日本もこうありたいね。
人が大事にされる世の中。
景気が良くなり、人手不足になると、賃金上がり、豊かな生活に繋がる。
岸田文雄には、こういう好循環は作れん。収入ある人から税、社保料搾り取り、低所得層に分配するだけ。要は移転支出増やすだけ。https://t.co/vS4A8gi7oO— 白雲 (@s1sqO0zFcVuMTEh) October 28, 2021
ネットの反応
国の政策として世界中から優秀な人材を優遇してアメリカ移住を促進してきたアメリカ
国の政策としてアジア諸国から安い労働力を実習生として入れ続けてきたニッポン
両国の経済力や平均年収に大差がついてしまったのは当然だったと思う
そして、もうすぐそのアジア諸国の安い労働力も来なくなりそうな日本の労働環境。
日本の経済と貰える所得水準から、もはや日本はその見下していたアジア諸国からも見放されつつあることに気づかないとダメだ。
既存の政治や経済を打破しないと、今までの既得権者さえもその既得権を失うことに気づかない。そして日本国民は全員で貧乏になる。それでいいのか。。。
少しずつ既得権を世界の潮流に入れ替えて、国全体を富ます政治はできないか。
歴代の自民党政権が20年以上も続けてきた
デフレ下におけるインフレ対策という過ちによって
先進国の中でも日本は貧しくなった
数十年もの間、日本人の平均年収が上がらない状況、
非正規雇用の増加、正社員のワーキングプア問題など
小泉政権以降、明確に中間層が激減し、貧困層が急激に増え、富裕層と貧困層に大きく二極化されてしまった
経済を支える中心の中間層が減った弊害は大きく
消費は鈍化し、経済が停滞するという悪循環は
企業に都合の良い非正規労働者をさらに増やし
日本企業による労働力の搾取が続く限り
日本人は貧しくなる
またこの問題は少子超高齢化問題や右肩上がりの
社会保障費問題にも拍車を掛けている
政治家たちの失政のツケが国民を不幸にしている現状を何とか打開するためにも、国民の政治参加や興味が
向くことを願うばかり
国民不満をばら撒き給付金などでガス抜きする
政治のやり口は国民を馬鹿にしているよ。
米国だって安価な労働力として移民(不法なのも含め)が相当な比率を占めるわけで、安い労働力を入れたこと自体が原因とは言えない
経済が発展して人件費が上がったのに、低付加価値労働から抜け出せなかったから、もっと人件費の安い国に対して競争力を持てなくなって衰退したんだろう
高い報酬を受け取るならそれに見合う仕事をする必要があるという、ある種当たり前の話なんではないか
少々昔ですが、入国には預金残高を求める国もあったと思います。反対に日本の場合には、低賃金労働者を選別限定して求人するような事に成っていますから、国力の平均値が下がるのは当然でしょうね。
日本が人口減対策として外国人を入れるのであれば、学歴、又は高技術の職歴で差別して、日本の国力増加につながる様な人間を選別しないといけません。低賃金の技能実習生やラーメン屋の職人ばかりでは困るのです。
今の政策は、本当の難民は拒否するくせに、経済的難民を選んで入国させているようですね。これは、自民党の支持勢力、支持業界が低賃金労働者を欲しがるからなのでしょう。
低賃金でしか生きていけない企業は、発展途上国に移転するべきで、日本には不要でしょう。
アメリカでは約800万人の不法滞在者が就労している。アメリカ国内の全労働者の約5%を不法就労者が占めている。
優秀な人材しか入れない、安い労働力を拒否できる、世の中にそんな都合良いことがない。優秀な人材を優遇して、移民させると同時に、不法入国者、また貧しい国からの移民もう入れさせざる得ない。
アメリカにも安い労働力として来る移民もいるよ。
ただ日本には優秀な移民は来ない。給料も良くない、労働環境も良くない、差別的、英語できない国にわざわざ来ないよ。
物価も違うから平均年収だけで比較はできないけど、物価を上げられる政府と国民性は羨ましいと思う。少なくともアメリカは貧富の差を無くそうとする時に下の人の上にのし上がろうって活動が多いけど、日本は下の人たちが上の人を下に引き摺り下ろそうとする活動が多い。そんなんじゃいつまで経っても経済が向上しない。
アメリカ映画を見ていると黒人の方に「移民局へ通報するぞ!」脅すシーンがよくあるのですが、見たことありませんか?アメリカの底辺労働職はずーと昔から不法入国者が担っているのですよ。
企業でもそうですし、個人宅のハウスキーパーとかベビーシッター等々、法の制約を受けないので、長時間・低賃金絵労働は当たり前です。
それに耐えてグリーンカードを得るための保証人になってもらえると、やっと市民権を得る事ができるので、そのような労働環境にも耐えているのです。
役所も当然知っていますが、それがアメリカの利益になるから積極的な摘発はしないのです。
企業労働者はその施設から逃げ出すと即座に拘束され強制送還されますが、その施設内に働いている限り、役人も見てみないふりで済んでいます。
当然労働統計には反映されないので、米国の失業率にも賃金調査にも反映されません。
日本がどれほど正直なのかわかりませんか?
