圧倒的効果が有ります。
私はこんな記事には騙されない!
私がコロナウイルスにかかったらアビガンを飲みたいです️
こんな情報操作に惑わされずにアビガンを投与してくれる病院はどこにあるのでしょうか?
教えてほしいです️
利権が絡むとあっという間に実施される!go to トラベルキャンペーン!
日本人の命より利権が大切
インフルエンザにも効かない薬なんか最初から期待してないよ。万が一効けばラッキーぐらいのもんでしょ。
アビガンを初期に使うのはわかった。
じゃあ初期に使って治療しない?
感染し中期にしか使わないのはなぜ?
お医者さんが分かっていないのか?
国が使用をとめてるのか?
効くのならば使ってるのではないのか?
初期に使ってるとすれば報道されないのはなぜ?
厚労省は癌
9月入学といい、アビガンといい、いろんなものが「首相が前のめり」にされてくなあ
一部の人間が騒ぎ立てた結果、政府が検討を始める、という流れをどうして無視するんだろう
妊娠希望する人には使用ひかえればいいだけだったのに。なんで一律に催奇性のために認可されないのか。
それならほとんどの抗がん剤だって催奇形性あるよね。
圧力かかってんのか?