ネットの反応

技術が、もの凄いスピードで進化し、社会が激変している。
その変化の中で想定外のことが起きるのは、ある程度やむを得ないことと思う。問題はその想定外の事変に対して、それを客観的に分析を行って、対策を講じることだと思う。
この問題に関して言うと、自社の利益を保全することしか考えてないように見える。

そういう姿勢では、長い目で見て、信頼を獲得することはできず、時代に取り残されて淘汰されるのみと思います。
これは全ての企業にも言えることじゃないかな?

各銀行は自行の対策をきちんと公開すべき。

そして、個人が自分はドコモ口座を持っていないという宣言をしたら、口座に紐付いたドコモ口座があるかどうか調べてあったら即時停止し、警察に通報する義務が銀行にはあるはず。個人の宣言をネットで宣言できる場を銀行協会(せめて35行共同で)作るくらいは義務でしょう。

さらに、この期に及んで被害銀行の名前を非公開にしたドコモの会見は、結局は被害者の立場を分かっていない。記帳1回あたり手間賃1000円うくらいするべきでは?

他の通信決済でも言える事で、登録時など直接対面でリアルな確認せず通信で建て前的な手続きで「良し!」としてるのが問題!そりゃ安易に他人がなりすまして手続きできるのは客観的に考えてすぐわかる事・・・

コロナ給付金の不正受給も同じで正当性の確認が杜撰で粗末なものだと思う そうなれば不正を企む輩が出てきても不思議ではなく、本人確認をする行為の時点で既にここまで相当杜撰なのだから

扱う情報も杜撰な扱いとなり流出するのは当然だと思う セキュリティの話し以前に「本人で間違いないか?」「不正行為は無いか?」をろくすっぽ確認しないのが社会的に大問題・・個人的には「携帯端末」=「本人である」と位置付け決めつけて金融決済を行うのは問題の予感しかしないのだが?

安全を二の次にして利用拡大だけを目指した結果がこれ。
製造現場では、安全は何よりも優先されるべき事柄なのに、取引の成果では一番ではないらしい。自分で調べてスマホ決済を利用してる人は影響受けないだろうけど
、人に言われるがまま使ってる人達は躊躇するかも。

今まで、自分に関わりないことと高をくくっていた人達も、明日は我が身の事件

今回のドコモ口座問題は、昨年に同様の事件が起きてたのをドコモが知った上で何も対策せずに被害拡大ならドコモの責任は大きい。電子決済に与えた影響、今後の遅れに対する責任も大きい。

ドコモの会見ではまるで暗証番号をユーザーが漏らしていなければ大丈夫、という感じだったが、ロックアウトを回避しつつ不正アクセスできる攻撃方法がある。

四桁程度の番号なんて、パスワードスプレーでやったにしてもさほど時間は掛からなかっただろう。そこを明らかにごまかして真摯に対応しているかのような態度だが、現実は全く不誠実。企業としては、ユーザーと潜在顧客のことを考えればまずサービス全体停止が正しいはず。

犯人を炙り出すために時間稼ぎでもしているのだろう。しかし盗まれた分は補償されたとしても、削られた精神と、人によっては仕事を抜けて記帳なり対応を強いられた手間隙は補償されない。

2段階認証など本人確認を入れていればユーザーがよほどの間抜けでなければほぼ大丈夫で、そこをすっぽかしたのが原因。本当に不誠実。
ドコモは20年前に愛想つかして辞めたが、まさか全く無関係な人間にまで迷惑かけるとは。

セブンペイの時はまだセブンペイ利用者に被害者は限定されていたが、ドコモ口座は提携銀行に口座ある人がすべて危険に晒されている。
チャージを止めた銀行はこれ以上の被害は出ないでしょうけれど、まだチャージができる銀行もある。これだけ多くの人に迷惑をかけておいて、「利用者が多いから」という理由でサービスを停止しないのは本当に腹が立ちます。
サービス停止を訴えている人はたくさんいるのになぜ停止にしないのですか?
補償すればいいでしょ、ではないです。

今も不正にチャージされたドコモ口座でどこかで買い物がされていることでしょう。
ドコモは犯罪者の肩を持っているんです。
信じられない対応です。

知らないうちに自分名義の口座が開設されるって、これは怖いこと。
それを許している会社は早急な対策をしなければ社会的信用を失うと思う。昨日ドコモに、『自分名義のドコモ口座を開設したことはないが口座が作られていないか調査してほしい』と問い合わせをした。
たぶん同様の問い合わせが殺到してると思うが、どういう対応をするのか。
速く返答が欲しい。

違いに競争が激化すると、、、
世の中の全てがそうである様に
国同士の競争→戦争→統治または占領。
企業の競争→価格戦争→企業の合併。
銀行間の競争→金利戦争→銀行の合併。この例の様に各間の競争が激化すると
生き残り戦略として統合や合併が
繰り返されて行くのが定説であります。
現時点で携帯各社の統合や合併は
考えにくいとしても、各個人が
色々な企業、例えばコンビニ、飲食店、
カラオケ、デパート、遊園地、などなど
ありとあらゆる所から配布された
ポイントカードをお財布一杯に持ち歩く
時代に疑問が湧いてきます。

ポイントや価格競争に早く終止符が打たれ
たった一枚のポイントカードだけに
ポイントやサービスマネーの全てが
蓄積されるカードの出現を夢見ています。

今回のドコモ口座問題は、ドコモに問題があったが、一方この際、銀行や証券会社の社長は、自分の会社のセキュリティをチェックする必要がある。まず、銀行のATMでの暗証番号が今だに「数字4桁」(4桁でも2段階にすれば良いのだが)。

銀行がオンラインサービスを始めても、この「数字4桁」の暗証番号が使えるなら、そういった銀行の口座は直ちに解約した方が良い。気の利いたオンライン銀行は少し前までは、ワンタイムパスワード発生器を配布してきた。

最近では、携帯電話にワンタイムパスワードを送信してくる方式も採用されている。私が使用しているオンライン証券会社は、時代遅れで今だに単なるパスワード方式、

従ってしょっちゅうパスワードを変えてくれと注意を促してくる。多分情報部門担当者が不勉強なせいだ。ワンタイムパスワード方式ならパスワードを覚えたりパスワードを変える必要もなく、何よりも安全性が増す。社長さん貴方の責任ですよ。


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