日本の賞味期限のカウントダウンは始まってるよなぁ…観光で外貨稼ぐっていうのも組織票を動かす
という意味ではおいしい思いをするジイさん
たちもいるんだろうけど、経済全体からすると
微々たるもんなんだよな。
アメリカには優秀な人材を惹き付ける企業がたくさんあるからね。でも、アメリカに住めば分かるけど、あんなに多くの国内問題を抱えている国も他にないと思うよ。日本と同じで、アメリカだって中南米からの安い労働力が経済の根底を支えているし、貧富の格差でみれば、日本よりずっとひどいでしょ。日本とアメリカ、どっちがいいのかは分からないな。
日本は労働力の安売りで国が成り立っている。
この仕組みを変えなきゃいけないのに政治が無能だから時代に逆行している。
民間でも公共でも中身知ってか知らずか分かりませんが、見積もり見ただけで高いから安くしろっていうのが多いです。そりゃぼったくりなら正規の値段にしろという話ですが、
元々トントンで予算作ってるのにそれを高いと言われると会社は下げるほかありません。この考え自体なんとかしてほしいですね。ただでさえ原材料が高騰しているんだから見積もりも上がって当然だというのに。
でも、いざ自分が消費者側に回ると過剰に安いものを求めまくるからね。
100円ショップに群がり、口では「国産を」と言いつつ安い中国製品を買い求めたり、通販の送料無料当たり前、無料アプリの広告にすら文句言う。
そりゃそういう世の中なら企業も積極的にコストカットしていかなきゃいけないでしょう。
日本の大学で6年間勉強した薬剤師より
コーヒーとミルク混ぜてる人の方が時給高いのはヤバい
投票率が低いし、政治献金も考慮すれば企業に都合の良い政治になるのは当然
投票率が上がり個人献金も行えば政治家も企業ばかりを見てられなくなる
ここのコメントでも現状維持を支持する人間もいる現実。
これは脅しでも何でなくて…今、ドラスティックにイノベーションしないと、
本当に日本は終る。
そうならない為の第一歩が、最低時給の大幅な引上げ。
一時的に歪みはあると思うが、必ず生産イノベーションが起こる。
生産性が上昇する。
何より日本は人口減少が続くのだから…
資本主義社会こそ、「経営者に厳しい」法体系や商習慣が必要。
そうすることで、ゾンビ企業や経営管理能力が低い経営者が市場から撤退し、ベンチャーを含めた新しい産業や能力の高い経営者が市場に参入できる。
能力の高い経営者とは賃金が高くても利潤をあげられる経営者のこと。安い賃金を固定して、労働者を囲い込んでおいて、さらに勤務時間を延長させることで利潤をあげるような経営者のことではない。
「賃金が低い企業の経営者は能力が低い」ということが表沙汰にならないのは、経営者団体で傷のなめあいをしているからである。しかし、新興の経営者たちが自分たちのシェアを広げるためにこういった経営者を駆逐するようになればこの事実が世間の常識になるだろう。
一般企業であれば給与は国からもらってるんじゃないんだから
努めている企業に言うべきだよ
これって企業努力利益を上げて給与を増やすか、利益を削って給与を上げるか
どっちをとります?
もっといえば消費者が定価で購入するようになれば少しはマシになるんじゃない?
Amazonなどの格安ショップからの購入禁止とか個人輸入禁止とかね
もちろん希望小売価格だから値段は販売側の自由だ!って言っちゃだめですよ
ネット販売とか安売り販売している店舗に卸さないメーカーがどうしてあるのかも考えたほうがいいかな
政治が無能とか言っているけど具体的に政治に何を求めてるの?
自由な競争、市場を有している日本において政治が企業に口を出すことははばかるべきことだが…?労働者は団結して企業と戦うこともせず、企業の言いなりになって政府に企業を叱ってもらいたいと言っているようにしか見えん。
結局自分たちで何もしてこなかったからこうなっているんだと思うが…。
国民の意識の問題もある。今や労組なんて会社の御用聞き組織に成り下がっている。
ストライキなんてすりゃ世間からの批判を浴び、会社業績下がるから、自分たちの首を絞めてしまう。だから、マトモな賃金交渉なんて出来やしない。
本当に労働力の安売りを問題視しているなら外食が値上げしても今まで通りの頻度で利用してよ。吉野家の牛丼890円、ドトールのブレンド680円、マックのハンバーガー1個520円とかそのくらいにすれば従業員にまともな給料がはらえるんじゃないかな?
社員の高齢化だったり、外国とくらべて現状で満足しがちな国民性だったりなのか、人材確保のために賃上げっていう発想が日本にはあんまりないような気がする。デモとかほぼないし。
日本は“ゆでガエルの法則”でゆっくりと確実に衰退している。 小麦の価格が値上がりしただけでテレビのニュースになる日本、“値上げは悪”から抜け出さないと経済はずっと良くならない。 “いい物を安く売る”ことは企業努力ではなく、取引先や従業員の犠牲で成り立っている。
現状で満足しがちと言うか、現状に不満はあって変えたいけどそれをやって失敗するぐらいならやらない。もしくは誰か変えてくれないか、声を上げないかと期待して他人任せにしている。
って感じですかね。
主さんが言いたいのはストライキでは。昔は鉄道会社や航空会社の一部ではやっていましたが、ここ最近全くないですもんね。平和主義の国民性が招いた末路なのでは。
日本だと、労働者の賃金を抑えて会社の利益を増やす企業が大半なので、人材確保のために賃上げって考えがそもそもなさそう。
薬科大学が6年制になった時に、薬剤師確保で賃上げと早期抱え込みで動いたぐらいしか記憶にないな。